【だるまさんが】素直シュール【全治一カ月】
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/26(金) 21:59:35.83 ID:cZrZVzSH0
- 女「突然なんだが。」
男「ん?」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「米。」
男「・・・。」
女「・・・。」
避難所: http://yy27.60.kg/surrealism/
まとめ:http://sur.ifdef.jp/
まとめwiki:http://www14.atwiki.jp/gaseousform/
うpろだA:http://www14.atwiki.jp/gaseousform/pages/66.html
うpろだB:http://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/upup2.html
絵を描いた人はAでもBでも好きな方にうp!
Aのほうが若干まとめられるのが早いです
※リンクにある各サイトも必見です!
- 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/26(金) 21:59:39.53 ID:5CJogPgm0
- ∧_∧
ピュー (´・ω・`) <これからも山崎誠を応援して下さいね。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎
- 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/26(金) 22:01:29.94 ID:cZrZVzSH0
- 素直シュールとは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%C7%C4%BE%A5%B7%A5%E5%A1%BC%A5%EB
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/Special:Search?search=%E7%B4%A0%E7%9B%B4%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB
ツンデレ
「別にあなたの事なんか好きじゃないんだから!
な、何笑ってるのよ!!本当だからね!」
素直クール
「君が好きだ。付き合ってくれないか?」
素直シュール
「今思い出した………そういえば君が好きだ」
【注意―Warning―】
ここは素直『シュール』スレです。
素直『クール』スレではありません。
書き込む際には確認をお願いします。
女「突然ですまないが君が好きだ」
男「実は俺も…」
女「あ、間違えた」
男「すk…え?」
女「みんなも誤爆には気をつけよう」
- 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/26(金) 22:03:09.93 ID:jdL4C+bOO
- もう金曜日か
いちおつ
- 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/26(金) 22:05:56.12 ID:cZrZVzSH0
- >>1
俺乙
- 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/26(金) 22:11:07.92 ID:cZrZVzSH0
- 女「いいか、包丁は押さえつけて切るのではなく、前か後ろにスライドさせて切るのだ」
男「それくらい知ってる」
女「こうやってリズミカルに」トトトーン
男「……」
女「分かるか。こうだ、こう」トトトーン
男「シュー、それカレー用のジャガイモなんだけど」
女「黙れ、ここからサビの部分だ」トトト トトト トトトーン
男「もういいや、それサラダにしよう」
女「㌧㌧㌧ ㌧㌧㌧ ㌧㌧トーン の次なんだっけ」
男「知らんがな」
- 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/26(金) 22:18:33.41 ID:cZrZVzSH0
- 男「シュー、その靴下穴あいてるぞ」
女「!」
男「どれ、縫ってやろう」
女「その必要はない。汗で模様が滲んだだけだ」
男「それ絵?!」
- 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/26(金) 22:24:56.14 ID:yTXTl6BZ0
- >>1おt……いや、なんでもない
- 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/26(金) 22:27:42.55 ID:cZrZVzSH0
- 箪笥(たんす)の角に脳天をぶつけた。
バッターが打ち上げた球をキャッチしようと強引にヘッドスライディングした結果だ。
一部始終を見ていた男は「部屋の中で一人野球をするな。外で複数人でやれ」と冷たく言い放つ。
「第一、ぶつけるなら小指をぶつけろ。頭ぶつけた奴なんて初めて見たわ」
私の頭への配慮など全く感じられない、団子を三個食い終えた後の虚しげな棒を見るかのようだ。
「大袈裟に慌てられるのも困るが、全く心配しないのはどうなんだ」
「そうか、それもそうだな。次からは全力で駆け寄ろう」
それを聞くや否や私は一人野球を再開する。
自分で投げた球を自分で打って自分でとるだけの単純な運動だが、今回は全力だ。
軽くふわりと投げた球を金属バットがへこむ勢いで打ち返し、その球に追いつく勢いで頭から飛び込む。
轟音と共に箪笥が揺れ動き、私は頭を押さえて畳の上を転がった。
「おい! いくらなんでもやりすぎだろ、大丈夫か」
読んでいた新聞紙を放り出し、駆け寄ってくる男。
これだ。私は求めていたのはこれだ。
痛みを代償にした甲斐があったというもの。
「買ってから結構経ってるんだから、あんまり強い衝撃与えるとやばいぜ……」
私は男に向かって頭から突っ込んだ。
私の頭部は空中で高速回転しながら男の腹にめり込んでいく。
男は腹を渦巻き状にへこませながら後方に吹き飛び、タンスを半壊させて裏の壁に激突した。
ざまあ。
END
- 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/26(金) 22:33:12.81 ID:RYNdCCaV0
- 【ゆっくりしていってね!!】
∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧
∧,,∧(´・ω・`)(´・ω・`)∧,,_∧・ω・` )
( ´・ω・`)(つ⌒と つ⌒と)´・ω・`) ∧,,∧
(つ∧( ´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・` ∧,,∧・ω・` )
∧,,( ´・ω(_.__つと_(_.__つと_) ∧,,∧ ∧,,∧
(´・( つ ∧,,∧ __ _(´・ω・` )・ω・` )
( ∧,,∧・ω・`)_____|i\__\ と )∧,,∧と)
( ´・ω・`)と_※ ※ |i i|.====B|ヽノ(・ω・` )
(つとノ`--∧,,∧|\\|_____◎_|_i∧,,∧ ∧,,∧
 ̄( ´・ω・| | ̄ ̄ ̄ ̄ |(・ω・` )(・ω・` )
(つとノ.\|_____|(つとノ (つとノ
- 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/26(金) 22:33:42.80 ID:jdL4C+bOO
- GS
男の反応は読めたが、最後の攻撃は予想以上に痛そうだ
- 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/26(金) 22:47:27.52 ID:cZrZVzSH0
- ほ
- 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/26(金) 23:00:59.57 ID:yTXTl6BZ0
- ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0479.jpg
- 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/26(金) 23:01:32.52 ID:cZrZVzSH0
- >>13
( ゚д゚ )
- 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/26(金) 23:03:24.11 ID:jdL4C+bOO
- しんだ
- 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/26(金) 23:08:23.61 ID:Sn9sYGIB0
- もきんだったか…
- 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/26(金) 23:09:16.73 ID:cZrZVzSH0
- 男「……!」
男「シューの奴、またコップ置きっぱなしにして」
女「!」←コップの中
男「……」
女「ぃやん」サッ
男「……」
女「知り合いのおやじさんが愛用している風呂らしい。なかなかの解放感だぞ」
男「……」
女「それよりあっちへ行け。スケベめ」
男「……うん」
- 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/26(金) 23:24:09.40 ID:cZrZVzSH0
- 女「男、カツラをかぶっている人は温泉に行くときはどうしているんだろうか」
男「なんでそんな悲しい話題……」
女「一緒に洗ってるんだろうか。脱いでこすってるんだろうか」
男「……防水性なんじゃないの?」
女「風呂でじゃれあってるうちに外れたりしないのだろうか」
男「普通はじゃれ合わないだろjk」
女「いや、むしろポジティブに、カツラをその場で外して洗ったり」
男「悟りの境地だな」
女「まわりの奴らのカツラまで洗いだす始末」
男「あまり曹禺したくない光景だな」
女「まわし洗いとかな」
- 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/26(金) 23:29:51.81 ID:yTXTl6BZ0
- ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0480.jpg
- 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/26(金) 23:34:30.65 ID:cZrZVzSH0
- 保存した
- 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/26(金) 23:42:38.76 ID:jdL4C+bOO
- シューかわいいよシュー
- 22 :1/2 :2010/03/26(金) 23:59:58.23 ID:cZrZVzSH0
- 私は男の寝顔を舐めながら、先日の奇妙な光景を思い出していた。
夕飯の買い物を済ませた帰り道、河原を歩いていたときの事だ。
黒い学ランを着た二人組の男が、血まみれになりながら河原で大の字になっていたのだ。
「お前、なかなかやるな」
「お前もな」
食材を悪くする訳にはいかないのでその場は真っ直ぐに帰宅したが、家に着いた後も奇妙な違和感は続いた。
あの二人の状況や言動から察するに、二人で喧嘩をしているうちに互いの体力が尽きてしまったに違いない。
しかしあの二人は、いったい何が楽しくて笑っていたのだろう。
この疑問を解決する為、私は様々な書物に目を通した。
すると、そう掛からないうちに一つの解答へと辿りつく事が出来た。
「……雨降って、地、固まる」
その文章を読んだだけで、意味を読まずとも全てが繋がった。
頭の中に一筋の閃光が迸る。ぴんとくる、とはまさにこの事を言うのだろう。
河原で見た光景とぴったり一致するではないか。
「“雨”とは、血の雨。そして“地固まる”とは“血固まる”、瘡蓋(かさぶた)の事か!」
激しい喧嘩の末、力の拮抗から互いの力量を認め合い、『ここで殺すは惜しい』と想い合う事。
つまりはそういう事だったのだ。
- 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 00:00:53.53 ID:7h3i1h2R0
- (男と喧嘩すれば、もっと親しくなれるかもしれない)
横で静かに寝息を立てている男の頬に触れると、冷たい手がじんわりと熱を帯びてくる。
この愛しい人と、もっと親密になれるなら。
「男」
軽い口付けで目覚めさせると、目をこする男に私ははっきりと言った。
「私と血まみれになるまで殴り合わないか」
プロポーズ、と取る事も出来るだろう。
出来ればこういう台詞は男の方から言ってほしかったが仕方ない。
若干の間をおいて、男は「なんだ夢か」と呟き、軽い溜息の後再び瞼を閉じる。
「おい。ここでそれはないだろう。恥ずかしいのは私も同じなんだぞ」
こいつはとんだチキンだ。
花も恥じらう乙女が、想いを言葉にしたと言うのにこの体たらく。
どうしてこうなったと嘆かざるを得ない。
「起きろ男、私と喧嘩したくないのか」
「……シューとは喧嘩したくない」
言われてみれば私もしたくない。
どうしてこうなった。
どうして。
END
- 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 00:01:45.19 ID:7h3i1h2R0
- ↑2/2
まーた名前欄忘れた/ ,' 3 `ヽーっ
- 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 00:07:20.36 ID:3IOHOYjA0
- >>22-23
やばい、ニヤニヤが止まらんww
擦れた胃
ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0481.jpg
- 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 00:15:11.76 ID:uq2Oh8xl0
- ( ゚д゚ )
- 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 00:37:15.13 ID:7h3i1h2R0
- >>25
お亡くなり( ゚д゚ )
- 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 00:44:58.99 ID:J3ovsG9kO
- >>22-23
GS!
- 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 01:15:02.29 ID:7h3i1h2R0
- スレタイはやはりこういう
男「あっ」ゴン
女「だっ、だるまああああああ!!」ガバッ
男「ごめん、足元見てなくて」
女「だるま、おい大丈夫か、しっかりしろ!」ユサユサ
男「どこか傷ついてるか?」
女「だ、大腿部骨折!!」*ふとももあたり
男「だるまに大腿部なんてあるか」
女「男どうしよう! だるまが……だるまが」
男(この前俺がトラックに跳ね飛ばされたときはこんなに慌てなかったのに)
女「だるまが寝たきりになっちゃう」
男「寝たきりのだるまって……開き直り方が凄いな」
女「男先生、だるまを、うちのだるまを助けてください!!」
男「足はないので大丈夫です」
女「御葬式は盛大に行ってやるからな……」
男(足の骨折で死んだ……)
- 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 01:31:57.82 ID:3IOHOYjA0
- 寝前ホヌ
ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0482.gif
- 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 01:50:57.92 ID:7h3i1h2R0
- >>30
GS
ガチャ
女「男、まだ起きてたのか」
男「この資料だけまとめたらすぐ寝るから、シューは先に布団入っててくれよ」
女「……あとどれくらいだ」
男「うーん、半時間くらい」
女「そうか」
~~
ガチャ
女「男、飲み物だ」
男「おお、ありがとう。悪いね」
女「ホットミルクだ。とれたてだぞ」
男「……えっ?」
女「?」
男「……」
女「パッケージにそう書いてあった」
男「だよな! だよな! はははははっ」
女「……」
男「……」
女「……何故バレた」
男「ぅええええええええええええええ」
女「冗談だ」
男「……」
- 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 02:29:37.63 ID:h3VCDpkT0
- ほにゅ☆
- 33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 04:06:34.86 ID:0D8mPMnC0
- ダルマ殺してもスレ殺すな
- 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 07:14:27.51 ID:bWRw5gtI0
- イ㌔
- 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 08:29:25.62 ID:J3ovsG9kO
- ほ
- 36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 08:46:43.94 ID:J3ovsG9kO
- 女「男、おはよう」ツネー
男「いででで」
女「……」
男「頬をつねるより、もっと心ときめく起こし方があるだろ」
女「……」
男「やり直し」
女「男、おはよう。宝くじ当たったぞ」
男「!」ガバッ
- 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 09:18:07.91 ID:7h3i1h2R0
- 秘書風
男「今日の予定は?」
女「十時からだらだらと床を転がりながら今日の予定を考え、」
女「十二時に目を覚まします」
女「一時頃から昼食を作ろうと立ち上がりますが、面倒で抜く予定が一つ」
女「そして三時から休日の終わりを不安する仕事が一件と、」
男「もういい」
- 38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 10:07:33.42 ID:7h3i1h2R0
- 男「シュー、たまにはデートにでも行こうぜ」
女「嬉しいが、出来るなら事前に言っておいてほしかった」
男「ごもっともな話だ。すまん、何か予定でもあったか」
女「ない。年頃の娘がそんな事で良いのかってくらいない。希望という名の明日も危うい」
男「虚無ってレベルじゃねーぞ……。何故聞いた」
女「デートは行くまでのwktkを楽しむものだろう」
男「今泣きそうなんだけど」
- 39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 10:48:10.28 ID:Ho7SzMqW0
- スレタイ:ちょっとVIP終わったな
本文:終わったのにずるずる引きずってなかなか終わらないな
- 40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 11:17:24.46 ID:63QlHAZ60
- kome-
- 41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 11:51:46.82 ID:7h3i1h2R0
- むかしばなし ももたろう
昔々、あるところに素直シュールと男が住んでおりました。
二人は大変仲の良い鴛鴦夫婦でしたが、子供には恵まれませんでした。
ある日、素直シュールは山へ夕飯獲りに、男は川へ洗濯に行きました。
男が川で洗濯をしていると、川上から素直シュールが流れてくるではありませんか。
女「……どんぶらこ、どんぶらこ」
男「なにやってんのシュー」
女「この私とした事が、不覚をとったわ。ケホッ、ケホッ」
男「熊でもいたの」
女「リス」
男「えらく可愛いのにやられたね」
女「持ち上げられて、川に投げ飛ばされた」
男「引っ越そうぜ」
おしまい
- 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 12:01:51.10 ID:7h3i1h2R0
- むかしばなし シューのおんがえし
女「明日お前が躓く予定の小石をどけておいてやったぞ」
男「わぁい」
おしまい
- 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 12:18:42.99 ID:J3ovsG9kO
- わぁいwwwww
- 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 12:57:05.02 ID:J3ovsG9kO
- ほ
- 45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 13:51:24.41 ID:J3ovsG9kO
- し
- 46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 14:03:25.34 ID:63QlHAZ60
- を
- 47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 14:20:32.83 ID:0D8mPMnC0
- み
- 48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 15:10:32.03 ID:J3ovsG9kO
- て
- 49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 15:51:25.52 ID:x5CQMdav0
- か
- 50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 15:56:45.33 ID:7h3i1h2R0
- 女「男、外を見ろ。甘酒が降り始めたぞ」
女「……?」
男「zzz」
女「なんだ寝てるのか」
男「zzz」
女(疲れてたんだな)
女(確か疲労には糖分が良かったはず)
~~~
男「……」
男(ベッドで寝てたはずなのになんで外に……)
男「うわぁ、体中べとべとだ。なにこれ、へんな匂いが」
男「……甘い!!」テーレッテレー
- 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 16:32:53.12 ID:x5CQMdav0
- な
- 52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 16:39:14.61 ID:0D8mPMnC0
- し
- 53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 16:51:38.18 ID:7h3i1h2R0
- ないか……
- 54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 17:29:55.77 ID:x5CQMdav0
- (´д`)
- 55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 17:30:02.63 ID:7h3i1h2R0
- ほ
- 56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 17:57:25.01 ID:7h3i1h2R0
- 男(よし、だいぶ良い感じだ)
男「シュー、布団しまうから手伝ってくれ」
女「いや、まだだな」
男「これ以上干してたら冷たくなっちまうぞ」
女「まだ獲物がかかっていない。餌はそのままにしておくと良い」
男「……?」
男「いいや、しまうぞ」グイ
女「お前が掛かってどうする……」
男「うわあああああああああああああああ」
- 57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/27(土) 18:18:27.23 ID:J3ovsG9kO
- はらへってきた