【GW】素直シュール【ゴリラ・イン・ワンダー・ケトル】
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/03(月) 23:03:40.63 ID:hQRsFUfY0
- 女「突然なんだが。」
男「ん?」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「米。」
男「・・・。」
女「・・・。」
避難所: http://yy27.60.kg/surrealism/
まとめ:http://sur.ifdef.jp/
まとめwiki:http://www14.atwiki.jp/gaseousform/
うpろだA:http://www14.atwiki.jp/gaseousform/pages/66.html
うpろだB:http://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/upup2.html
絵を描いた人はAでもBでも好きな方にうp!
Aのほうが若干まとめられるのが早いです
※リンクにある各サイトも必見です!
- 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/03(月) 23:04:20.88 ID:hQRsFUfY0
- 素直シュールとは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%C7%C4%BE%A5%B7%A5%E5%A1%BC%A5%EB
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/Special:Search?search=%E7%B4%A0%E7%9B%B4%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB
ツンデレ
「別にあなたの事なんか好きじゃないんだから!
な、何笑ってるのよ!!本当だからね!」
素直クール
「君が好きだ。付き合ってくれないか?」
素直シュール
「今思い出した………そういえば君が好きだ」
【注意―Warning―】
ここは素直『シュール』スレです。
素直『クール』スレではありません。
書き込む際には確認をお願いします。
女「突然ですまないが君が好きだ」
男「実は俺も…」
女「あ、間違えた」
男「すk…え?」
女「みんなも誤爆には気をつけよう」
- 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/03(月) 23:04:29.99 ID:0KRARoSd0
- うおー久々にみたこのスレ
- 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/03(月) 23:06:18.02 ID:hQRsFUfY0
- ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0492.jpg
- 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/03(月) 23:07:41.10 ID:zuRcjq7R0
- くっ
次のもきんまでゆったりしようと思ったらこれだよ!
>>1乙!
- 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/03(月) 23:17:58.01 ID:zuRcjq7R0
- ガラガラガラ
男「……?」
男「外から変な音が」
ピンポーン
男「……」ガチャ
女「ただいま」
男「どうするつもりなんだよそのドラム缶」
女「死ぬまでに一度ドラム缶風呂に入りたい。そう思っていたら地面を割ってこいつが現れた」
男「えらく恰好良い登場の仕方だな。ドラム缶の癖に」
女「少し錆びてるが問題ないだろう。さっそく薪を取ってくる」
男「おいおいマジでやんのかよ……」
夜
女「月を見ながら風呂に入れる。素晴らしいな、ドラム缶風呂は」
男「あのさ」
女「見ろ、あの中途半端に欠けた月を。団子用意しなくて本当に正解だったな」
男「なんで肩車なんだよ。お前足しか浸かってねーじゃねーか」
女「ドラム缶だから仕方ない」
男「二人で入る必要なくね? 片方は火加減調節とかさ」
女「昔から『ドラム缶。二人で入ればドーラム・カーン』と言うだろ」
男「誰だよ」
- 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/03(月) 23:18:30.28 ID:/+WwVw+p0
- 米
- 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/03(月) 23:20:23.00 ID:udgWvOS1O
- あれ、延長戦?
ロスタイムあったっけ
- 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/03(月) 23:24:39.15 ID:hQRsFUfY0
- ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0493.jpg
- 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/03(月) 23:27:07.51 ID:udgWvOS1O
- ゴリラソス
- 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/03(月) 23:28:41.02 ID:zuRcjq7R0
- おいゴリラ俺と代われ
- 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/03(月) 23:45:28.13 ID:hQRsFUfY0
- ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0494.jpg
>>5,8
黄金週間だからもきん……という独断偏見で立てたごめんぬ
- 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/03(月) 23:46:45.65 ID:zuRcjq7R0
- レストラン
女「男男、男。何頼む何頼む」
男「えらく御機嫌だな」
女「お前と久しぶりの外食だからな」
男「最後の外食は酷かったな」
女「外食というか、ただの遠足だったな」
男「お前が『猪鍋に猪丸ごと一匹入れたい』とか言うから狩りに行くハメになったんだろうが」
女「ハハッ、結局猪いなかったしな」
- 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/03(月) 23:52:46.76 ID:zuRcjq7R0
- >>12
なぁに、返って耐性がつく
もきんは待った無しだって誰かが言ってたしな
女「男。私の専属メイドになってくれ」
男「嫌だけど。何故」
女「最近執事やメイドが熱いらしい。私も一人欲しくなった」
男「じゃあせめて執事じゃ駄目なの」
女「別にどっちでも良い」
男「じゃあ執事なら」
女「おう」
女「……」
男「……」
女「……」
男「お嬢様、何か御用は御座いますか」
女「シューと呼べ。あと用は特にない」
男「畏まりました。それでは」
女「おいどこへ行く」
男「用がないなら部屋の外で待機するんじゃねーの? 知らんけど」
女「やっぱ駄目だ。執事だめ。全然駄目」
男「お前何がしたかったの……」
- 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/04(火) 00:01:08.91 ID:zuRcjq7R0
- 男「シュー、俺の専属メイドになってくれ」
女「良いぞ」
男「おk。じゃあまず俺の息子を口でしてもらおうか」
女「任せろ。咬合力(噛む力)には自信がある」
男「おいやめろ。絶対絶対それだけはやめろ」
女「何事も挑戦だ。結果は後からついてくる」
男「俺の息子は一度取れたらつかねーよ氏ね」
- 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/04(火) 00:11:38.50 ID:mp7Bo6Ww0
- 君がメイドで自分は執事
ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0495.jpg
- 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/04(火) 00:18:25.66 ID:WP5JEsh40
- >>16
執事服をきたシューはマグナムトルネードしながら窓ガラスを突き破って参上しそうだな
- 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/04(火) 00:33:45.41 ID:tJRU7n1o0
- こめ
- 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/04(火) 00:43:21.40 ID:mp7Bo6Ww0
- 刻むぞ、魂のビート!
ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0496.jpg
寝前保守
- 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/04(火) 00:58:41.80 ID:rYBDIgjPO
- 亀の上にも万年、だっけ
シューが可愛すぎて生きる希望が湧いてきました
- 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/04(火) 01:21:58.92 ID:tJRU7n1o0
- (´д`)
- 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/04(火) 01:23:15.86 ID:rYBDIgjPO
- シューサンタの巻
女「……」
男「zzz」
女「……」
女「……」キョロキョロ
女「……」
『シューの喘ぎ声を録音したCDが欲しいです』
女「……」
女「……」
翌朝
男「やったー! サンタさんからのプレゼントだ!」
女「良かったな」
男「あ、一人で聞きたいから出ててくれね?」
女「分かった」
男「……」ドキドキ
カチャ
『こんばんは。サンタだ。シューちゃんの喘ぎ声を録音したCDは預かった。返して欲しければ』
男「こうきたか……」
- 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/04(火) 01:24:19.18 ID:tJRU7n1o0
- ホシィ
- 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/04(火) 01:52:24.89 ID:Llr6oyD/0
- シュ「あの新ジャンルは今~」
男「唐突だな」
シュ「然り、このスレの如く」
男「それで、あの新ジャンルは今ってのは?」
シュ「テーマごとに共演する。今回のテーマは〝素直狂う″」
男「あぁ、同じ素直姉妹としては気にになるとこだが……。スレチじゃないか?」
シュ「孝二に任せるから問題ない」
男「……」
- 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/04(火) 01:54:01.93 ID:Llr6oyD/0
- 続けていいかね?
- 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/04(火) 01:58:51.93 ID:rYBDIgjPO
- 投下してみれば良いじゃない
投下してから寝て、明日の朝ご飯をがっつり食べた後で判断しても遅くはない
- 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/04(火) 02:13:34.76 ID:Llr6oyD/0
- 孝二「えぇ~っと、この教室にいるはずなんだけど……」
狂う「すきすき、大好き……。私は世界一大好きだよ、彼氏くんのこと」
彼氏「あ、あぁ。俺も大好きだよ」
狂う「うん、そうだよね♪ あの時約束したもんね」
狂う「でもなんでかな? 彼氏君はみんなに優しいよね、キラキラした眼でみんなに笑ってるよね」
「なんで? なんで? なんで私だけに笑ってくれないの? 私には彼氏くんしかいないのに、彼氏くんにとっては私は大勢の中の一人なの?」
彼氏「ち、ちが――」
孝二(あの人達だ……)
- 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/04(火) 02:27:30.61 ID:Llr6oyD/0
- 孝二「あの、ちょっと……」
狂う「ねぇ、×ゲームだよ。私だけ見ててくれるようにするから」
彼氏「え―― お、おい!」
孝二「ほ、包丁……!」
狂う「痛いけど我慢してね! ×ゲームだから仕方ないよねぇええっ!」
――プシュウウウーーッ
彼氏「かっ……。目が開けられない!」
狂う(馬乗りになる)「ほら、何にも見えないでしょ? もうすぐ私だけ見えるようにするかr――
孝二「やめてください!」
狂う「――!」
「はなして! 彼氏くんは私だけ見てくれればいいの、邪魔しないでよ!」
- 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/04(火) 02:38:35.88 ID:Llr6oyD/0
- 孝二「今です!」
彼氏「あ、うおおぉ!」
狂う「きゃっ!」
彼氏「う、ぐ。あの、えっと」
孝二「逃げてください! 早く!」
彼氏「あ、あぁ!」
狂う「――え?」
「いや、いや……。彼氏くん、いっちゃやだ。いや」
「いかないでよっ!!」
包丁「やめろっつってんだろうがぁっ!!」
- 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/04(火) 02:49:36.13 ID:Llr6oyD/0
- ~30分後~
孝「ただいま戻りましたー」
シュ「おぉ、どうだった?」
孝「しばらく見ない間に、ただのヤンデレになってますた」
シュ「そうか、あいつも元気そうで何よりだな。よし、褒美の白味噌だ(ペタシペタシ」
孝「わーん、顔に塗らないでよー」
男「お後が宜しいようで」