【摩擦係数の高い】素直シュール【クラリネット】
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/03(金) 21:59:11.68 ID:uVJU3m0r0
- 女「突然なんだが。」
男「ん?」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「米。」
男「・・・。」
女「・・・。」
避難所: http://yy27.60.kg/surrealism/
まとめ:http://sur.ifdef.jp/
※リンクにある各サイトも必見です!
Wiki:http://www14.atwiki.jp/gaseousform/
うpろだ:http://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/indez.html
絵を描いた人はここにうp!
- 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/03(金) 21:59:42.89 ID:uVJU3m0r0
- 素直シュールとは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%C7%C4%BE%A5%B7%A5%E5%A1%BC%A5%EB
ツンデレ
「別にあなたの事なんか好きじゃないんだから!
な、何笑ってるのよ!!本当だからね!」
素直クール
「君が好きだ。付き合ってくれないか?」
素直シュール
「米………そういえば君が好きだ」
【注意―Warning―】
ここは素直『シュール』スレです。
素直『クール』スレではありません。
書き込む際には確認をお願いします。
女「突然ですまないが君が好きだ」
男「実は俺も…」
女「あ、間違えた」
男「すk…え?」
女「みんなも誤爆には気をつけよう」
- 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/03(金) 22:04:22.48 ID:uVJU3m0r0
- 女「大変だ! 割と大変だ!」
男「?」
女「寝転がってテレビ見てる場合じゃないぞ」
男「どした」
女「どちらかと言えば椅子に座ってネットで調べものしてるぐらいが良かった」
男「……」
テイク2
女「大変だ! そこそこ大変だ!」
男「すまない、今調べものをしてるんだ。緊急の用事以外なら後にしてくれ」
女「左右のお隣さんが火事だ」
男「えっ」
女「割と詰んでる」
- 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/03(金) 22:13:05.23 ID:lfFpJhUg0
- >>1
Z
- 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/03(金) 22:13:45.47 ID:uVJU3m0r0
- 雑貨屋
女「……」
店員「いらっしゃいませー」
女「すみません。キーホルダーはありますか」
店員「はい、あちらのコーナーにございます」
女「ありがとうございます」
女「……」
店員(選んでる選んでる。あ、そうそう、それお勧めよ)
女「これにしよう」
店員(ほう、あの子なかなか良いセンスしてるじゃない)
女「これください」
店員「8600円です」
女「……」
店員「丁度頂きます、ありがとうございました」
女「ふん」ブチッ
店員(?! アクセサリーの部分をちぎっ――)
女「男、男」
男「どうしたシュー。っていうかどこ行ってたんだ」
女「これを頭に乗せてくれ」
男「なにこれ。キーホルダーのホルダー部分?」
女「乗るか乗せるか、三つに一つだ」
店員(乗せとる……)
- 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/03(金) 22:20:06.74 ID:uVJU3m0r0
- 牛丼屋
女「……」
店員「へいらっしゃーせー」
女「特上大盛り、肉抜きで」
店員「へい! 特上大も――へ?」
女「……良い度胸だな。特上大盛り、肉抜きだ」
店員「に、肉抜きで良いのかい嬢ちゃん」
女「その分、ネギをがっつり盛ってくれ」
店員「……よし、分かった。肉抜いた分、ねぎ盛ってやるから覚悟しとけよ!」
~~~~~~
店員「へい! 特上大盛り肉抜きネギ神盛りお待ちィ!」
客(すげえ……。30cmくらいネギ盛られてる)
女「ありがとう。男、これが私のオススメだ」
- 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/03(金) 22:36:23.23 ID:uVJU3m0r0
- 女「ファーストキスはレモンの味、か」
女「男」
男「?」
女「レモンの奴は……いつキスしてもファーストキスの味なのかな」
男「やってみればわかるんじゃないの」
女「そんな事出来るか! 私はそんな軽い女じゃない!」
男「じゃあなんで話ふったの」
女「もし寝てる間にレモンに襲われたらと思うと夜も眠れない」
その日、レモンはデザートに出た。
- 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/03(金) 23:06:46.49 ID:uVJU3m0r0
- えらい時間かかった
以下
3レス
- 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/03(金) 23:07:17.30 ID:uVJU3m0r0
- さっきから、針がほとんど動いていない。
あの時計はいったい何度期待を裏切れば気が済むのだろうか。
目の前で行われているのは、全く興味の沸かない環境資源論の講義だ。
頭髪と死に別れした教授が狂ったように黒板へチョークを叩きつけている。
昨日早めに寝てしまったせいか、いつも寝て過ごすこの時間に眠る事が出来ない。
(そろそろ……。あー、まだ2分しか経ってねえ)
「男、暇だ」
肩に頭を乗せてくるのは素直シュール。変人だ。
本人は「自分は普通」と頑なに言い張るが、そういう奴ほど普通からは程遠いものだと俺は思っている。
逆もまた然り。
「どうせ普段なら寝る講義だろう。なら駆け落ちしないか」
「あの教授、途中で抜け出すの凄い嫌うんだよ。顔覚えられると面倒」
駆け落ちというのは恐らく、一緒に授業サボらないか、というお誘いの事。
これに気付くまでは顔を赤くしながら断っていたものだ。
他人から「なんであの子の言いたい事分かるの」と言われると、俺は若干にやけながら「慣れだよ」と答える。
ただ、「フィリピン語分かるんだ。すごーい」と言われるのと大差ない気もする。
「数多の退屈から私を救ってきたドクオなら、この状況を打開する秘策を持ち合わせているに違いない」
言いながらぐっと拳を握るシュー。
退屈する度に無茶振りしてくるが、大抵の場合、無茶振りした時点で彼女の欲求は満たされている事が多い。
握りしめた拳の中からりんごの芯がお目見えすると、爽やかな香りがシューの口元から漂ってくる。
りんごの芯が明らかに拳より大きい事に突っ込むと、彼女は頬を赤くして「すけべ」とだけ呟いた。
- 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/03(金) 23:08:47.34 ID:uVJU3m0r0
- >>9
あばばばば
× 「数多の退屈から私を救ってきたドクオなら、
○ 「数多の退屈から私を救ってきた男なら、
- 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/03(金) 23:09:18.10 ID:uVJU3m0r0
- (あ……。すげえ、15分も進んでる)
ふと時計に目をやると針が勢いよく進んでいる事に気付き、少し得した気分になる。
(あと一時間ってことは、さっきのやり取りを四回繰り返せば終わるって事だよな)
小学生でも「それは違う」と言える15×4=60を計算し、口元を釣り上げると、
「時計をちらちら見るのは早く終わってほしいという気持ちの表れだ」
と言われた。
「ああ、すまん。そっちじゃなくて授業の方」
「そんな事は分かってる。だが時計を何度も見るのはやめた方が良い」
成る程、と納得する。
確かに女の子との会話中にする事ではなかったかもしれない。
「何故なら、見れば見るほど針が進む速度は遅くなるからだ」
そっちかよ、と心の中で突っ込む。
退屈なときに時計の針の進む速度が遅く感じるのは、時計を確認する回数が増えるからだ。
逆に楽しいときは時間を意識する事がない為、時間の経過が早く感じる。
言われて、気づいて、納得して。それでも理不尽だという気持ちが晴れないのは何故だろう。
まるで「今の便利な世の中があるのは、戦争のおかげだよ」と言われたような。
- 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/03(金) 23:10:39.81 ID:uVJU3m0r0
- 「この原理を応用すれば、お互いに長生き出来ると思わないか」
「お互いをずっと見合うって事か」
シューは底無しの瞳をこっちに向けながら頷き、りんごの芯を握りつぶした。
甘酸っぱい香りと共にりんごの果汁が滴り落ちる。
これは「握力凄いだろう」なのか「良い事言っただろう」なのか、はたまた「断ったらこうだ」なのか。
「さあ出来た。嘘偽り無しの天然100%だ」
どれも違った。
床に滴り落ちたと思っていた果汁はシューのもう片方の手の平に集められていた。
一口分あるかないかといった量のジュースを、俺に勧めてくる。
「いや、いいよ。自分で飲めよ」
「ジュースを頂くという口実の元に、私の手を手首から指先までべろべろ舐められるんだぞ」
嫌に決まってんだろ、と答えると、「アイアンクローを知ってるか」と脅される。
嬉しいときも、悲しいときも、怒るときも表情の変わらない彼女の心境を察する為には、常に彼女の言葉の裏を理解しなければならない。
りんご汁まみれの手を見ながら身を寄せてくる、という事は。
そう、いつだって運命は男という生き物に理不尽な試練を与えてくる。
それを乗り越えた先にあるご褒美と釣り合わないものだとしても、男はそれを乗り越えなければならない。
乗り越える事が出来たものだけに、次の試練が与えられる。
「どうなんだ」と顔を寄せてくるシュー。
それに対し、俺はシューの目と時計をちらちらと往復するように見る。
シューは若干微笑み、俺は夏のりんごの味を知った。
END
- 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/03(金) 23:29:34.66 ID:uVJU3m0r0
- 男「枕に穴が空いたか」
女「……」
男「新しいのを買ってこよう」
女「……。カバーだけ買ってきてくれ」
男「断る」
女「責任を――」
男「断る」
女「取――」
男「断る」
女「なぜ」
男「眠りたいからに決まってんだろうがこのカタストロフィー!!」
- 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/04(土) 00:14:04.65 ID:TcCjD3IZ0
- 出先
女「はぁ、はぁ……男、クッキーも焼いてみた」
男「うわああああああああああああああ」
- 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/04(土) 00:22:51.27 ID:TcCjD3IZ0
- 女「今夜は冷やし中華にするか」
男「ああ、いいよ。具材は何にする?」
女「ハムときゅうりと卵かな」
男「え、えらく普通だな。この前はカレーとか掛けてたのに」
女「まぁ、麺が切れてるからな」
男「今夜はカレーにしようぜ! 具材はハムときゅうりと卵!!」
- 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/04(土) 00:45:02.25 ID:TcCjD3IZ0
- 風呂場
女「はぁ……極楽だな」
男「夏場はあんまり長湯は出来ないんだよな。風呂から出た後また汗かいちゃ意味ないから」
女「つまり、無限ループという奴だな」
男「そうならないように、早めに出るかな」ザバァ
女「おっと、お遊びはここまでだ。一歩でも風呂から出てみろ。大事な嫁がざぶん、だぜ……」
男「じゃ、シューもあんまり長湯するなよ」
女「……」
女「……」
女「……」
女「……」ブクブクブクブクブク
- 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/04(土) 01:00:46.88 ID:TcCjD3IZ0
- 男「……」
女「……」
男「……」
女「……」
男「……」
女「激安、右アッパー」
男「……」
女「今なら三発で680円」
男「……」
女「今なら右ストレートもついてくる」
男「……」
女「なんだ、寝てるのか」
男「……」
- 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/04(土) 01:32:27.39 ID:xepgfdMQ0
- ぬる
- 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/04(土) 01:37:25.06 ID:TcCjD3IZ0
- >>18
ッ
- 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/04(土) 02:16:52.01 ID:TcCjD3IZ0
- 寝室
女(……)
男「zzz」
女「……」ムクリ
男「zzz むにゃむにゃ、もう俺の残機残ってないよしゅー……zzz」
女(お手洗いお手洗い……)
男「zzz」
女「……」
~~~~~
トイレ
女「……」
女「……」
女「……」
女「……」
女「抜けない」
女「……」
女「……」
女「zzz」
- 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/04(土) 02:43:58.43 ID:TcCjD3IZ0
- 女「男、野生のパイナップルを拾ってきた」
男「……どこから」
女「叢に落ちてた」
男「それなんて読むんだよ」
女「くさむら」
男「へえ……」
女「さっき切り分けてみたが、意外と普通だったぞ」
男「食ったのかよ!」
女「いや、刃物に対する防御力。何の問題もなく真っ二つに出来た」
男「……。それで、中身は?」
女「残念ながら誰もいなかった」
- 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/04(土) 03:19:05.40 ID:TcCjD3IZ0
- ほしゅーる
- 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/04(土) 05:15:06.78 ID:xepgfdMQ0
- こめ
- 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/04(土) 07:21:29.71 ID:TcCjD3IZ0
- おはしゅーる
- 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/04(土) 08:07:24.80 ID:TcCjD3IZ0
- 男「……うーん、どこもおかしいとこねえだろこれ」
女「どうした、カエルに食べられたような顔して」
男「この目覚まし時計だけどさ、なんか時間指定しても鳴らないんだよね」
女「致命的だな。だが時計として使えない事もないというのがまた絶妙だ」
男「そうなんだよ。完全に壊れたなら新調するんだけどな」
女「どれ、私に見せてみろ」
男「どうぞどうぞ」
女「そぉぉぉぉぉい!!」ガッシャロォーン
男「うわあああああああああああ?」
女「良い声で鳴くじゃないか」
それは、くしくも男が設定した時間と同時刻だった。
- 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/04(土) 08:39:48.46 ID:TcCjD3IZ0
- 女「……ッチ、夏厨の生き残りか。九月の蝉かおまいらは」
男「PC見ながら何呟いてんだお前は。ほら、アイスコーヒー」
女「ありがとう。お前だけだよ、男」
男「何が」
女「カレーのジャガイモって、油断すると原型なくすからな」
男「……??」
- 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/04(土) 09:00:05.91 ID:TcCjD3IZ0
- 男「シュー! やばいって! なんか宇宙怪獣みたいなのが攻めてきた!」
男「今自衛隊が攻撃してるけど、ぶっちゃけ無理くさいっていうか……早く俺らも逃げないと!」
男「……あれ?」
男「シュー? おーい、シュー!」
男「……」
男「もう逃げたのか?」
女「そんな訳ないだろ」
男「?! いきなり後ろに現れるなよ、今まで何してたの」
女「ん、ちょっと避暑にきた友人と会ってただけだ」
男「そんな事してる場合じゃねえよ! そいつも一緒に逃げないと、俺らもやばいって!」
女「なぜ」
男「今宇宙怪獣が攻めてきてるんだよ! すぐそこまで!」
女「そいつはやばいな。すぐに逃げないとな」
- 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/04(土) 09:13:54.81 ID:kc1GPUu00
- (´д`)
- 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/04(土) 09:38:32.12 ID:TcCjD3IZ0
- 男「……」
宇宙怪獣「……」
男「……」
女「どうだ、私の友人はビッグだろう」
男「……ゴジラとガメラを足して2を掛けたような」
女「?」
男「俺こんな背の高い奴の頭に乗るの初めてだ」
女「こいつのおやじはもっとでかいぞ」
男「へ、へぇ……」
女「惑星直列のときにしか会えない、伝説の怪獣だ」
男「やっぱ怪獣だった( ゙'ω゙` )」
- 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/04(土) 10:04:37.25 ID:kc1GPUu00
- ほ
- 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/04(土) 10:21:16.29 ID:TcCjD3IZ0
- 女「コーヒー1:牛乳9のカフェオレは、カフェオレと呼べるのか」
男「それもうただの珈琲風味のミルクじゃね」
女「……」
男「……」
女「あまりにも柔らかすぎるご飯はおかゆと呼べるのか」
男「……」
女「……」
男「まあ、作った本人がご飯と言い張ればご飯じゃない?」
女「米ェ……」
男「……それ言いたかっただけだろ」
女「米ェってちょっと色っぽいな」
- 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/04(土) 11:29:16.54 ID:TcCjD3IZ0
- バシャ
男「やっちまった! もったいねえ!」
女「! こ、これは。床一面の白濁液……! 男、お前床相手に」
男「牛乳だよ!」
女「お、お前は牛乳を出せるのか?! 私でさえまだ出せないというのに」
男「ちがう! パックに入ってる奴をこぼしただけだ! 俺が出した訳じゃねえ!」
女「パ、パックに入ってただと?! そのパックから牛乳が出てきたというのか?!」
男「そこはもう別に不思議でもなくね?!」
- 33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/04(土) 12:12:47.63 ID:kc1GPUu00
- >>32
牛乳フイタ
- 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/04(土) 12:21:36.68 ID:TcCjD3IZ0
- >>33
どのへんがエロかった?
やっぱりパックの中身が牛乳ってところ?
- 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/04(土) 12:44:16.95 ID:TcCjD3IZ0
- 女「……」
男「……」
女「……」
男「……」
女「……フッ」
男「?」
女「分かった、私の負けでいい」
男(なんか知らんが勝った……)