【俺のたてがみ】素直シュール【いい加減返せ】
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 21:59:39.03 ID:eXHnu9xc0
- 女「突然なんだが。」
男「ん?」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「米。」
男「・・・。」
女「・・・。」
避難所: http://yy27.60.kg/surrealism/
まとめ:http://sur.ifdef.jp/
まとめwiki:http://www14.atwiki.jp/gaseousform/
うpろだA:http://www14.atwiki.jp/gaseousform/pages/66.html
うpろだB:http://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/upup2.html
絵を描いた人はAでもBでも好きな方にうp!
Aのほうが若干まとめられるのが早いです
※リンクにある各サイトも必見です!
- 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 22:00:19.83 ID:eXHnu9xc0
- 素直シュールとは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%C7%C4%BE%A5%B7%A5%E5%A1%BC%A5%EB
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/Special:Search?search=%E7%B4%A0%E7%9B%B4%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB
ツンデレ
「別にあなたの事なんか好きじゃないんだから!
な、何笑ってるのよ!!本当だからね!」
素直クール
「君が好きだ。付き合ってくれないか?」
素直シュール
「今思い出した………そういえば君が好きだ」
【注意―Warning―】
ここは素直『シュール』スレです。
素直『クール』スレではありません。
書き込む際には確認をお願いします。
女「突然ですまないが君が好きだ」
男「実は俺も…」
女「あ、間違えた」
男「すk…え?」
女「みんなも誤爆には気をつけよう」
- 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 22:00:46.99 ID:YoMowxar0
- パー速でやれ
- 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 22:00:51.70 ID:SbA9kGyyO
- 最速でいちおつ
- 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 22:02:23.41 ID:MxXZufw60
- >>1大津
- 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 22:03:40.38 ID:hzmIUyVzO
- いちもつこめ
って規制解除されてら
何ヶ月振りだよおい
- 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 22:06:55.81 ID:hzmIUyVzO
- 女「やぁ久しぶり」
男「久しぶり」
女「久しぶりすぎて子供ができたぞ」
男「はは、ワロスワロ…」
子「どうも、初めまして、お父様」
男「…」
女「…」
男「…」
子「…?」
男「…」
- 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 22:08:46.66 ID:eXHnu9xc0
- 男「……」
女「? 何か用か」
男「用はあったさ。でも必要なくなった」
女「そ、それは今私がしているトランプ千手観音制作と何か関係があるのか」
*トランプ千手観音:トランプタワーの要領で千手観音を作る。難易度B+ランクの上級技
男「いや、それは全然ない」
女「そうか」
- 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 22:11:15.52 ID:SbA9kGyyO
- Sランクとかだと何になるの
- 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 22:12:22.93 ID:hzmIUyVzO
- 宇宙の真理が見える
- 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 22:14:37.81 ID:MxXZufw60
- ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0433.jpg
- 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 22:16:38.65 ID:hzmIUyVzO
- 女「わっしょいわっしょい」
男「…?」
女「おにぎりわっしょい」
男「…」
女「わっしょいわっしょい」
男「わっしょいわっしょい」
- 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 22:17:27.78 ID:eXHnu9xc0
- >>9
AランクでPSP
A+で冥王星
風呂場
女「男の背中って広いな」ゴシゴシ
男「お前毎日その台詞言うけど、何か意味があんのか」
女「オスの背中を洗うときはこう言わないと駄目だと習った」ゴシゴシ
男(どこの知識だ……)
女「メスの背中を洗うときはなんと言うんだ?」
男「えっ」
女「……」ゴシゴシ
男「……」
女「……」ゴシゴシ
男「えーっと」
女「?」
男「毎日ありがとう、お疲れ様。とかじゃね?」
女「男という生き物はこれだから、と答えなければならないんだな」
男「……そうじゃない?」
女「世の中よく分からんが、深い考えがあるんだろう」
男「そうだろうな。俺らじゃ想像もつかん、何かこう、宇宙のようなものが」
- 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 22:18:25.72 ID:SbA9kGyyO
- >>11
どこから持ってきたwwwww
- 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 22:19:33.06 ID:XTUvjkznO
- 規制解除ヒャッホゥ!>>1乙!!
実に1ヶ月ぶりのシュースレだぜえぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!
- 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 22:27:58.17 ID:hzmIUyVzO
- 女「突然なんだが避難所が好きだ。」
男「?」
女「いや、1000まで行ったからな」
男「何が?」
女「避難所とYシャツと私」
男「??」
- 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 22:28:44.77 ID:eXHnu9xc0
- 男「シュー。シュー!」
男「いないのか」
女「ハッ」スタッ
女「素直シュール、参上!(キリッ」
男「……お前どこから降りてきたんだ」
女「そういうのは聞いてはならないと、御婆ちゃんから教わらなかったか」
男「……」
女「それで何の用だ」
男「買い物に行くけど何か欲しいものは?」
女「万年筆のインクが切れた」
男「万年筆のインクね」
女「あと何か必要なものは?」
男「液体洗剤が切れちゃって」
女「分かった。じゃあ行ってくる」
男「車に気をつけるのよー」
- 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 22:30:25.27 ID:hzmIUyVzO
- >>17
最後すげぇ
GS!
- 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 22:33:48.22 ID:MxXZufw60
- ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0434.jpg
- 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 22:37:26.89 ID:hzmIUyVzO
- >>19
先生ー男子がみんな前屈みでーす
GS!
- 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 22:37:33.48 ID:eXHnu9xc0
- 路地
女「男、奇遇だな」
男「帰る場所が同じなんだから、別に……」
女「冷めた奴だな」
男「……」
女「なんだ。じろじろ見て」
男「お前が乗ってるその大根、どうやって浮いてんだ……」
女「飛行機が何故飛ぶのか、知っているか?」
男「知ってるよ。前にテレビでやってた」
女「つまりそういう事だ」
男「大根にお前を浮かべるだけの揚力が発生するとは思えないんだ」
女「それはつまり私が重いと言う事か。失敬な」
男「いや、そうじゃない」
- 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 22:44:21.09 ID:SbA9kGyyO
- 男「マウスが壊れて反応しねえ」
女「代わりに私を使え」
男「どこを掴めば良いんだよ」
女「胸とかいいんじゃないか」
男「左右のクリックするところが離れてて使いづらそうだ」
女「我慢しろ。私も我慢する」
男「肝心のカーソル移動はどうするの」
女「私の頭を撫でろ。カーソルが連動する」
男「すげえハイテク」
女「という夢を見た」
男「マウスになりたかったのか?」
女「子供の頃になりたかったものに皆が皆成れるほど、世界は甘くない」
- 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 22:53:35.48 ID:XTUvjkznO
- 女「クッチャロ湖」
男「……?」
女「クッチャロ湖」
男「お前は何が言いたいんだ」
女「あ、間違えた。へっくしょん」
男「くしゃみの音を間違えるのなんてお前くらいだ」
- 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 22:54:13.87 ID:hzmIUyVzO
- 女「むぅ…」
男「どうした逆立ちなんかして」
女「いや、中の人が書くのが久しぶりでな」
男「…?」
女「まだ調子が出てないんだ。」
男「あぁ、だからスカートが重力に従ってるのか…」
- 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 22:58:29.08 ID:XTUvjkznO
- >>24
男「中の人の書く速度が上がったらどうなるんだ?」
女「マジレスするとシュースレがヤバい。光の速度を越してあっという間に1000落ちする」
男「なにそれこわい」
- 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 23:03:08.84 ID:XTUvjkznO
- 女「……今日の夕飯は」
男「……」
女「片栗粉Xだ……」
男「……使用済み?」
女「安心しろ、殺菌は完璧だ」
男「使用済みなんだな?」
女「食べ物を粗末にしてはいけないな。ちゃんと完食するんだぞ」
男「使用済みなんだろ?」
女「うん」
男「じゃあ食わねーよ」
- 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 23:04:15.08 ID:eXHnu9xc0
- じゃあ俺にくれ
ただし、シューの使用済みに限る
- 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 23:06:39.21 ID:MxXZufw60
- 23時だけど
ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0435.jpg
- 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 23:07:50.95 ID:MxXZufw60
- アッー!間違えた、あずさ二号だ
- 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 23:08:29.16 ID:XTUvjkznO
- >>27
新ジャンル「ふたなりシュール」
>>28
エロチックなシューですね
- 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 23:09:52.57 ID:SbA9kGyyO
- 電車を買いに行くと聞いて
- 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 23:10:16.44 ID:eXHnu9xc0
- 流石シューだ! なんともないぜ!
- 33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 23:25:45.17 ID:eXHnu9xc0
- 女「……やはりなめたけは良い」
男「アツアツご飯によく合うよな」
女「エロい」
男「エロい?! いやまぁなんとなく分かるけど」
男「最後のひとくちは俺がもらった!」
女「鼻の穴を一つにしてやろうか」
男「ごめんなさい。どうぞ」
女「ふははは。ではいただく」
男「……」
女「あーん」
男「! あ、あーん」
男「ちょっと待て、それ御椀ごとじゃへえかほえういういういういうい」
- 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 23:34:38.52 ID:eXHnu9xc0
- 『♪ねーこはこたつでまーるくなるー』
女「!!」ガバッ
男「どした」
女「私は猫じゃない」
男「そうだな。もう三月だな」
- 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 23:39:15.41 ID:rjb9oIUBO
- ガタンゴトン…
女「やぁ」
男「つかぬことを聞くが、その電車はなんだ」
女「買ってきた」
男「ここまでどうやって運んできたんだ?」
女「見て分からないのか?乗ってきたに決まっているだろう」
男「線路がないようだが」
女「そんなものは皆の心の中にそれぞれあるだろうが」
男「そ、そうか」
女「というわけで、お前には線路になってもらう」ドーレミファソラシドー
男「えっ……ギャァァ
- 36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/05(金) 23:58:55.02 ID:MxXZufw60
- しかも夜マラソンする
ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0436.jpg
- 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/06(土) 00:00:30.99 ID:tZu2kyPZ0
- ダウトー!!
いろいろダウトー!
- 38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/06(土) 00:07:01.17 ID:eRIFCO9lO
- なにこれほしい
- 39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/06(土) 00:23:55.96 ID:XUPsAhwH0
- 米
- 40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/06(土) 00:29:38.47 ID:tZu2kyPZ0
- 女「男、やはり我々のベッド地味じゃないか」
男「十分だと思うぞ」
女「普通は屋根がついてて、カーテンが」
男「どこの貴族だよ」
女「薄いカーテンの向こう側からお前を誘いたい」
男「洋風映画のワンシーン! 一理あるから困る!」
女「決まりだな」
*実際につけてみた*
女「カーテンはシースルー。骨組みにはダークマターを使用した」
男「見事な出来栄えだ。次元の彼方が見える」
女「今夜はこの中で寝るのか。なんだかわくわくするな」
男「寝たら変わらんと思うけどな。寝るまでがなんだかどきどきするだろう」
女「じゃ、じゃあ先に入ってるぞ」
男「お、おおう」
男「もういいかい」
男「……」
男「もーいーかーい」
男「……」
男「シュー?」 シャー
鶴「!!」ギッタンバッタン
男「!!」
- 41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/06(土) 00:41:59.63 ID:jInrX4pg0
- 流行に乗ってみる
ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0437.jpg
- 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/06(土) 00:45:25.30 ID:eRIFCO9lO
- GSならまかせろー
- 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/06(土) 01:07:56.50 ID:eRIFCO9lO
- ほ
- 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/06(土) 01:25:05.90 ID:tZu2kyPZ0
- し
- 45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/06(土) 01:44:37.51 ID:tZu2kyPZ0
- ゅ
- 46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/06(土) 01:48:31.18 ID:su17d68K0
- ー
- 47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/06(土) 02:11:22.86 ID:5bGcignM0
- る
- 48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/06(土) 02:14:12.60 ID:tZu2kyPZ0
- 女「SSスレ見てると自分も書きたくなってくるな」
男「文章化は出来なくても、物語は浮かぶからな」
女「私もかいてみたい」
男「いいんじゃね。読んでやんよ」
女「じゃあちょっと待っててくれ」
男「おう」
二週間後
男(もう結構たつけど……忘れてんのか、飽きたのか)
女「男、ずっと前に言ってた奴、かけたぞ」
男「おお、丁度どうなったのか聞こうと思ってたんだ」
女「ほれ」
『色彩豊かな、なんか凄いんだけどバランスの悪い風景画』
男「へぇー、気持ち良くかけてるな」
女「全面的に気迫を押しだした形になった」
男「でも俺と思ってたのとちょっと違うな」
女「山じゃなくて海の方が良かったか」
男「いや、なんでもない」
- 49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/06(土) 02:35:03.18 ID:eRIFCO9lO
- なん……
- 50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/06(土) 02:36:39.52 ID:jInrX4pg0
- とか……
- 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/06(土) 02:47:10.50 ID:su17d68K0
- どう……
- 52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/06(土) 03:09:32.80 ID:XUPsAhwH0
-
- 53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/06(土) 03:45:45.97 ID:su17d68K0
- ガッ
- 54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/06(土) 04:08:31.77 ID:oTbSIr/TO
- そんなシューが大好きでした。
愛していたといってもいい。