【天下分け目の】素直シュール【「今北産業」】
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/11(金) 22:00:43.09 ID:0OYDlu3a0
- 女「突然なんだが。」
男「ん?」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「米。」
男「・・・。」
女「・・・。」
避難所: http://yy27.60.kg/surrealism/
まとめ:http://sur.ifdef.jp/
まとめwiki:http://www14.atwiki.jp/gaseousform/
うpろだA:http://www14.atwiki.jp/gaseousform/pages/66.html
うpろだB:http://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/upup2.html
絵を描いた人はAでもBでも好きな方にうp!
Aのほうが若干まとめられるのが早いです
※リンクにある各サイトも必見です!
- 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/11(金) 22:01:41.97 ID:Fm7dMAspO
- いちおつ
- 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/11(金) 22:01:47.56 ID:0OYDlu3a0
- 素直シュールとは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%C7%C4%BE%A5%B7%A5%E5%A1%BC%A5%EB
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/Special:Search?search=%E7%B4%A0%E7%9B%B4%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB
ツンデレ
「別にあなたの事なんか好きじゃないんだから!
な、何笑ってるのよ!!本当だからね!」
素直クール
「君が好きだ。付き合ってくれないか?」
素直シュール
「今思い出した………そういえば君が好きだ」
【注意―Warning―】
ここは素直『シュール』スレです。
素直『クール』スレではありません。
書き込む際には確認をお願いします。
女「突然ですまないが君が好きだ」
男「実は俺も…」
女「あ、間違えた」
男「すk…え?」
女「みんなも誤爆には気をつけよう」
- 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/11(金) 22:03:35.05 ID:0OYDlu3a0
- 今から俺が食べる夕飯のメニューは凄く豪勢だ
ご飯の上に大根おろしとちりめんとたまごとなめたけを乗せて醤油をかける
至福のとき来る
- 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/11(金) 22:05:56.99 ID:jW7S/p5TO
- ハムッハフハフハムッ
- 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/11(金) 22:08:39.52 ID:UfX08WImO
- いちおつ
- 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/11(金) 22:09:25.35 ID:YYW1TevU0
- 後の徳川家康である
- 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/11(金) 22:16:56.14 ID:g5wA4+O6O
- 米乙>>1
- 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/11(金) 22:28:16.00 ID:Fm7dMAspO
- 落ちる
- 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/11(金) 22:29:49.89 ID:k5HnMz47O
- いちおつ
- 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/11(金) 22:31:56.53 ID:cBUxEECk0
- おつおつ
- 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/11(金) 22:34:26.84 ID:0OYDlu3a0
- 男「シュー、屋根裏の掃除終わったぞー」
女「御苦労様。風呂入るか?」
男「そうする。埃の楽園だったぜ全く」
女「一年に一度じゃなく、半年に一度にするか?」
男「そうした方が良いかもなぁ……。げほっ、けはっ」
女「おい、大丈夫か? 苦しいのか?」
男「ちょっと埃吸い過ぎただけだ。ぅおほっ、ごほっ」
女「ちょっとこっちに来い、吸い出してやる」
男「嫌に決まってんだろ! お前そんな事言って去年俺の魂吸い出しかけたくせに!」
女「あれは愛の裏返しだ。今度は手加減する」
男「手加減云々の問題じゃねーんだよ、とりあえず風呂入るぜぅおっほ」
女「強情な奴め。これを使え」
『ハリセン(鉄ではない)』
女「……」
男「……」
女「早く」
男「これで何をしろと」
女「テコの原理を使って上手く喉の奥に入った埃を絡め取るんだ」
男「どうやって」
女「ちょっと貸してみろ。私がやってやる」
- 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/11(金) 22:46:31.73 ID:0OYDlu3a0
- 女「男、折り入って相談がある」
男「苦しゅうない、話せ」
女「明日の件なんだが……その、良いよな?」
男「ん? う、うん(……なんだっけ)」
女「一応確認を取っておこうと思ってな。本当に良いのか私では判断しかねた」
男「えっと、それは――」
女「しかし、流石男だな。こうもきっぱり判断してくれると頼った甲斐があった」
男「え、いや。ちょっと待って、何の」
女「即断即決、私の身も安心して任せられるな。はっはっはっはっは」
男「はっはっはっはっは。大船に乗ったつもりでいろよ(やべえ、一体何の話なんだ。今更分からんなんて言えない)」
女「じゃあそういう事で。明日は朝六時に頼む」
男「お、おう? えっと、確認なんだけど、それって」
女「ああ、アレだよ。二人でちょめちょめするあれだ」
男「ああ、あれだよなあ? ははっ、そうだと思った。ははっ」
女「焦ってタイミングを間違えるなよ? 大根は思っているよりも脆いからな」
男「だよなwwwwwあれはねーよwwwww」
女「じゃあ、頼んだぞ。ぐっどパフォーマンスを期待している」
男「任wせwとwけwwww(やべえwwwさっぱり分からんwww誰か助けてけすたやばすぎわろたwwwwwww)」
翌日、男は昼まで爆睡する。
男の隣で、女は静かに正坐していた。
- 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/11(金) 22:52:36.60 ID:Fm7dMAspO
- 男「ただい…」カランコロン
女「やぁ(´・ω・`)ようこそバーボンハウスへ」
男「…」
女「このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。」
男「…」
女「うん、またなんだ。済まない。仏の顔もって言うしね。謝って許してもらおうとも思っていない。」
男「…」ゴクゴク
女「でも、このスレを見たときに君はきっと言い表せない「素直シュール」みたいなものを感じてくれたたと思う。」
男「…?」ゴクゴクゴクゴク
女「殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい」
男「…!?」ゴクゴクゴクゴクゴクゴク
女「そう思って、このスレを作ったんだ。」
男「…!!!」ゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴク
- 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/11(金) 22:52:55.84 ID:0OYDlu3a0
- 玄関
男「シュー、いい加減に起きろ」
女「……」スピー……プシュルルルル
男「起きないと地面に叩き落とすぞ」
女「……薄情じゃないか。女の二,三人くらい背負ったまま出発してくれ」
男「三人は無理だろ常識的に考えて」
女「昨晩お前が寝かせてくれなかったせいで眠いんだよドスケベ」
男「お前がレポート終わってねえって言うから手伝ってたんだろうがこのカス」
女「分かった。じゃあ置いていってくれ。私は寝る」
男「お前を……置いていけるかよ」
女「えっ」
男「お前が必要なんだ。お前無しに出発は出来ない」
女「男……そこまで私を」
男「行こうぜ、シュー」
女「ああ、そうだな」
男「お前の、服を買いに」
女「今思い出した。本当にすまないと思っている」
- 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/11(金) 22:59:53.18 ID:0OYDlu3a0
- チュンチュンチュン
女「うわあああああああああああああ」ガバッ
男「……?」
女「はぁ……はぁ……、はっ、はぁ、はぁ」
男「どうした?」
女「カボチャの種が、カボチャの種が襲ってくる!」
男「はぁ?」
女「トイレットペーパーの芯とシャープペンシルの芯入れ(空)を従えて攻めてくるんだ!」
男「落ちつけ、夢だろう?」
女「男は私を庇って餃子の食い過ぎで倒れてしまうんだ」
男「どういう状況なの……」
女「時計の針大王からの挑戦状なんだ。男、頼むから私のそばに居てくれ」
男「うん」
女「お願いだ、ずっと一緒に居てくれ。消えないでくれ」
男「……ふぅ。安心しろよ、俺はいなくなったりしねーよ」
女「……私が、波動砲をお前に向けてもか?」
男「シューさん?」
- 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/11(金) 23:14:34.67 ID:Fm7dMAspO
- ぐっしゅー
- 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/11(金) 23:17:00.40 ID:Fm7dMAspO
- 女「全く…」
女「男が死ぬとはな…」
女「…」
女「しかも」
女「中二病をこじらせて死ぬなんて」
男「…」
女「男…」
男「勝手に殺すな」
女「…」
男「…」
女「…」
男「…」
女「童貞こじらせて死ね」
男「ひどっ!!」
- 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/11(金) 23:21:38.61 ID:Fm7dMAspO
- 男「おーい、何かメモ貸してくれー」
女「私の鞄に入ってるの使っていいぞ」
男「ありがとう…ん?」
女「待てそのノートには触るな!!」
男「!?」
女「ふぅ。危ない危ない…」
男「何今の!?」
- 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/11(金) 23:22:02.01 ID:UfX08WImO
- 気が付いたらGSが並んでた
- 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/11(金) 23:36:28.99 ID:g5wA4+O6O
- 先生「じゃあ今日は粘土で遊びましょー」
妹「てーてててーてててーてててーてて」
妹「てーてててーてててーてーてー」
シベ「シューちゃん、なにつくってるのですー?」
妹「おとこにほんろうされるおんなのぞう」
シベ「うーん…むずかしくってわかんないのです」
妹「シベちーは?」
シベ「んとねー、わたしはドストエフスキーなのです」
妹「ぺちぺちこねこね」
シベ「きいていてきいてないのです…」
- - - - - - -
兄「今日も学校楽しかったか?」
妹「シベちーがねんどでロシアぶんがくだった」
兄「???」
- 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/11(金) 23:36:35.74 ID:CSEBp/TcO
- 天下御免の>壱乙もきん。
- 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/11(金) 23:40:20.18 ID:Fm7dMAspO
- 寝るほ
- 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/11(金) 23:42:07.33 ID:0OYDlu3a0
- ねむすぎわろた
よって布団に逃げる
- 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/11(金) 23:57:11.56 ID:g5wA4+O6O
- ほっする
- 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/11(金) 23:57:24.73 ID:UE97fhYN0
- 女「いあいあはすたー……」
男「いあいあはすたー……」
女「いあいあはすたー……」
男「……いあいあはすたー」
女「いあいあはすたー……」
男「……なぁ」
女「何……?」
男「一体何を召喚するつもりなんだ……」
女「……」
男「……」
女「え……?」
男「いや、え?じゃなく……」
女「どういうことなの……」
男「俺が聞いてるんだが」
女「……」
男「……」
女「いあいあはすたーの意味は知らない……」
男「……ああそう」
女「……」
男「俺も知らない……」
女「……」
男「……」
- 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/12(土) 00:10:38.23 ID:87K9su/HO
- >>26
家にハスターのカードが届く呪いをかけた
いかん、コーヒーカレーのおかげで眠れん
- 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/12(土) 00:27:02.64 ID:87K9su/HO
- 最近流れが早い気がする
- 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/12(土) 00:34:04.35 ID:PBvTZask0
- >>1乙
シューも深夜の馬鹿力聞いてるのかなぁ
- 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/12(土) 01:00:20.27 ID:87K9su/HO
- ほ
- 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/12(土) 01:22:52.80 ID:87K9su/HO
- し
- 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/12(土) 01:46:56.79 ID:87K9su/HO
- た
- 33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/12(土) 02:12:00.42 ID:87K9su/HO
- え
- 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/12(土) 02:49:30.27 ID:87K9su/HO
- だ
- 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/12(土) 03:04:49.21 ID:onbAlH7BO
- 誰もいない……シューのおっぱい揉むなら今のうち!!
- 36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/12(土) 03:06:51.01 ID:Hz8Q2/eK0
- 俺
,ィ⊃ , -- 、
ん ,r─-、 ,. ' / ,/ } ち
{ ヽ / ∠ 、___/ |
家 ヽ. V-─- 、 , ',_ヽ / ,' ょ
ヽ ヾ、 ',ニ、 ヽ_/ rュ、 ゙、 /
ま \ l トこ,! {`-'} Y っ
ヽj 'ー'' ⊆) '⌒` !
で , 、 l ヘ‐--‐ケ } と
ヽ ヽ. _ .ヽ. ゙<‐y′ /
来 } >'´.-!、 ゝ、_ ~ ___,ノ
| -! \` ー一'´丿 \
い ノ ,二!\ \___/ /`丶、
/\ / \ /~ト、 / l \
- 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/12(土) 03:49:37.38 ID:87K9su/HO
- そして出てくるカツ丼
- 38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/12(土) 04:24:37.80 ID:87K9su/HO
- +警部の分
- 39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/12(土) 06:31:08.23 ID:jzwID7FBO
- ほ
- 40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/12(土) 06:31:12.78 ID:fMR9uASxO
- な
- 41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/12(土) 06:33:29.56 ID:59ibrpCFO
- 三か月後……
そこには元気に走り回るカツ丼の姿が!!
- 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/12(土) 07:20:17.78 ID:3rfmi0iYO
- 泣いた
- 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/12(土) 07:35:25.97 ID:zV+UujUQO
- 映 画 化 決 定
- 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/12(土) 08:19:56.70 ID:59ibrpCFO
- 興行成績全※No1
米だけに
- 45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/12(土) 09:16:25.98 ID:aVN9bAD+0
- おはようございます
今日も太平洋の中心で台風の元を作る作業が始まるお……
- 46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/12(土) 09:24:25.22 ID:PBvTZask0
- 必死こいて早起きして出勤したら休みだったでござるの保守
- 47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/12(土) 09:29:09.88 ID:aVN9bAD+0
- 男「シュー、何してんの」
女「クリスマスプレゼントを男に内緒で作ってるんだ」
男「あ、ごめん」
女「男に秘密にしてくれれば良い」
男「はい(つまり見て見ぬ振りをしろってことか)」
女「毛糸が足りなくなってきた。ちょっと買ってくる」
男「ああ」
男(毛糸って事は……セーターか? マフラー?」
男「いや、あいつの事だから予想の斜め上をものを……」
男「毛糸から作られる衣服、という前提を考えから消すべきだな」
男「それでいて使用するにあたって毛糸でも差支えがないもの……」
男「……ある! 一つだけ、心当たりが!」
女「ただいま」
男「御帰り」
女「海岸まで行ってたら遅くなってしまった」
男(……海岸?)
女「やはり完成には貝殻が必須だからな」
男「!(やはり、装飾具という俺の発想は当たっていたようだな!)」
女「あとバイクのエンジン」
男「?!」
女「最低限これくらいの出力は欲しいな」
男(そうか! 自動で開閉するカーテン!)
結局男が貰ったのは全自動ボタン閉め機能搭載型セーターでした
- 48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/12(土) 09:35:48.84 ID:aVN9bAD+0
- 女「ちょっくら地震起こしてくる」
男「おいやめろ」
女「……じゃあ、今日の買い出しに私を連れていってくれるか」
男「それは……」
男(途中で俺の知り合いの子がバイトしてる花屋に行く必要がある)
男(もしシューに見られたらいらん誤解を招きそうで怖いんだなこれが)
男「いや、すぐ帰ってくるから大丈夫大丈夫」
女「……あやしいな」
男「ぜんぜんあやしくないです」
女「その顔、私以外のメス絡みだな!!」
男「!!!」
女「それももっふもふの猫だろう! そうだろう! 図星だな馬鹿め!」
男「え、あ、いや」
女「ははっ、鰹節を持っていくのを忘れるなよ。私はもう一眠りする」
男(助かった……アホで助かった……)
花屋
男「こんにちはー」
女「らっしぇえ」
男「りんどうの花貰えま……」
女「うぃーっす、りんどうね。りんどうりんどう……」
- 49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/12(土) 10:01:32.04 ID:59ibrpCFO
- >>47をインスパイヤ
男「…ところでこの機能、暴走したりはしないよな?」
女「(ぷいっ)……大丈夫だ。試作品は孝二に与えて実験済みだ、それは改良してある。」
男「やっぱ一度は暴走してんじゃねーか。(しかし先に他の男にってのもなー……)」
女「…すまない、シベリアの方が…良かっただろうか?」
男「!(読心られた!?)……いや、シューの気持ちは嬉しいよ。ありがとう。」
女「……そうか、やはり男はビリビリに破れて乳丸出しのシベリアが好みか。このエロ魔人め!」
男「そっちかよ!?いや、そっちじゃねーよ!!」
- 50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/12(土) 10:30:06.42 ID:aVN9bAD+0
- 男「シュー、昼ごはん何が良い?」
女「おっ……まっ……えっ……!!」
男「なんで腕立て伏せしてんの」
女「日々の鍛錬が勝利を導く」
男「あ、そう」
女「それで、何の話だっけ」
男「昼飯何が良い」
女「あ、じゃあ鯖の味噌煮とほうれん草の御浸しで」
男「また渋いものを」
女「メジャーだろう」
男「そうだな」
女「……ふっ、ふっ、ふっ」
男「……」
女「……、……、……」
男「腕立て伏せって楽しいか?」
女「楽しいぞ、お前もやってみろ」
男「……。1、2、3、4!」
女「さぁみなさんもご一緒に!」
男「何処に言ってんの?!」
女「アンデス山脈に住む住民達へだ」
- 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/12(土) 11:02:23.18 ID:3rfmi0iYO
- GS
- 52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/12(土) 11:40:57.06 ID:aVN9bAD+0
- 女「さあ、どうした男。掛かってこい」
男「……」
女「どうした腰抜け、とっととこい!」
男「なにこれ」
女「オセロ盤だ」
男「なんで真っ黒なの」
女「私が強すぎるからだ」
男「じゃあ白黒決めようか」
女「じゃんけん」
男「ぽん」
女「おああああああああああああああああああああああああ」
男「雑魚が」
- 53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/12(土) 12:08:36.71 ID:aVN9bAD+0
- ほ
- 54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/12(土) 12:57:18.72 ID:3rfmi0iYO
- あ