【冠婚】素直シュール【相殺】

1 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/15(金) 22:01:38.46 ID:sYRUO2l70

女「突然なんだが。」
男「ん？」
女「･･･。」
男「･･･。」
女「･･･。」
男「･･･。」
女「米。」
男「･･･。」
女「･･･。」

避難所： http://yy27.60.kg/surrealism/

まとめ：http://sur.ifdef.jp/
※リンクにある各サイトも必見です！

Ｗｉｋｉ：http://www14.atwiki.jp/gaseousform/

うｐろだ：http://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/indez.html
絵を描いた人はここにうｐ！

2 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/15(金) 22:02:53.67 ID:sYRUO2l70

素直シュールとは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%C7%C4%BE%A5%B7%A5%E5%A1%BC%A5%EB

ツンデレ
「別にあなたの事なんか好きじゃないんだから！
な、何笑ってるのよ！！本当だからね！」
素直クール
「君が好きだ。付き合ってくれないか？」
素直シュール
「米………そういえば君が好きだ」

【注意―Warning―】

ここは素直『シュール』スレです。
素直『クール』スレではありません。
書き込む際には確認をお願いします。

女「突然ですまないが君が好きだ」
男「実は俺も…」
女「あ、間違えた」
男「すｋ…え？」
女「みんなも誤爆には気をつけよう」

3 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/15(金) 22:09:31.51 ID:XijID3qUO

いちおつ

4 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/15(金) 22:14:17.18 ID:sF+gt5zL0

>>1
ぬるぽっつ

5 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/15(金) 22:16:10.93 ID:sYRUO2l70

>>4
もうお前さん地面にめり込んでるんじゃないのか

ガッ

6 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/15(金) 22:19:04.33 ID:sF+gt5zL0

シベリア行き
ttp://www.uproda.net/down/uproda153636.jpg

7 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/15(金) 22:27:25.46 ID:sYRUO2l70

>>6
( ﾟдﾟ )



女「……」ｽﾞｽﾞｽﾞ
男「風邪か？」
女「……そのようだな」
男「今日は早く寝ような」
女「……お前に風邪をうつす訳にはいかない。私は屋根で寝る」
男「？！」
女「じゃあな。毛布は借りるぞ」
男「やめろ！！」
女「？」

男「以前屋根に風邪うつして、くしゃみで屋根が飛んだ記憶があるんだが」
女「それはたぶん夢だ」
男「いや、待て、かなり鮮明な記憶だ」
女「限りなく現実に近い夢だから問題ない」
男「頼む、頼むから俺と一緒に寝てくれ！」
女「お前にうつると……」
男「俺にうつしてくれ！　うつしてくれて構わんから頼む！！」

8 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/15(金) 22:29:55.67 ID:BTAfGlsBO

いちおつこめ

9 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/15(金) 22:32:48.29 ID:bEquFQaV0

いちおつ。

しかしあと３０分NHK見させてくれ。松本さんが淡々と面白すぎる。

10 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/15(金) 22:33:35.22 ID:sYRUO2l70

女「糸電話を作った」
男「懐かしいな」
女「試してみよう」
男「糸短くないかこれ。２０ｃｍもねえぞ」
女「あー、あー。聞こえるか男」
男「直接聞こえるよ」
女「そんなに鮮明に聞こえるか」
男「すんごいダイレクトに聞こえる。まるですぐそばで話してるようだ」
女「そうか……凄いな、糸電話」

11 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/15(金) 22:41:11.69 ID:BTAfGlsBO

糸電話sugeeee!!!!


女「…できた!」
男「？」
女「http://b2.upup.be/yMmqmbEOEr/」
男「米ェ…」


アンバサみたいな味でした

12 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/15(金) 22:49:45.19 ID:XijID3qUO

oh……

13 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/15(金) 22:51:57.53 ID:sYRUO2l70

女「……」
男「……」
女「箸って、なんで二本あるんだろうな」
男「はし？　はしってあのはし？」
女「その箸」
男「……」
女「……」

男「そりゃ一本じゃ刺すしか出来ねえし……ご飯とか食べるときは二本いるだろ。細かいもの摘まむのはフォークじゃ無理だ」
女「そうだな」
男「……」
女「よし、せっかく二本あるんだ。二人で二本使ってみよう」
男「どうやって」
女「私が一本持つから、お前も一本持て。それで豆とかつまんでみよう」
男「難しいってレベルじゃねえと思うぜ」
女「物は試しだ」

～～半時間後～～

女「このクソ野郎オオオオオオオオ！！」
孝二「ぐぼほぁあ！！」ﾎﾞｸﾞｩ
女「なんでこの残暑さえちらりと垣間見えるこの時期に、こんな修行染みた真似をしなきゃいかんのだ！！」ｲﾗｲﾗ
孝二「なんで殴られ――」
男「思ってたより難しいな」

女「所詮こいつはソロ用という訳か」
男「いや、二人で一膳は出来る」
女「？」
男「あーん」
女「……ワォ」

14 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/15(金) 23:07:46.70 ID:sYRUO2l70

シベリア「あ、シューさん」
女「よう、生きてたのか」
男「こんにちは」
シベ「シューさん相変わらずバイオレンスですね」
女「失敬な。私は実際お前が生きていた事に驚いてる」
シベ「何かありましたっけ」

女「男の視線がお前のおっぱいにいくたびに、無意識のうちにお前を殺

15 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/15(金) 23:20:02.48 ID:sYRUO2l70

女「突然だが、ベッド、立ててみようか」
男「日本語で頼む」
女「最近私の寝相のせいでお前に迷惑をかけているだろう」
男「ああ、まぁ俺の上をごろごろ転がるけど……俺としてはむしろ嬉し――」
女「だが、ベッドを立てて寝れば、ごろごろ転がろうが重くはないだろう。重力は足元に向かって働く」
男「立って寝ろってのか」
女「逆立ちはいやだろう」
男「電車の中で立って寝てる奴は確かにいるがな。疲れ取れそうもねえぞ」
女「そこは私も考えてある。立ったままでは足が休まらない」
男「……」

～～～～～～～

男「考えた結果がこの宙吊りか」
女「寝相など関係ない。地面に触れてないからな。フハハハハハハ」
男「……」
女「……」
男「……」
女「ｚｚｚ」
男「？！」

16 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/15(金) 23:25:58.68 ID:sYRUO2l70

女「……」
男「……」
女「……」
男「……」

女「ああ……、エビフライの尻尾よ、お前は何でそんなにエビフライの尻尾なんだ」
男「エビフライの尻尾だからじゃね」
女「……」
男「……」
女「……」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾓｸﾞﾓｸﾞ
男「……」
女「……」
男「……」

17 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/15(金) 23:26:32.66 ID:sF+gt5zL0

　/～⌒～⌒～⌒～⌒～⌒～ヽ：　　　　　　|　　　　　　　　__,.-‐ｖ‐､/＾ﾝ^ヽ 　|
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　（::::)　) )　 ＿ 　 　 .＿U　　 |：　　　 　　　　|　　　　　 j厂ﾘ'-､､ 　 ｯ一'￣´　l |
　):::::(. ( ( 　三ｼ　|||| ヾ三　　 |：　　　 　　　　|　　　　　　∠_－､>∠、 　 　 　 |.|
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ｒ⌒ヽ|　　､) )‐' /　 !､　( (.シ　|：　　　　　　　 |　　Ｖ/　 / ぃ.　　　　　　 　 　 　 |
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ヽンイ　'｀ﾞ-=‐.,,._. ._ ..,,_　　　 |.：　　° 　　　 　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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18 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/15(金) 23:39:12.17 ID:nRFdARra0

ぃちぉっだょ

19 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/15(金) 23:41:14.69 ID:sYRUO2l70

女「男、聞いてくれ。お前を想って作った歌、『米のために』」
男「歌の名前からして俺関係ないんだが」
女「歌詞のおおまかな内容は

米を作る→雨風に邪魔される→それでも諦めずに稲作
→立派に実った稲穂→男に食われる

女「――だ」
男「食われるってなんだ」
女「♪みのりみのった汗と涙が　噛み砕かれる嬉しさと辛さ」
男「歌うな！　それに若干憎しみこもってんじゃねえか！　歌にしねえで正面から言え！」
女「愛してる」
男「？！」

20 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 00:00:24.24 ID:4cq6JPie0

男「へー、チリの落盤事故の被害者、救出始まったのか」
女「明日にでも土下座しにいかないとな」
男「……」
女「……」
男「……」
女「……」

21 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 00:24:32.41 ID:GXXXzzrEO

ふんふ～ん

22 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 00:28:16.96 ID:BbJ96tOsO

素直シュール（姉）


女「弟よ、宿題を教えてやろう」
男「？　今週は何も出てないよ」
女「私から出したはずだ。ローキックを極めろという宿題を」
男「いつの話？！」
女「毎朝お前の耳元で囁いていたが、届かなかったか」
男「怖い事しないでよ！」
女「まあいい、さあローキックだ弟よ」
男「しないよ！　なんでローキック極める必要があるの！」
女「いきなりハイか？　最近の若者は基本を疎かにし過ぎだ」
男「もうやだ」

23 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 00:39:40.88 ID:BbJ96tOsO

素直シュール（妹）


女「兄者」
男「どうした、シュー」
女「頭が痛い」
男「天井からぶら下がってるからじゃない？　あと普通に登場しろ」
女「つまらん妹だと思われたくなかった」
男「天井から壁を歩いて床に下りるんじゃない。重力の言う事は聞きなさいって言っただろ」
女「ごめんなさい」
男「それで何のようだ」
女「米」
男「米は用事じゃない」
女「米んなさい」

24 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 00:41:51.53 ID:BbJ96tOsO

素直シュール（米）


男「……」
男「……」
男「……」ﾎﾟﾘ

男「あ、梅の味がする」

25 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 00:47:16.06 ID:UWGI+yL00

服おとしちゃった
ttp://www.uproda.net/down/uproda153742.jpg

26 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 00:52:45.52 ID:BbJ96tOsO

落としたなら仕方ないね

27 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 01:12:42.30 ID:GXXXzzrEO

んーんっんっ

28 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 01:13:15.48 ID:UWGI+yL00

スレおとしちゃった・・・

29 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 01:14:30.86 ID:BbJ96tOsO

>>27
ID凄まじいな

30 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 01:40:20.45 ID:y+xPlmK2O

女「さぁ男、私の愛が欲しくばこの鉄骨を渡れ」
男「…」てくてく
女「おい、待て、私の愛がいらないのかー！！」
男「…」

31 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 01:41:22.29 ID:uTYTzr4Y0

612 以下、名無しにかわりましてシュールにお送りします [sage] 10/10/15(金) 09:59:01 ID:rTK2JrSw
　　逆にこう考えたらどうだろうか
　　二人はガチの殴り合いをしながらあの会話していると
　　もきん

ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0548.jpg
ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0549.jpg
ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0550.jpg
ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0551.jpg

32 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 01:43:25.43 ID:UWGI+yL00

　　( 　ﾟдﾟ)
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/

　　( ﾟдﾟ )
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/

　　( ﾟдﾟ )　ｶﾞﾀｯ
　　.r　　 ヾ
＿_|_|　/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/

　⊂( ﾟдﾟ )
　　 ヽ ⊂ ）
　　 （⌒）｜　ﾀﾞｯ
　　　三 `Ｊ


/　　Ｏ　|￣|　Ｏ　 ヽ
|　　　　/　｜　　 　 |
ヽ、. 　├ｰ┤　 　 ノ

33 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 02:18:44.31 ID:dp330j+9O

>>31
背後を取ったときの二人の表情に吹いた

34 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 03:00:24.77 ID:UWGI+yL00

米

35 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 03:28:32.94 ID:5oWAqkBDO

す

36 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 03:57:43.03 ID:y+xPlmK2O

>>31
百億千万回保存したGS


この人普段どんな絵書いてるんだろ…

37 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 04:57:10.07 ID:GXXXzzrEO

カキカキ

38 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 06:05:57.27 ID:GXXXzzrEO

三分

39 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 06:34:09.71 ID:BbJ96tOsO

>>31
ＧＳ

40 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 08:06:23.49 ID:4BOABd+IO

先週のシューのお尻をもみもみする話が素敵だった
それはともかく今週のシュール職人ＧＳ

41 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 09:28:42.08 ID:BbJ96tOsO

そ

42 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 09:42:10.00 ID:4cq6JPie0

>>31
ＧＳでございます（ＧＳでございます）

43 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 09:57:19.01 ID:4cq6JPie0

女「最近、目が覚めたら別世界にいて、そこでバトルロワイヤルが始まるっていう話多くないか」
男「分かるわかる。なんか色々似たような内容の漫画とか多いよな」
女「サプライズ旅行だよなぁ」
男「……お前どこでも生きていけるよ」
女「お前と二人っきりで大気圏とか突破したい」
男「それは外に行くのか帰ってくるのか」
女「狭間を行き来したい」
男「……」
女「三次関数のグラフに萌える、そんなお年頃」

44 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 10:24:18.72 ID:4cq6JPie0

女「男、事件だ」
男「？」
女「朝飯を食い忘れた」
男「もうすぐ昼飯だから良いだろう」
女「男、事件だ」
男「……」
女「朝飯を食い忘れた」
男「……腹減ったのか」
女「このままではお前を食いそうだ」
男「シューさんマジ肉食」

45 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 10:41:40.25 ID:4cq6JPie0

以下２レス

46 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 10:42:22.09 ID:4cq6JPie0

　月も雲に身を隠し、街灯の灯りさえ怯えるように点滅する。
　電線の上にいたカラスは蜘蛛の子を散らすように飛び去っていった。
　俺をおいていかないでくれ。
　その男が一歩俺に近づく度に、俺は一歩下がる。
　
「な、なんで。どうやってお前、生きて――」

　背筋が、脚が震え、歯ががちがちと音をたてる。
　普段何気なく目にしていた夜の帰路が、全く別の何かに見える。俺はさらに一歩下がる。
　目の前にいる一人の男は全身ずぶ濡れで、少し長めの髪からも水を滴らせていた。
　その男は、昨日、俺が殺して海に捨てた女の連れだった。
　目的の女と一緒に、殺して海に捨てた男だった。

「さ、魚の餌になったかとお、おもてたぜ。は、ははは、運の良い野郎だ」

　常に余裕を持て。頭の中にこだまするのは先輩がいつも言っていた台詞だ。
　職業柄出てくるはずの皮肉染みた台詞さえ、震えて恰好がつかない。
　何かがおかしい。
　殺した相手がまだ生きていて、復讐しにくる事なんて今まで何度もあったはずだ。
　俺は何度もそういう相手にもう一度お帰り頂いてきたはずだ。
　それなのに、何故今更体が震えるんだ。

「……お前の米は、何色だぁ。シュー、それ今聞く事じゃない」
「一度言ってみたかった。空気読んでよシュー」

　男は一人でぶつぶつ呟きながら、俺の目を見た。
　昨日から伸びたにしてはあり得ない、長い長い髪。その隙間から覗く、深い深い瞳。
　底無し沼を連想させるその眼は、昨日見た男の目ではなく、女の方の眼だった。
　まるで、そこの二点だけ神様が配色を忘れてしまったかのような眼。

47 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 10:43:12.45 ID:4cq6JPie0

　体が動かない。
　本来、こういう事態に陥ったときはまず仲間を呼べと教わってきた。
　人一人を殺す事は容易でも、その後始末を含めて迅速に行うには一人の手ではどうしても限界があるからだ。
　仲間を呼ぶための緊急用ボタン。ＧＰＳ内蔵のそれに、手が伸びない。

「……妹を返してもらおうか。いやシュー、妹は別に奪われてないよ」

　意味不明な事を呟きながら一歩一歩と迫るその男のこめかみには、見覚えのあるヘアピン。
　『〒』の形をした赤いヘアピンが光る。

「す、素直シュール」

　間違いなかった。
　始末するよう命じられた、一人の女。その目印。
　資料に目を通したときに印象的だったのを覚えている。

「へへっ、形見って奴かい。彼女さんは……素直シュールは助からなかったのか」
「『何を言っているんだ」』

　二重に。
　聞こえた気がした。

「俺が素直シュールだ」

　ヘアピンが力強く光る。まるで持ち主はこの男だと主張するかのように。
　その男が伸ばした手に顔を掴まれた瞬間、俺の世界は暗転した。
　


　END

48 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 11:06:32.47 ID:uTYTzr4Y0

GSを着払いで送ったわ

49 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 11:14:15.23 ID:4cq6JPie0

男「ただいま」
女「おかえり、旦那様」
男「あっ、やっべ、卵買ってくるの忘れた！」
女「それなら大丈夫だぞ」
男「もう一回行って――え？」
女「私が今夜の為に買ってきた」
男「？」
女「今晩用だが、まだ生きてるし、産んでくれるんじゃないかな」
男「ああ……」

50 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 11:23:49.11 ID:4cq6JPie0

雑誌『お目当ての彼をゲットするためにはまず自分を磨いて輝こう！』
女「……」
女「……」
女「なるほど」

～～～～～

男「……何してんのシュー。何その鋏」
女「ちょっと坊主になろうかと」
男「なにゆえ？！」
女「お前を落とす為には自分を磨く必要があるそうだ」
男「磨くところは頭じゃなくてもよくね？！　それにたぶんそれ違う意味の磨くだよ！」
女「輝こう、とも書いてあったぞ」
男「だから頭じゃなくてお前自身の話だろ？！」
女「なるほど」

～～～～～～

女「……」ﾍﾟｶｰ
男「……」
女「……」ﾋﾟｶｰ
男「なにそれ」
女「後光」ﾋﾟｶﾘｰ
男「……」
女「……」

51 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 11:27:04.22 ID:AJMvcxGr0

んお

52 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 11:55:38.94 ID:4cq6JPie0

女「……」
男「……」

女「ここに壺が一つある」ｺﾞﾄﾝ
男「かなり大きいな」
女「中にいくらでも入る魔法の収納壺だが、入口は小さく、狭い」
男「うん」
女「ここに扇風機を入れたい場合、壺を割る、扇風機を分解する以外でどう入れる？」
男「……」
女「……」
男「うーん」

女「……」
男「……」
女「……」
男「押し込む、だな」

ｸﾞﾆｭﾘ

男「お、なんとか入った。良い柔軟性だ」
女「……正解だ」

53 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 12:35:26.26 ID:4BOABd+IO

シュール様あァァァァァァッッ！

54 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 12:36:25.97 ID:4cq6JPie0

女「このスイカを見てくれ」
男「……。かなり古いスイカだな。食えるのか？」
女「腹痛が起こるという意味では食えない」
男「……それで、これをどうするんだ」
女「藁シベ長者という話を知っているか」
男「……そのスイカで釣るって訳か」
女「あれ、実は主人公シベリアなんだ」
男「マジ？！」
女「嘘だ」ｶﾞﾌﾞﾘｶﾞﾌﾞﾘ
スイカ「ぎゃー」

55 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 12:43:07.30 ID:4cq6JPie0

女「ん。洗面所の電球、切れてるな」
男「ほんとだ。新しい電球、確か戸棚の奥にあったはず」
女「……電球にも寿命はあるんだよな」
男「そりゃ当然だ」
女「お金もかかる」
男「うん」
女「……チョウチンアンコウ飼えば、餌代だけで済むんじゃないか」
男「……」
女「……」
男「……」

男「深海魚って、凄い水圧かけないと飼えないんじゃ……」
女「その通りだ」
男「じゃあ無理じゃね。設備揃えるだけの金で一生分の電球買えそうだぜ」
女「深海にすむという発想はないのか」
男「ない」
女「……」
男「ないぞ」

女「もしも」
男「ない」
女「……」
男「ぜってえない」

56 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 13:09:43.67 ID:4cq6JPie0

男「事件を未然に防ぐ、ねえ」
女「……」
男「いや、なんでもない」
女「なんだ」
男「事件を未然に防ぐ為にご協力をうんたらかんたら、って。未然に防げたら苦労しないっての、なあ？」
女「御門違いだな」
男「？」
女「事件を未然に防ぐのは、親や教師の管轄だ」
男「……なるほど」
女「そして、お前の昼飯の管轄は私の胃袋」
男「その理屈はおかしい」

57 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 13:44:41.16 ID:4cq6JPie0

やっとめざパ氷でたお……寝る

58 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 14:01:33.19 ID:uYad2MX10

米

59 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 14:37:34.65 ID:lvVRWVts0

一乙米

>>31
>>47
ＧＳ

60 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 15:08:52.82 ID:GXXXzzrEO

ｱｰﾗｲ

61 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 15:19:31.08 ID:p83ECIL00

>>1に載ってるうｐロダの先で
ttp://plaza.rakuten.co.jp/usersupport/diary/201008250000/
こんなのを見つけたんだが
10月いっぱいで使えなくなるのか?

[ご挨拶]

平素は、Infoseek をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

インフォシークでは、2001年より、無料ホームページサービス「インフォシーク iswebライト」、
および有料の「インフォシーク iswebライト 広告非表示オプション」を提供してまいりました。
しかしながら、昨今のインターネット環境の変化を受け、弊社内にて慎重に検討を重ねた結果、
誠に勝手ではございますが、サービスを終了させていただくこととなりました。

「インフォシーク iswebライト」、および「インフォシーク iswebライト 広告非表示オプション」を
長年ご愛顧いただいた皆さまに、ご迷惑をおかけすることを深くお詫びします。

[サービス終了概要]

■ サービス終了予定日
2010年10月31日(日)　（11月1日に終了作業を行います）

■ 終了対象サービス

?インフォシーク iswebライト (無料サービス)
?インフォシーク iswebライト 広告非表示オプション (有料サービス)
※インフォシーク iswebベーシック (有料サービス)は今後もサービスを継続します

62 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 15:25:03.91 ID:hqAoePTY0

　　　　ナ ゝ　　　　　　　　/　 　 十＿"
　　　　　cト　￣￣￣￣　/＾､_ﾉ　 | ､.__　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　　　　　　　　　　　 ,. -─- ､._　　
　 　 　 　 　 　 ,. ‐'´　　　　　　`‐､
　　　　　　　／　　　　　　　　　　　ヽ､_／)ﾉ　
　　　　　　/　　　　 ／￣~`'''‐- ､.._　　　ノ　
　　　　　　i. 　　　／　　　　　　　　 ￣l　7
　　　　　　,!ヘ.　/ ‐- ､._　　　　　　　　|/　
.　　　　　 |〃､!ﾐ:　　 -─ゝ、　 　 ＿_ .l
　　　　　　!_ﾋ;　　　 Ｌ(.:)＿ `ｰ'"〈:)_,` /
　　　　　　/｀ﾞi　　 　 　 　 ´　　　 ヽ　 !　
　　　　_／:::::::!　　　　　　 　 　 　 ,,..ゝ!　
_,,. -‐ﾍ::::::::::::::ヽ、　　　 r'´~｀''‐､　 ／　
　!　 　 ＼::::::::::::::ヽ　　　`ｰ─ '　／　
　i､　　 　 ＼:::::::::::::::..､　　~"　／　

63 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 15:38:19.59 ID:BbJ96tOsO

(ﾟдﾟ)

64 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 15:53:16.67 ID:BbJ96tOsO

女「……」←クラウチングスタートの構え
男「……」
女「ハッ」ﾀﾞﾀﾞｯ
男「……」
女「……」←クラウチングスタートの構え
男「……」
女「……ッ」ﾀﾞﾀﾞｯ
男「……」
男「短距離走？」
女「いや、朝お握りをくわえて角でお前とぶつかる為だ」←クラウチングスタートのため構え
女「……」ﾀﾞﾀﾞｯ
男「……」
男「……」
男「……」

65 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 16:30:29.08 ID:4BOABd+IO

ＧＳ

66 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 16:45:41.96 ID:uYad2MX10

`ho

67 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 17:23:10.88 ID:y+xPlmK2O

女「バスが酢爆発って3回言ってみな」
男「バスが酢爆発、ばすがすばくはつ、バスガス爆発…おぉ」
女「というわけで酢爆発したバスがこちらになります」
男「臭っ！」

68 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 17:37:08.75 ID:lvVRWVts0

男「…」
女「…」
男「…」
女「…」
男「…」
女「人はなぜ」
男「…」
女「いや、今のは嘘だ…」
男「…」
女「人はなぜ」
男「…」
女「今のは」
男「…」
女「本当だ」

男（まだ迷いがある。今夜もお粥か）

69 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 17:59:35.32 ID:p83ECIL00

もふり

70 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 18:04:04.06 ID:GXXXzzrEO

ｼｭｰ｢玄米ﾗｲｽ！｣

71 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 18:05:51.89 ID:4BOABd+IO

男「シュー寒い、一緒に寝よう」
女「ばっちこい」
男「部屋、やけに暗くね？　電気つけていいか？」
女「駄目だ」
男「なんで？」
女「……馬鹿。私の口からそれを言わせる気か？」
男「ヒャッホゥ！今夜はフィーバーだぁ！」

ばさっ、もふり

男「もふり！？　なんだこの柔らかい毛のような感触は……！？」
女「気にするな、さぁおいで男」
男「ごめんやっぱいいわ」

72 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 18:12:10.29 ID:4BOABd+IO

男「時代は胸や尻より美脚だと思う」
女「ほぅ……」
男「すらりと伸びた足に黒いストッキングなんか穿かれた日にゃあ死ねる」
女「……」
男「まぁ、お前にはそこまで派手な様相を求めちゃいないよ」
女「何故だ、私にだってそれくらいできるぞ」
男「話は高さ３ｍの竹馬から下りて来てからだ。美脚どころか顔も見えんわ」

73 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 18:14:14.04 ID:lvVRWVts0

きゃああああああ（絹を裂くような女の悲鳴）

女「む！」
男「今のは…絹を裂くような」
女「女の悲鳴！！」
男「絹を裂くような悲鳴を出す女が危ない！」
女「絹を裂くような悲鳴を出す女に絹を裂くような悲鳴を出させるのはどこのどいつだ！」
男「絹を裂くような悲鳴を上げさせてやるぜ！」
女「絹のように裂いてやろう！」

～～～～

変態「げへへへ」
女性「誰か助けてええ！」
男「待て！！」
変態「なにやつ！」

女「ただの通りすがりだ。お前を絹のように裂きにきた」
変態「？！！」

74 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 18:16:06.24 ID:BbJ96tOsO

>>72
男、目悪くないかｗｗｗ

>>73
ゲシュタルト崩壊した

75 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 18:30:40.97 ID:4BOABd+IO

３ｍは低すぎたお……

女『という訳で竹馬で成層圏突破してみた』
男「ちなみに会話には通信衛星を使用しています」
女『……』
男「どうした、応答しろシュー」
女『大変だ。酸素が薄くて呼吸が苦しい』
男「気づくの遅くね？」

76 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 18:32:24.46 ID:lvVRWVts0

シューならオゾン（２O3）を変換して酸素（３O2）を得られるはずだ、問題ない






はず

77 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 18:39:21.33 ID:4BOABd+IO

素直シュールなお姫様

姫　「大臣、大臣」
大臣「は。お呼びでございますか姫様？」
姫　「愛してるぞ大臣」
大臣「……は？」
姫　「だから、愛してると言ったのだ」
大臣「な、なりませぬ。一国の主が、臣民に対し愛してるなど……」
姫　「いや、お前じゃなくて米を」
大臣「……あ、左様で」

78 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 18:44:21.00 ID:hqAoePTY0

姫「米、米」
米「は。お呼びでございますか姫様？」
姫「愛してるぞ米」
米「……は？」
姫「だから、愛してると言ったのだ」
米「な、なりませぬ。一国の主が、臣米に対し愛してるなど……」
姫「いや、お前じゃなくて大臣を」

79 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 18:47:34.20 ID:uYad2MX10

(ﾟдﾟ)

80 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 18:48:56.67 ID:4BOABd+IO

＞米「な、なりませぬ。一国の主が、臣米に対し愛してるなど……」

そこは臣米じゃなく新米にして欲しかったぜ




ＧＳ

81 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 19:04:24.70 ID:lvVRWVts0

病院

女「…」
男「ど、どうだった」
女「…」
男「シュー、答えろ」
女「…余命一年だ」
男「そ、そんな…」
女「…」
男「…」
女「帰ろう、男」
男「良い先生だったのに…」

82 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 19:23:16.18 ID:4BOABd+IO

病院

女「…」
男「ど、どうだった」
女「…」
男「シュー、答えろ」
女「…妊娠三ヶ月だ」
男「そ、そんな…」
女「…」
男「…」
女「帰ろう、男」
男「先生、男だったのに…」

83 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 19:49:26.07 ID:BbJ96tOsO

なにが どうなて

84 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 20:11:00.07 ID:0bCDC2aL0

帰ってきた保守米

85 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 20:20:32.58 ID:0bCDC2aL0

これから晩飯☆米

山田錦をおかずにコシヒカリを喰らう米

86 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 20:21:22.65 ID:GXXXzzrEO

ｼｭｰ｢穴開きin the U.K.とanarchy パンツ｣

男｢意味が分からないよｼｭｰ｣

ｼｭｰ｢anarchyと穴開きの語感が似ているからね、ちょっと交換しみた｣

男｢お前が原因か。ﾆｭｰｽでｲｷﾞﾘｽ中の、いろんな物が穴だらけで大騒ぎだって放送してたな｣

ｼｭｰ｢ﾋﾞｯｸﾞﾍﾞﾝや紅茶、ﾘｰｾﾞﾝﾄやﾓﾋｶﾝ、ﾊﾟﾝｸやﾍｳﾞｨﾒﾀﾙ、ﾐﾆｸｰﾊﾟｰやﾌｨｯｼｭｱﾝﾄﾞﾁｯﾌﾟｽいろんな物に穴を開けたから疲れちゃったよ｣

男｢ちゃんと後で謝ってこいよ。｣

ｼｭｰ｢そしてコレが反骨精神の塊のような私のﾊﾟﾝﾂだ!｣ﾌﾝｽ

ﾊﾟﾝﾂ｢ｹｯ!ふざけんじゃねぇぞ!男に脱がされるために履かれてる訳じゃねぇんだよ!｣

ｼｭｰ｢ﾊﾊｯ元気な奴だな。ｽｰｽｰするから戻ってきてくれよ｣

ﾊﾟﾝﾂ｢ｹｯ!いやだね!お前は一生ﾉｰﾊﾟﾝにしやがれ!｣

87 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 20:34:24.97 ID:BbJ96tOsO

男にヘッドバッドしてくる










男にヘッドバッドしてくる

88 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 20:44:12.25 ID:uYad2MX10

ごはんはおかず

89 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 21:17:53.89 ID:uYad2MX10

ほ

90 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 21:28:04.92 ID:4cq6JPie0

路上

男「今日は傘いらなかったかなぁ」
女「私なんて三本も持ってきたのに」
男「それはどのみち使わないだろ……」

外国人「Excuse me」
女「ん」
外国人「Could you tell me the way to the station？」
男（げっ、英語わかんね）
女「Sure. Please go straight down this street.」
外国人「 I see. Thank you very much.」

男「……」
女「行ったか」
男「す、すっげえええ！　シュー英語ぺらぺらじゃないか！」
女「フッ、英語なら任せてくれ。沖縄に二泊三日の旅行に行った事もある」
男「今の人何て言ってたんだ？」
女「故郷の皆が貧困で苦しんでいる中、自分だけ出稼ぎにきたのだが、どこで働けば良いのか分からない。職案はどこにあるのだろうか、とさ」
男「……すてぃしょんだけ聞き取れたんだけど」
女「気のせいだろう」

男「それに職案はそっちじゃねえ、向こうだ」
女「あれ」
男「あっちに行くと駅しかねえぞ」
女「気の毒な事をしたな……」

91 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 21:41:11.83 ID:ugKKhybj0

今回も長生きできるかな☆保守米

92 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 22:08:52.53 ID:uYad2MX10

ほ

93 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 22:20:24.95 ID:4cq6JPie0

男「……」
女「……」
男「……」
女「……」
男「シュー、そろそろ機嫌直してくれよ」
女「……」

男「確かに、シューのトランプタワー崩したのは悪かったけどさ」
女「……」
男「昼寝してる俺の腹の上なんかに作られても困るんだ」
女「……別に怒ってはいない」
男「じゃあなんでそんなにしょげてんだよ」
女「自分が情けない」
男「？」

女「約束したんだ……ダイヤの９と。絶対男の腹の上に五段トランプタワーを作ってやるって」
男（なんでそんな微妙なカードと）
女「……」
男「……」

94 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 23:00:15.85 ID:4cq6JPie0

のおおおおおおおおおおおおおうぇえええええええええええええええええええええええい

95 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 23:08:32.56 ID:BbJ96tOsO

男「……」
女「男、おかしいぞ」
男「どした」
女「今ポケモンやってたんだが、よけろの指示がない」
男「……」
女「おかしい、テレビでは当たり前のように」
男「……」
女「男、よけろはどこにあるんだ」
男「……」
女「男、なぜ顔をそむけるんだ。教えてくれ」
男「……」

96 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 23:31:37.44 ID:p83ECIL00

よけろェ

97 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 23:41:19.63 ID:4cq6JPie0

女「……うーん」
男「何悩んでるんだ」
女「いや、今お手洗いに行くべきか否か」
男「悩むくらいならさっさと行けよ、どんだけ面倒くさがりなんだよ」
女「たまに、トイレの方がきてくれたら、とか思わないか」
男「分からんでもないが、ちゃっちゃと行った方が楽だと思うぞ」
女「おんぶしてくれ」
男「……今日だけだぞ」

～～～～

男「着いたぞ。降りろ」
女「……」
男「どうした」
女「いや、降りるのが勿体ない気がしてな」
男「明日もおんぶしてやるからとっとと行ってこい！！」

98 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 23:45:53.16 ID:4cq6JPie0

男「ただいま」ｶﾞﾁｬ
女「せぇァァ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

女「ハァッッ！」ﾊﾞｯ　ｸﾙﾝ
女「……」ｽﾞｻﾞｻﾞｰ

男「……」
女「……」ﾋﾟﾀｯ
男「……」
女「お帰りなさい。旦那様」←三つ指
男「……」
女「……」

男「（飛び込み前転からの三つ指土下座……）練習したの？」
女「ああ。そこそこものになったからな。是非実践したくなった」

99 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 23:49:12.07 ID:4cq6JPie0

男「ただいま」ｶﾞﾁｬ
女「うおおおおおおおおおお！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
男「……」

女「ダァァッ！」ﾊﾞｯ　ｸﾙﾝｸﾙﾝｸﾙﾝ
女「……」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｰ
男「く、空中三回転……！！」
女「……」ｽﾞｻﾞｰ

男「……」　　　女「……」ｽﾞｻﾞｰ

男「……」
男「……」
男（俺と入れ違いに出ていきやがった）
男「……」
男「ただいま」

100 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/16(土) 23:55:00.33 ID:4cq6JPie0

男「……ただいま」ｶﾞﾁｬ
女「おかえり」
男「……」
女「風呂の用意は出来てるが、先に飯を食べてくれると嬉しい」
男「……」
女「片づけが早く――男？」
男「……」
女「……」
男「……」
女「……」
男「ただいま」
女「なんで涙ぐんでるんだ」

101 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 00:08:16.53 ID:bG3uFHCiO

男「屋根の上から釣糸垂らして何を釣るつもりなんだ?」
女「別に…」
男「餌はウヲッカ?あいつが釣れそうｎ…うわ、超しなってる」
女「おっぱい星人が釣れたぞ！！」
ｼﾍﾞ「ｼｬﾍﾞｰ!!」

102 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 00:10:34.11 ID:bG3uFHCiO

女「男、夕食だ」ｺﾄﾝ
男「ん?なんだこれ?もやもやしてる…」
女「ただの霞だが?…いただきます」
男「…」
女「ちょっと醤油取ってくれないか?」もぐもぐ
男「…」
女「おかわりもあるからな」
男「…」

103 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 00:16:05.57 ID:xl44xXj80

GS！

104 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 00:18:16.41 ID:bG3uFHCiO

女「私は今日から超現実主義になるぞ」
男「超現実･主義か超･現実主義かでえらい違いだぞ」
女「もちろん後者だ。もっと現実的になるんだ」
男「ほう?」
女「例えば！米さえあれば別に男なんていらないという現実を改めて認識してだな、」
男「ごめんなさいシューのおにぎりを勝手に食った俺が悪かった」

105 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 00:23:45.44 ID:bG3uFHCiO

女「きのこの里とたけのこの山どっちが好きなんだ?」
男「たけのこでFA」
女「…」
男「…」
女「…」
男「…」
女「ﾁｯ」
男「!?」


その日の夕食はたけのこの山でした

106 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 00:56:42.51 ID:bG3uFHCiO

寝る前ほ

107 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 00:56:55.48 ID:Sst/qg1q0

それはすばらすい

108 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 01:38:46.55 ID:zF04u6tL0

男「おやつ作ったよ」
ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0552.jpg

109 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 01:46:34.00 ID:bfmVi5oFO

男「……」
女「絶対防御バリアー！」
男「何でも防げるのか」
女「比較的広範囲防御バリアー！」
男「どこまで防げるんだ」
女「吐息ガード！」
男「お前最初よく絶対防御とか言えたな？！」

110 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 02:08:03.99 ID:bfmVi5oFO

>>108
百八煩悩砲！

111 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 02:47:27.82 ID:jerwWtQ+O

明日まではもたなそうだな勢い的に


女「名言を残したい」
男「残せばいいじゃない」
女「しかしおいそれとは考えつかないものだ」
男「そうだな」
女「見ろ、徹夜で考えたせいで大学ノートが一冊埋まった」
男「思い悩み過ぎだろ」
女「そこで、このノートの中からお前に良いものを選んで欲しい」
男「どれ、見せてみ」ﾊﾟﾗ

『挑戦する気概を失った時、人はすでに敗北している』
『苦しみと喜びは同時にあるもので、切り離しては考えられぬ』

男「どっかで聞いたような台詞ばっかだな」ﾊﾟﾗ

『お腹空いた。眠い。トイレ行きたい』
『今夜の夜食は米ドリア（ｷﾘｯ』
『ああああああああああああああああああああああああああああああ←あがゲシュタルト崩壊した』

男「後半やけになげやりだな」
女「その辺りは眠くて何書いたか覚えてない」
男「つーか、名言でもなんでもねぇ」

112 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 03:12:43.47 ID:jerwWtQ+O

あげとく

113 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 04:17:49.74 ID:zF04u6tL0

秋っぽいのを描いてる

114 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 05:25:15.16 ID:zF04u6tL0

寝前保守

115 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 07:11:49.61 ID:Tn4+djvZO

米いやん

116 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 07:27:55.33 ID:MPoQZCW60

ho

117 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 08:44:09.86 ID:bfmVi5oFO

シベ「こんにちは」
女「よう」
シベ「遊びにきちゃいました」
女「今布団干してるところだ。あがっててくれ、すぐに茶を煎れる」
シベ「お構いなく」

女「せい、せい、せい」ﾊﾞﾝ ﾊﾞﾝ ﾊﾞﾝ
男「ぐえ、ぐえ、ぐえ」
シベ「それは……」
女「ああ、布団叩きだ。布団の埃とかを叩き出す」ﾊﾞﾝ ﾊﾞﾝ ﾊﾞﾝ
男「ぐえ、ぐえ、ぐえ」

118 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 08:54:45.75 ID:l2QTcJfB0

男「今日もシューが布団を叩く隣でぐえぐえ言う仕事が始まる……」

119 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 08:57:54.70 ID:bfmVi5oFO

時給３叩きである

120 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 09:37:29.81 ID:bfmVi5oFO

男「……」
女「……」
男「……」
女「……こ」
男「米」
女「……」
男「……」
女「……」
男「痛い痛いやめて」

121 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 10:02:10.35 ID:bfmVi5oFO

シベ「シャベー！」


男「VIP町南東部にシベリゴン出現！　エマージェンシー、エマージェンシー！」
女「素直シュール、出撃する！」
男「三番ハッチ解放、素直シュール出撃、30秒後に目標地点に到達します！」
シベ「シャベー！」

女「うおおおおー！」
男「素直シュール、地球２周、３周、４周！　ノルマ達成！」
男「目標とランデブー！」

シベ「シャベー！」
女「目標が目視圏内に入った！　米酒弾による攻撃を開始する！」
男「駄目だシュー！　シベリゴンは酒が好物だ！」
女「なら硫酸弾を使う！」
男「えっ、あんまりグロいのもちょっと……」
女「えっ」
男「……」
女「……」
シベ「……」

女「き、気まずい。気まずいぞ男」
男「た、対話だ！　和平交渉を！」

女「あ、あーゆーあぺン？」
シベ「シャベー」
女「交渉成立！」

間に合ったよ！　やったねシューちゃん！

122 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 10:52:54.43 ID:bG3uFHCiO

GS!

123 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 10:53:25.49 ID:bfmVi5oFO

女「日記帳が切れた」
男「日記なんてつけてたのか」
女「ああ。お前との日々を毎日な」
男「シュー……」
女「あと少しで一生分書き終わる」
男「……」
女「一日に数日分書くからな」

124 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 11:55:11.61 ID:bfmVi5oFO

は

125 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 12:25:21.44 ID:xl44xXj80

女「おーとーこー」
男「どうした、急に甘えてくるじゃねえか」
女「私だって一人の女の子だ。急にコブラツイストしたくなるときだってある……」
男「ぐえー、女の子なら仕方ないな」
女「ああ……筋肉の締まり……骨の軋み……感じるゥ」
男「ぐえええ」
女「あっ……んぅ、あ、あ、あっ、あっ」
男「ぎゃああああああああああ」

～～～～～～～～～～

シベ「……い、いったい中で何が」
ﾁﾟﾌ「男女の営みなのだ」

126 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 12:43:30.21 ID:xl44xXj80

女「……今日は快晴だな！」ｼｬｰ
男「若干曇ってるけどな」
女「雲一つない」
男「そこら中雲だらけだよ、午後から雨だしね」
女「絶交のデート日和だ」
男「……二人でお出かけ＝デートだと思うなよ！！　誰が好き好んで山狩りに行くんだよ！」
女「野生のぬっぽんひゃが拝める好シーイングだぞ。今日を逃したらいつお目に掛かれるか分からん」
男「……」
女「想像してみろ。草むらにひっそりと佇むぬっぽんひゃ……。ご飯とヨーグルトの絶妙なコラボレーション」
男「……ヨーグルトは１万歩譲るとして、野生のご飯っておかしいだろ」
女「私が前日の夜に設置しておいた」

男（……じゃあ誰かが夜な夜な落ちてるご飯の上にヨーグルト掛けてまわってるってことか？！）
男「……」ｿﾞｿﾞｯ
女「どうした、顔が蒼いぞ」

127 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 13:11:29.59 ID:jerwWtQ+O

>>123
シューは自分の一生をどれくらいと想定しているのか

>>126
ぬっぽんひゃってそんなものなのか、と思ってから
そういや避難所でなんかやってたなってのを思い出した

128 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 13:13:06.36 ID:dSVGVkXp0

女「…バックシマス、バックシマス」
男「…」
女「…バックシマス、バックシマス」
男「俺に向かって前進してね？」
女「…バックシマス」ｷﾞｭ
男「…」


女「バ　ッ　ク　シ　マ　ス」←パワーボム
男「　　　　　　　　」

129 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 13:15:54.00 ID:dSVGVkXp0

>>127
がぜあすふぉーむ様より
＞注・ぬっぽんひゃとはヨーグルトに各種調味料を混ぜたもののようなもの
＞ヨーグルトはいいけれど、素直シュールなら米でしょう！

130 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 13:18:28.16 ID:jerwWtQ+O

>>129
わざわざありがとう
これはお礼だ、とっておけ

つ【シベリアの母乳】

131 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 13:25:22.97 ID:dSVGVkXp0

>>130
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ∧_,,∧
　　　 　 　　　　　　 　 　　 　　　　 /＼. (｀･ω･´) ／ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　| ● ⊂　　　⊃ ● |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ヽ／@/ 　　く　＼ /　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　（ノ⌒ヽ）　　　　　　　　　　￣￣￣￣
　　　　　　　　　＿＿＿＿ 　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　￣　　　￣￣￣　　　　　／/ -_-_-_-_-_-_-_-_-_-_- 　＝　―　　　　　　　　　＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　 　　　　　／ / -_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_＼　　　　　　　　　￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　／,, / ― ― ― ― ― ― ― ― ―　＝　―
　　　＿＿＿　　 　 　 　 (｡'｡､｡＠,｡,｡,｡,｡,｡,｡,｡,｡,｡,｡,｡,｡,｡,｡,｡,｡,｡,｡,｡,｡,｡＠　　　　　　　　　　　_____￣__￣￣
　　　　_￣￣￣　 　 ∩ヽヽ∩ヽXXXXXXXXXXXXXXXXXX/ 　∩
　　　　　　　　 　　 　 i||i 　　i||i　　|;;;;;;;;;;||::::::￥ ||￥::::::||::::::::::|　 　 i||i　　　　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　|;;;;;;;;;;||::::::￥ ||￥::::::||::::::::::|　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣
　 　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　|;;;;;;;;;;||::::::￥_||￥::::::||::::::::::|
　 　　　 　 　　∧_,,∧　　　　 ===†††††††¶┌┐¶†††††　∧_,,∧
　　□二□二(･ω･´) 二二二二二二（　　二二二二二二(･ω･´) 二二二二二二|　　（　::　＿＿＿＿＿_
　　　　　　　　⊂　三＝　　　　（　::　　　　　　　　　 　　　⊂　三＝　　　　（　　　⌒　　::　　　￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　(　　　　＝　（　　::（　　⌒　'⌒::　　　　　　 (　　　　＼　　（　　⌒　'　⌒::
　　　　　　　　　　し⌒丶　)　　（⌒'　⌒'　　　　　　　　　　　 し⌒丶　)　　　（　⌒'　⌒'

132 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 13:56:21.09 ID:jerwWtQ+O

あげ

133 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 14:00:41.54 ID:dSVGVkXp0

女「なあ、あの雲…ドーナツに見えないか」
男「…」
女「…」
男「…ああ、辛うじて…そう自分を納得させれば…なんとか」
女「…」
男「…」
女「じゃあ、浮き輪でも良い」
男「…どう違うんだよ」

134 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 14:10:20.08 ID:eXc2o2PAO

俺には豚骨ラーメンに見える…

135 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 14:19:06.70 ID:dSVGVkXp0

女（腹が減った。冷蔵庫に何か）
女「！」

女「男、アイスキャンディーなんて買ってたのか」
男「え、まだ残ってた？」
女「丁度三本」
男「どこが丁度だ。まぁいいや、寒くなる前に食おうぜ」
女「そうだな」

女「…」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
男「…」ｼｬｸｼｬｸ
女「…」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ
男「…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
女「お前食べるの早くないか」
男「普通こうやって食べるもんじゃないの」
女「キャンディーだぞ、なめるものだろう」
男「俺は飴とか噛み砕くけど」
女「なるほど、じゃあ次から私も噛み砕こう」
男「おう」










男「いや待て、やっぱりやめろ。絶対やめろ」

136 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 14:42:25.55 ID:dSVGVkXp0

男「…」
女「…」
男「…」
女「ハハッ」
男「？」
女「いや、向こうの方でカラスに混じって飛んでる黒いの、カツラじゃないか」
男「うわぁ、違和感全くなかった」
女「羽ばたいてるしな」

137 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 15:11:50.04 ID:dSVGVkXp0

女「やめろ男、その蓋を開けちゃ駄目だ！」
男「えっ」
女「そのなべの中にはカレーが入っている！　非常に危険だ」
男「どうして」
女「トイレで用を足せなくなるぞ！」
男「…」



男「逆じゃね？！！」

138 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 15:18:51.52 ID:bfmVi5oFO

理解するのに30秒くらいかかった

139 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 16:04:11.52 ID:dSVGVkXp0

保守ゾルゲ

140 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 16:53:30.64 ID:dSVGVkXp0

女「…」
女「…」
女「…」

シュー＋チ＝シチュー

女「…」
男「…」
女「男」
男「？」
女「血をくれ」
男「貧血か」
女「シチューになりたい」
男「えっ」

　将来の夢：シチュー

男「？！」

141 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 17:11:57.65 ID:l2QTcJfB0

だが待ってほしい

〒→チ

つまりすでにシチューだったんだよ！！！１１１

142 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 17:17:09.04 ID:RA2jHokl0

　　　　ナ ゝ　　　　　　　　/　 　 十＿"
　　　　　cト　￣￣￣￣　/＾､_ﾉ　 | ､.__　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　　　　　　　　　　　 ,. -─- ､._　　
　 　 　 　 　 　 ,. ‐'´　　　　　　`‐､
　　　　　　　／　　　　　　　　　　　ヽ､_／)ﾉ　
　　　　　　/　　　　 ／￣~`'''‐- ､.._　　　ノ　
　　　　　　i. 　　　／　　　　　　　　 ￣l　7
　　　　　　,!ヘ.　/ ‐- ､._　　　　　　　　|/　
.　　　　　 |〃､!ﾐ:　　 -─ゝ、　 　 ＿_ .l
　　　　　　!_ﾋ;　　　 Ｌ(.:)＿ `ｰ'"〈:)_,` /
　　　　　　/｀ﾞi　　 　 　 　 ´　　　 ヽ　 !　
　　　　_／:::::::!　　　　　　 　 　 　 ,,..ゝ!　
_,,. -‐ﾍ::::::::::::::ヽ、　　　 r'´~｀''‐､　 ／　
　!　 　 ＼::::::::::::::ヽ　　　`ｰ─ '　／　
　i､　　 　 ＼:::::::::::::::..､　　~"　／　

143 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 17:20:50.54 ID:eXc2o2PAO

そうか！昨日の晩飯、アレは…

じゃあ何か。シベと二人だとボルシチか。

144 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 17:22:05.98 ID:bfmVi5oFO

>>142
お前それ貼りたいだけだろｗｗｗｗｗｗ

145 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 17:30:01.38 ID:bG3uFHCiO

女「男、夕食だ」ｺﾄﾝ
男「ん?なんだ?何も乗ってないが…」
女「ただのドーナツの穴だが?…いただきます」
男「…」
女「ちょっと醤油取ってくれないか?」もぐもぐ
男「…」
女「おかわりもあるからな」
男「待てドーナツに醤油はおかしい」

146 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 17:51:54.00 ID:bfmVi5oFO

確かにおかしい







お菓子だけに

147 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 18:02:03.31 ID:dSVGVkXp0

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ三斗‐〒::￣｀::.:‐＜三／ :::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::。::::::...... ./::.::/::;:: |l::.::.ヽ.::.::.ヽ::.::ヽ : ..::::: . ..::::::::
:::::::::::::::::...... ....:::::::゜:::::::::.. ｌ::.::;':://:八::ﾄ､::＼::.::.}::.::.| ::::>>146::::　゜.::::::::::::
:. .:::::。:::........　.　.::::::::::::::::: _.::ﾚ':∠ -ﾍ:ヽ｀≦ニ|::.::.| ::::確かにおかしい:::::: . . . ..::::
:::: :::::::::.....:☆彡::::　　　／/ ::.l:代.≡　＼ ≡　j::.}:/ :::::::::: ...:: :::::
　:::::::::::::::::: . . . ..: ::::　/　ﾍ}:l::.|:ゝ* 　＿___, */:/:,′.... お菓子だけに..　.::::::::::::::
::::::...゜　.　.:::::::::　　／ヽ ﾉ/人:ドヽ､_ ｀─´ .彡l::ﾘ　.::::::::::::........ ..::::
:.... .... ..　.　　　　 く　 /　′　｀ヽ _r┴ﾐ_T´ﾚ' |/... .... ..　.:.... .... ..
:.... .... ..:.... ....　＿__　...:.... .... ..　..... .... ..　..... ............. ..　.　........　......
:.... . .... ......　く　　　 >　.... .... ..　.:.... .... ..... .... ..　..... .... ..　.:.... .... .....
... ..: .... .... ..　|＼／l |　無茶しやがってです… ...... ................... ..　.
....　 ................|l || 　||ｌ|ゝ　..　..... .....................　..... ................... ..　.　...
.. 　.: .... ..　ﾉl | l, l l .l|　　... ............. ............... ............. ...........　.　.....
...... ..: ...　≦ノ｀ ヽ ﾍ≧　............ ............... ............. ............. ..　........　...
... ..: .... 　ミく二二二〉ミ　... .... ..　..... .... ..　..... ............. ..　.　........
　　　　　 三三三三
　　　　 三三三三

148 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 18:18:22.42 ID:VSs+ZwNXP

ああ、無茶はダメだな





お菓子にはお茶がないとな

149 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 18:18:57.41 ID:5hLJyaRT0

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::。::::::...... ...　::::::::::::::::::::::　:::::::::::::::::::: ..::::: . ..::::::::
:::::::::::::::::...... ....:::::::゜::::::::::..:::::::::　:::::::::::::::　　　::::。:::::::::::::::::　゜.::::::::::::
:. .:::::。:::........　.　.:::::::::::::::::　　∧_∧　　::::::::::::::::::::。::::::::::: . . . ..::::
:::: :::::::::.....:☆彡::::　:::::::::::　 ( ´･ω･)　:::::::::::::::::::゜:::::::::: ...:: :::::
　:::::::::::::::::: . . . ..: ::::　:::::::　 ( つ旦O　::::::::::::::::::.... .... ..　.::::::::::::::
::::::...゜　.　.:::::::::　　　:::::::　　と＿)__)　:::::::.......　.　.::::::::::::........ ..::::
:.... .... ..　..:.:.:.　:.:　.:　.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:　.:.:.:.　:.:.:.:.:.　:.:.:.:　.:.:　:.... .... ..　.:.
:.... .... ..:.... .... ..... .... ..　.:.... .... ..　..... .... ..　..... ............. ..　.　........　......
:.... . ∧∧　 　∧∧　　∧∧　 　∧∧　.... .... ..　.:.... .... ..... .... ..　.
... ..:（　　 ）ゝ （　　 ）ゝ（　　 ）ゝ（　　 ）ゝお茶しやがって… ..........
....　 i⌒　/ 　 i⌒　/ 　i⌒　/ 　 i⌒　/　..　..... ................... ..　.　...
.. 　 三　 | 　 三　 | 　 三　 | 　 三　|　　... ............. ...........　.　.....
...　 ∪ ∪ 　 ∪ ∪ 　 ∪ ∪ 　∪ ∪　............. ............. ..　........　...
　　三三　　三三　　三三　　　三三
　三三　　三三　　三三　　　三三

150 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 18:27:19.85 ID:bG3uFHCiO

AA貼る早さに脱穀

151 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 18:30:44.58 ID:bG3uFHCiO

女「ぴよぴよ」
男「どうした天下の往来でピヨって」
女「いや、こうしていればいつかは飛べるかな…って」
男「もうぶっ飛んでるよ」

152 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 18:47:12.00 ID:bG3uFHCiO

ho<ﾆｬｰ

153 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 18:48:16.96 ID:bG3uFHCiO

そういや携帯で「ho」ってうつとき日本語では「ちふ」なんだな。
ちふ
ﾁﾌ

ﾁﾟﾌ <ho

154 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 19:10:59.69 ID:dSVGVkXp0

男「っ！　指切ったか」
女「男！　男、しっかりしろ！　傷は深いぞ！」
男「浅いよ、薄皮一枚だよ」
女「薄皮一枚しか残ってないのか？！」
男「薄皮一枚以外全部残ってるよ。ほら、消毒するからちょっとどいてくれ」
女「もうちょっと落ち着くべきだな」
男「ほんとだよ」
女「次からは男の首が落ちても真顔で夕飯の心配が出来るくらいに」
男「お前まだ落ち着いてないだろ」

155 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 19:20:36.00 ID:eXc2o2PAO

「傷は深いぞ、ガッカリしろ！」て誰のギャグだったか

156 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 19:29:49.97 ID:bfmVi5oFO

初めて聞いたぞ

157 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 19:44:50.12 ID:5hLJyaRT0

`ho

158 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 20:07:57.96 ID:bfmVi5oFO

女「……」
男「……」
女「……」
男「……」
女「……」
男「……」
女「……」
男「……」

159 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 20:15:41.60 ID:bfmVi5oFO

男「お前、髪えらく伸びたな」
女「ああ」
男「前見えてるか？」
女「あまり見えないな、ここ数年」
男「良い美容院紹介しようか？」
女「いい。それより前髪を少し引っ張ってくれ」
男「？」
女「丁度良い長さに調整してくれ」

160 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 20:43:38.16 ID:jerwWtQ+O

お前らＧＳ

161 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 20:54:16.81 ID:bG3uFHCiO

女「おーとーこー」
男「うわ、酔っぱらってやがる」
女「たまには酔いたい時もあるだろう?」
男「まぁそうだが…ん?酒臭くないだと??」
女「あぁ…自分に酔ってるからな…」
男「おい」

162 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 21:08:06.76 ID:bG3uFHCiO

女「…」ふーふー
男「カセットをふーふーするのは錆の原因らしいぞ」
女「そうなのか」ガチャ
男「マリオか…懐かしいな」
女「全くだ」
男「…え?なにこの3D」
女「最新のPS3で出たマリオだからな」ﾋﾟｺﾋﾟｺ
男「え、これファミコンのカセット、あれ?」

163 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 21:21:41.71 ID:eXc2o2PAO

そろそろシベ成分が不足してきた。
サワークリームでも舐めてくる。

164 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 21:21:44.32 ID:xl44xXj80

今帰宅GS

165 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 21:47:20.94 ID:jerwWtQ+O

あっぴぃや

166 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 21:48:00.23 ID:xl44xXj80

教えてくれ五飛、シベリアの語尾ってカタカナだっけ

167 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 21:50:44.15 ID:jerwWtQ+O

書き手による。という答えになってない答えを返しておく
初出時は語尾片仮名っぽいけど今ではそうでもないよねっと

168 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 21:55:13.92 ID:xl44xXj80

ですますをデスとマスにするのは凄い自然なんだが、「シューサン」は不自然な気がする
でも語尾カタカナの中で「シューさん」も変だ

169 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 21:57:35.37 ID:bfmVi5oFO

書き手の好きにすりゃおｋ
俺はめんどいからそのまま

170 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 21:58:08.05 ID:bG3uFHCiO

ロシア語で書けばいいと思うよ！

171 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 22:02:01.21 ID:eXc2o2PAO

えるしっているか

シベリアの語学能力は優秀で
日本語は徐々に流暢になっている

しかしカナ混じり片言喋りも捨てがたい

172 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 22:05:33.42 ID:VSs+ZwNXP

カタカナとひらがなが逆になったしゅーサン、でどうよ

173 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 22:07:09.62 ID:xl44xXj80

とりあえず語尾はカタカナ、心理描写はロシア語（日本語に訳しておくよ！）、シューの呼び方は「しゅーサン」にしとくわ

174 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 22:26:48.26 ID:xl44xXj80

出来た、>>163へ捧ぐ以下３レス

175 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 22:27:30.18 ID:jerwWtQ+O

米食いながら支援

176 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 22:27:35.71 ID:xl44xXj80

　やめて！　開けちゃ駄目！
　もし未来から私がきていたら、そう叫んだだろう。
　インターホンの音に釣られて、私は玄関のドアを開けた。
　暑さも峠を越え、過ごしやすくなってきた休日の朝。目の覚めるようなタックルが私の腹部を襲った。

「このホラ吹きめが」

　驚くほど抑揚のない声が私の腹部から聞こえる。
　体を『く』の字に曲げられて後ろに吹っ飛ぶ私は、黒く巨大な弾丸がお腹にめり込んでいるのを見た。
　廊下を通り越して居間へと通じるドアに激突し、私と弾丸は廊下に墜落する。

「いたたタ……」

　どこをさすれば良いのやら、全身の激痛に涙を堪えながら上半身を起こすと、

「回転が足りなかったか。まだまだ師匠には及ばんな」

　私の下半身に覆いかぶさる黒い弾丸から声が聞こえる。
　素直シュール。
　日本にきて初めて出来た私の友人であり、酷く変な人だ。

「しゅーサン、朝からいったい何なんデスか」
「シベリア、乳が邪魔で頭がこれ以上あがらん」

　シューさんの頭がぐいぐいと胸を押し上げてくる。

「しゅ、しゅーサン、頭を抜いてくださいヨ……」
「今ミッシューマウスになってないか。おお、揺れる揺れる」

177 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 22:28:17.95 ID:xl44xXj80

　狭い廊下で朝から私は何をやっているんだろう。
　下半身は伸し掛かられて動かないし、お腹も背中も頭も痛い。
　目の前で自分の胸だけが激しくぷるんぷるんと暴れている。

「シベリア、手拍子してくれ。ノってきたぞ」
「ノらないでくだサイ！　しゅーサン、ちょっと、待っ、」

　揺れる胸の向こう側で、私に伸し掛かるシューさんの足がぱんぱんと手拍子を打ち始める。
　日本人は足で手拍子を、いや、足拍子を打つのだろうか。そんな馬鹿な。

「いい加減に、ひゃあ！」

　何を思ったのか、胸の下で激しく頭を上下させるシューさんは、いきなり両手で私のお尻を鷲掴みにし、足拍子に合わせて揉み始めた。

「ハイハイハイハイ」
「ちょ、っト、あっ、しゅ、しゅーサ、ひゃ、あ、あ、あ、アアン、あああ」

　数分後、頭に大きなこぶを乗せたシューさんが居間のテーブルの前に正座する運びとなった。
　何かをやり遂げた顔をしているのに少し腹がたつ。　

「すまん、私としたことが調子にのった」
「本当ですヨ。次やったら本場のSEPPUKUを見せてもらいますからネ」
「介錯は任せる」
「……ところで、今朝は何しにきたんデスか」

　聞いた途端、急にシューさんの顔から生気が失せた。
　ぽつり、ぽつりとつぶやくように話すシューさんの話を繋げると、私が教えた方法で男さんに告白して、見事に失敗したようだ。

178 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 22:29:02.64 ID:xl44xXj80

「おかしいデスね……。日本ではよく耳にする、鉄板とも言える方法だと聞いたのデスが」
「ラヴレターで呼び出せとの事だったが、日本らしく矢文を使ってみたところ、見事男のハートを打ち抜いてしまった」
「男さん以外だったら危なかったデスね」

　シューさんのお目当ての男性はSAMURAIの如く強く、切っても突いても死なない。
　まさに戦国時代の生き残りだ。

「次に、桜の木の下に呼べとの事だったが、今は季節が違う」

　確かに、今は秋。
　そこで、シューさんは桃色なら何でも良いや、とラヴホテルの前に呼び寄せたらしい。

「ええ、と。そこで思い切って告白だったか」

　呼び寄せるや否や、男さんに『私と同じ墓に入ってもらおうか、このスカポンタン！』とスクリュードライバーをお見舞いしたらしい。

「男は怒って帰ってしまったぞ。どういう事だこのホラ吹きめ」
「……しゅーサン」

　駄目だ。この人は駄目だ。
　突っ込まないでうんうん頷こうと思っていたけど、どうやら色々限界のようだ。

「しゅーサン、その方法では喧嘩を売っているのと変わりまセン……」
「なん……だと……」

　私がシューさんの間違いを一つ指摘する度に、シューさんの顔が青く変色していく。
　どうして日本にきて、日本の女性に日本の男性への告白の仕方を説かなければならないのか。
　次に故郷の父と母へ送る手紙は、どうやら便箋に収まり切りそうもない。

　END

179 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 22:36:26.35 ID:bG3uFHCiO

会ったばかりの頃なんだろうな、GS!


見事男のハートを打ち抜いてしまった で吹いた

180 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 22:41:56.34 ID:l2QTcJfB0

>>176-178
GS

その後>>31に続く光景を幻視した

181 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 22:43:41.28 ID:bfmVi5oFO

ほう……











ＧＳ！ ＧＳ！

182 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 22:58:41.31 ID:zF04u6tL0

>>176-178
GSと言いたいがエロすぎGoodEro

183 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 23:15:09.85 ID:eXc2o2PAO

エッチなのはいけないともっとやれ

こんなのが拝めるなら三食サワークリームでも構わん。

184 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 23:36:42.28 ID:bfmVi5oFO

女「山中に死体か……物騒な世の中だな」
男「だなあ」
女「夜中はもう一人で出歩けないな」
男「流石にやめた方が良いだろう」
女「なんだか怖くなってきた。もう寝よう」
男「ああ」

～～～～

女「……怖い。男、抱きしめてくれ」
男「何がきても俺が守ってやるよ」
女「男……」
男「にしても、何がそんなに怖いんだ」
女「私だ」
男「え？　う、うわ、うわああああああああああああああああ」




男「シュー、ごめん。トイレ行ってた」
女「おう」
男「？　誰かいたのか」
女「そんな訳ないだろう。さあ、一緒に寝よう」

185 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 23:38:00.36 ID:bG3uFHCiO

女「そのうち素直シュールアニメ化とかしないだろうか」
男「しない」
女「そのときCVは誰になるだろうか」
男「話を聞く気はないんだな」
女「くぎみーとかどうだろう」
男「ツンデレボイスとな…違和感しかないぞ」
女「むぅ」
男「ひよっちやみのりんが抑揚なしで…」
女「じゃあ男のCVがくぎみーな」
男「おい待てコラ」

186 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 23:52:52.06 ID:bfmVi5oFO

能登さんのイメージ

187 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 23:54:37.09 ID:zF04u6tL0

喜多村さんならどんなビーンボールでもやり遂げてくれそう
芸風の幅広さは素直シュールやるのに必須だと思う

188 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/17(日) 23:56:56.02 ID:bG3uFHCiO

あーなるほど




なるほど確かに

189 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 00:03:50.55 ID:GAUyuygK0

シューならサイレントアニメでも辛うじていける
台詞一切無しによるシュールさをだな

190 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 00:11:58.23 ID:lVTQd9FQO

誰かシューとかのMMDモデルを！
ついでに作品も！

191 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 00:13:11.83 ID:lVTQd9FQO

女「…」
男「ん?」
女「…」
男「なるほど、サイレントでシュールさをアピールと」
女「…」
男「…」
女「やっぱ映像ないと厳しいな」
男「気付いてくれてよかった」

192 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 00:17:34.57 ID:lVTQd9FQO

女「突然君からの手紙」
男「FIELD OF VIEWか」
女「カセットのボリュームあげるんだぞ」
男「最近みないな、カセットデッキ積んだ車…」
女「オプションであるとかないとか。」
男「全く…テープに聞きたい曲入れてく作業が楽しかったのに」
女「いまじゃiPodにぽいだもんな…男!ドライブに行くぞ!!」
男「おう!!」



その日高速で高機をぶっちぎるトラクターがいたとかいなかったとか

193 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 00:31:34.42 ID:lVTQd9FQO

女「寝る！」
男「おやすみ！」
女「…」
男「…」
女「…」
男「…」
女「…」ｼﾞｰ
男「…?」

194 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 00:33:26.50 ID:L5mPhvRKO

お題:お題:なんとなくだが>>40乙。それ以外の人員はGS持って校庭-10周半な

男｢……どうしろと｣
女｢どうした｣
男｢どうしたもこうしたも、今日の現国に課題が出ただろ？｣
女｢ああ。確か、各人に出されたテーマに沿って……いや、沿わなくても可だったかな……｣
男｢沿わせろよ。で、そのテーマがなんだか可笑しいんだ｣
女｢なになに……『お題:なんとなくだが>>40乙。それ以外の人員はGS持って校庭-10周半な』｣
男｢……。｣
女｢……。｣
男｢どういうこと……｣
女｢ああ、これはアレだな｣
男｢何か知っているのか！？雷電！？｣
女｢ああ、これはだな……名前欄をよく見るんだ｣
男｢こ、これは……！｣
女｢私だ。｣
男｢お前のか。｣
女｢何はともあれ、皆GS｣

195 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 00:37:42.06 ID:d9LN2QnIO

尻ブームか……

196 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 00:53:16.83 ID:L5mPhvRKO

｢さーて、来週の素直シュールは？｣
｢今晩は、男です。今日こそはとシューさんにラブレターを渡そうとしたら突然、上からシューさんが忍者装束でズバッと……｣
｢さて次回は、『第一話、素直シュールよ永遠に』『第二話なんてなかった』『一風、よさこい男節』の三本でお届けします｣
｢おい、シュー、何を勝手に次回予告を｣
｢それでは来週もお楽しみに！ジャン、ケン、平手打ち！ウフフフフ。｣

　- ﾘﾀｲｱ -
男 再起不能

197 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 00:56:55.23 ID:+j/XAoP/0

尻派の俺歓喜

198 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 01:24:09.61 ID:UnErmo2XP

女「わっしょい！ わっしょい！」
男「やめて！ 台所が壊れる！！」

199 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 01:27:36.64 ID:L5mPhvRKO

｢男よ男よ｣
｢ん？なんだ？｣
｢尻と屁と尼と戸と、選ぶならどれだ？｣
｢……。｣
｢……。｣
｢……。｣
｢……。｣
｢ちなみに、それを選ぶと何が起こる？または何を起こす？｣
｢おお、よくぞ聞いてくれたな。そうだな、詳しくは言えんが……貴様の、命運が決まるかな｣
｢なにそれこわい。つーか抽象的すぎるぞ、何の命運だ｣
｢ふむ、もう少し具体的にか。まあアレだ、夜にどんなプレイをするかが決まるかな｣
｢マジで！？じゃあ……ハッ！！｣
｢見える、見えるぞ……尻を選択して敷かれる俺、屁を選べば誰得な光景に、尼はマジで尼になって色沙汰禁止、戸は……戸は……っておい、勝手に心を読むなよ。と、君は言う｣
｢おい、勝手に心を読むなよ……ハッ！？｣
｢どうせ君の貧相な想像力、そんな事だと思ったよ｣
｢貧相ってなあ、おい｣
｢というわけで今日のプレイは戸の前で屁をこく尻でか尼さん、ということで宜しく｣
｢ま、待て、そうだ、そもそも何のプレイだ｣
｢演ずるのPlayですが、何か？そして演じるのは君だ。尼役、せいぜい頑張りたまえ｣

古来、高貴な身分の女性が屁を放るのは恥とされ、身代わりとして屁を放る役目に就く尼さんがいたという。とっぴんぱらりのぷう

200 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 01:32:12.20 ID:L5mPhvRKO

「一風、よさこい男節」でも書こうと思ったが、よさこいすぎて素直シュールの役目がなくなる事に気付く。

ジャンプ買ってくる保守

201 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 01:40:39.87 ID:+j/XAoP/0

秋服シューさん
ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0553.jpg

202 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 03:03:33.66 ID:/1bzFHZVO

んびゃあんまい

203 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 04:05:24.34 ID:+j/XAoP/0

寝前保守

204 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 04:41:37.34 ID:+LLLvP5dO

保守

205 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 05:11:46.50 ID:+LLLvP5dO

寝る前補

206 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 05:53:32.50 ID:+LLLvP5dO

眠れなかった保守

207 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 06:00:44.44 ID:d9LN2QnIO

>>201
ｷｬｰｱｷﾌｸｼｭｰｻｰﾝ

208 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 06:09:36.65 ID:GAUyuygK0

>>201
鏡餅ワロタ

209 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 06:56:06.58 ID:d9LN2QnIO

女「……」
男「……」
女「エレベーター、なかなかこないな」
男「ああ」
女「……」
男「……」
女「階段使った方が早かったな」
男「ああ」
女「……」
男「……」
女「きたな」
男「そのようだな」
女「……」
男「……」
女「スルーされた」
男「ボタン押せよ」

210 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 07:32:27.39 ID:lVTQd9FQO

眠いho

211 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 08:17:25.62 ID:d9LN2QnIO

男「……」
女「♪ふんふん、ふふーん」
男「鼻歌とは珍しい」
女「失敬な」
男「悪い悪い」
女「これは歌詞だ」

212 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 08:59:25.97 ID:lVTQd9FQO

女「必殺☆米俵ビーム」
男「また懐かしいものをぐはぁ」

213 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 09:10:28.73 ID:d9LN2QnIO

女「……」
男「……」
女「……」
男「……」
女「……」ﾁｭ
男「！」
女「梅干しの味」
男「？！」
女「するだろう」
男「え、あ、おう」
女「朝死ぬほど食ったからな。胃袋に穴が空くかと思った」

214 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 09:11:38.82 ID:qAjpVIja0

シューの可愛さは事件だろ……この可愛さは事件だろー！

215 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 09:36:27.75 ID:MAPIUAV60

うん

216 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 10:03:27.81 ID:d9LN2QnIO

女「……」
男「……」
女「……」
男「……」
女「釣れないな」
男「もう２時間か。場所変えるか？」
女「いや、ここでないと駄目だ」
男「もう買った方が早くね」
女「……」
女「！」
女「きた」

ｻﾞﾊﾟｧ

女「釣れた。この長靴だ」
男「もう落とすなよ」

217 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 10:41:54.94 ID:7zA/nUlJ0

しかし３日後そこには元気に川の中を泳ぐ長靴が

218 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 10:52:47.18 ID:/1bzFHZVO

産卵のため生まれ故郷の川を遡上する長靴

219 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 10:54:46.05 ID:d9LN2QnIO

女「♪～～」
男（なんか凄いリズミカルに頭振ってる……）
女「♪～～、♪♪～～」
男（腕の振り付けが入った……）
女「♪ふが～～、♪もうたべらーれ、なーい」
男（ついに歌い出した……）
男「シュー、それ何の歌」
女「ん、口に出てたか」
男「体に出てるよ！　踊り始めてるしね」
女「昨晩録音したお前の寝言だ」
男「？！」

220 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 11:55:19.86 ID:RNzjBOoQ0

♪

221 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 12:23:50.16 ID:d9LN2QnIO

女「ここはなかなか良い居酒屋だな」
男「だろ」
女「芋焼酎が格別だ」
男「自家製らしい」
女「……ほう」
男「焼き鳥はレバーが美味しい」
女「成る程」
男「次はシベリアも連れてこようか」
女「……」
男「？」
女「いや、二人だけの秘密が良い」
男「……そっか」
女「昔から言うだろ。二つのいなり寿司は三つのいなり寿司に勝る、と」
男「いや、それは意味わかんない」

222 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 12:41:04.96 ID:/1bzFHZVO

この瞬間、今日の昼飯は助六に決定された。

223 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 12:43:58.68 ID:QpcqJ4r4O

ﾑｯｺﾗｺｲｺｲｰ

224 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 13:32:14.34 ID:d9LN2QnIO

ほしゅーる

225 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 14:07:49.02 ID:d9LN2QnIO

女「ここに種も仕掛けもないスプーンが一本ある」
男「……」
女「曲がれ、曲がれ、曲がれ……」
男「……」
女「曲がりません」
男「……」
女「曲がりません」
男「……せいっ」ｸﾞｸﾞｯ
男「？！」
女「曲がりません」

226 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 14:46:40.20 ID:lVTQd9FQO

女「男！！河童がいたぞ！！」
男「本当か！？」ｶﾞﾀｯ
女「あぁもちろん！荒川の橋の下にいたぞ！！」
男「あー…」

227 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 14:50:43.16 ID:lVTQd9FQO

女「めいどっ！」
男「なんだ?メイド服なんて着て…」
女「メイド喫茶始めました」
男「…」
女「さぁとりあえず田植えから始めようか、ご 主 人 様」
男「…」gkbr

228 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 14:55:29.59 ID:lVTQd9FQO

女「儂の趣味は妹物のエロゲじゃ」
男「え、エロゲ！？」
女「とりあえず布団を敷こうか、お 兄 ち ゃ ん」
男「お前が妹かよ、ってこれゲームじゃねえｙ…ふぅ」

229 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 14:57:58.38 ID:lVTQd9FQO

女「ちょっと学園都市に行ってくる」
男「おいお前…まさか超能力を…」
女「そこの 玄米を ぶんどる」
男「そげぶ」

230 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 15:08:00.27 ID:lVTQd9FQO

女「空から人が降ってきたぞ！新大陸があるに違いない！！」
男「目を覚ませそいつはシベリア…じゃない…だと…？」
ｼﾍﾞ「私です！シベリアです！！男さんしっかり！！！」

231 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 15:15:23.79 ID:lVTQd9FQO

女「ただいま」
男「おかえ…誰それ」
女「あぁ、海辺を歩いてたら美味しそうなイカが歩いててな…今夜はイカのパエリアだ」
男「それは可哀想じゃなイカ？」

232 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 15:18:42.54 ID:d9LN2QnIO

ＧＳ

233 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 15:44:17.93 ID:+j/XAoP/0

ﾑﾆﾑﾆ
ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0554.jpg

234 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 15:48:08.56 ID:GKBNUSWQ0

ｹｼｶﾗﾝ

235 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 16:33:43.02 ID:d9LN2QnIO

ｺﾚﾊｲｶﾝ
ﾊﾅﾊﾀﾞｹｼｶﾗﾝ

236 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 17:01:19.47 ID:GKBNUSWQ0

ﾎ

237 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 17:45:31.49 ID:yQYzT5+hO

ﾎﾟ

238 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 17:50:57.87 ID:MoQMo4Ba0

ﾎﾟﾌ

239 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 18:21:08.51 ID:lVTQd9FQO

ﾃﾟﾌ

240 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 18:27:30.61 ID:d9LN2QnIO

女「……うーん」
男「どうした」
女「眼鏡眼鏡……」
男「落としたのか。探すの手伝うぜ」
女「ない、ない」
男「……この辺にはないみたいだが」
女「よく見えんな。眼鏡を買っておくべきだった」
男「だな」
女「眼鏡さえあれば、眼鏡探しに苦労するなんてことは」
男「だな」
女「……」
男「……」
女「男」
男「やめろ、こっちみんな」
女「私の頭に何か掛かってないか」
男「何も掛かってねえ、何も掛かってねえ」
女「めがなんとかとかないか」
女「めがほにゃららとか掛かってないか」
男「俺は何も見てない。俺は何も見えない」

241 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 18:54:48.20 ID:d9LN2QnIO

男「……」
女「……」
男「……」
女「……」
男「……シュー」
女「！」ｻｯ
男「シュー、俺の背中に隠れるのやめないか……。隠れられてないしね……」
女「くっ、気配に感づいたか」
男「気配っつーか吐息で……。１％でも隠れ切れるって思ってた事に驚愕だわ」

242 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 19:06:43.01 ID:lVTQd9FQO

女「男、好きだ」
男「はいはいワロスワロス」
女「って孝二が言ってたぞ」
男「ちょっとコンビニ行ってくる」

243 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 19:18:50.22 ID:lVTQd9FQO

女「男、小遣いをやろう」
男「うわ、札束…どうしたのこれ?」
女「ん?あぁ、印刷した」
男「おい待てコラ」
女「大丈夫、印刷機から紙からインクまで全部本物だ」
男「…」
女「さぁ、好きなだけ刷ってやるぞ」
男「もしもし、警察ですか?」

244 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 19:39:24.83 ID:d9LN2QnIO

女「はい、警察です」

245 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 19:45:51.88 ID:lVTQd9FQO

男「同居人が偽札を作ってるみたいなんです…」

246 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 19:46:45.50 ID:UnErmo2XP

女「わっしょい！ わっしょい！」
男「やめてー！ トイレが使えなくなっちゃう！！」

247 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 20:10:58.93 ID:/1bzFHZVO

>243
日米銀行券ですね、わかります。



……ステイツが危ない！

248 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 20:11:02.11 ID:miv6dih/O

ぬっぽんひゃあァァァァァァッッッッ！！！！！

249 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 20:11:58.10 ID:GAUyuygK0

>>233
けしからなさすぎワロタ
GE

250 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 20:38:30.90 ID:q3vWa8KN0

女「……（ちまちま）」
男「何やってんだ。」
女「とんがりコーンの、とんがり具合を極限まで高めてる。」
男「……えーと、つまり？」
女「とんがりコーンを研いでる。」
男「先週は、鉛筆でやってたよな。」
女「鉛筆は強度があるから簡単すぎたんだ。まさか、ペットボトルも貫くとは思わなかった。」
男「あの手品の失敗作みたいなのはお前の仕業か！（予想はついてたけど）」
女「というわけで、とんがりコーンで試してる。」
男「ほぉ。（すげぇ、とんがりコーンの表面があんなにツヤツヤに……そして、先が細い！）」
女「……よし、完成かな。」
男「完成か。で、どうすんだ、それ？」
女「……。」
男「……。」
女「はい、あーん。」



シベ「で、美味しかったんですか？」
男「血の味がしました。」

251 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 20:40:08.00 ID:GAUyuygK0

女「男、男、しっかりしろ」ﾕｻﾕｻ
男「ｚｚｚ」
女「おい男、お前息してないぞ。というより死んでるぞ」ﾕｻﾕｻ
男「んー」
女「んー、じゃない。早く起きろ。ビデオデッキが壊れた。コメレンジャーを録画出来ない」
男「うー、気合でなんとかすれば良いんじゃないの～」
女「寝惚けてるんじゃないよこの馬鹿ナスビ。とっとと起きろ、そしてビデオデッキを直すのだ」
男「起こす為には姫のキスが必要です」ｺﾞﾛｺﾞﾛ
女「……なるほど、キスで目覚めるのか、さすが男だ！　ちょっと待ってろ」
男「……」
男「……ん」

女「おーとーこー」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
男「？！　うわああああああああああああ」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
女「なぜ逃げる。ちょっと待て」
男「そのビデオデッキはなんだ！！」
女「私の唇はお前専用だからな。ちょっとこいつとキスしてくれ」
男「ぶつける気満々だろうが！」
女「どうせ起こすなら激しいキスの方が良いだろう。頼むぞ王子様」
男「うおおおおおおおおおおおおおお！」

　結局DVD買いました。

252 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 20:41:27.11 ID:i71CBMMGO

落とさんよ

253 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 21:03:25.62 ID:GAUyuygK0

女「持ってて良かった救命胴衣」
男「？　どこにだよ」
女「スカートの裏に縫い付けてある。緊急時はスカートを脱いで投げれば空中で膨らんでそのまま浮き輪になる」
男「あーなるほど、良い形だ……って、お前そしたらパンツ丸出しになるじゃねえか」
女「それはそうだが、人が溺れているときにそんな事言ってられんだろう」
男「そんなはしたない真似は許しません！　俺が飛び込むから大丈夫だ」

女「じゃあ下にスパッツでも履くか。丁度寒くなってきたしな」
男「それは名案だな」
女「だがすると季節特融の悪戯風が吹いても一切ときめかないぞ」
男「くっ……でも人が溺れる度にお前を脱がせる訳には」
女「……」

どんっ☆

ﾎﾞﾁｬｰﾝ
男「がぼぼがぼごあぼぁおぁ」
女「さあ、どうする。投げてほしければ言え。すぐにでも投げつけよう」
男「がぼがおうごがおごばがおごご」

男「……」ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ

……

女「？！　馬鹿な、あいつのパンツにも縫い付けてあったはずなのに、なぜ作動しない」
女「ああ、しまった。それを私が履いていたんだった」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

254 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 21:04:11.96 ID:GAUyuygK0

特有／(^o^)＼

255 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 21:23:25.16 ID:GAUyuygK0

トイレ

女「良いか男、大切なのは相手を思いやる心だ」
男「……」
女「……」
男「……」
女「……早く出ないと扉破るぞ」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
男「俺の事をもっと思いやっても良いと思うんだが……」
女「だからお前の事を思って言ってやってるのが分からんのか！！」
男（そっち？！）
女「お前の平穏が崩れるまであと１０秒。９．８．５．２――」

256 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 21:25:05.78 ID:miv6dih/O

カウントはしょりすぎワロス

257 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 21:29:47.33 ID:d9LN2QnIO

もじもじしてるシューを想像するだけで

258 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 21:34:12.11 ID:GAUyuygK0

男「しゅうううううううううううううううこのドアホおおおおおおお！！」
女「……どうした朝っぱらから」
男「もう昼だよ！　このお寝坊さん！」
女「……？」
男「起こしてって言ったじゃん！　七時に起こしてねって言ったじゃん！」
女「ああ……八時からの特売に間に合いたかったんだろ」
男「そうだよ！　もう終わってるよこの馬鹿！」
女「言ってきたぞ……眠い目こすりながら」
男「えっ」
男「……」
男「……」

男「ご、ごめん。ごめんシュー。本当にありがとう」
女「おかげで良いタイヤが買えた。水をよく弾く上に、カーブのときにすいすい滑る」
男「……」
女「三つしか買えなかったが、別に良いよな。うち車ないし」
男「……」
女「……じゃあ、おやすみ」
男「……」
女「ｚｚｚ」
男「……」
男「野菜ェ・・・」

259 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 21:59:18.25 ID:LfW3Z2IO0

なつかしいすれ

260 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 22:18:42.92 ID:lVTQd9FQO

女「突然なんだが」
男「なにこれ婚姻届」
女「…///」
男「女…」
女「一緒に…紙飛行機折ろう」
男「ｽﾞｺｰ」

261 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 22:39:05.18 ID:GAUyuygK0

女「……このテーブル、良い感じだな」
男「？　昔からあるテーブルだぜ」
女「ここの中央に雑誌を並べて壁を作って……よし、出来た。卓球台だ」
男「……ほう。風呂上りの卓球王子と呼ばれた俺の実力を見たいとな？」
女「私も卓球界のほにゃららと呼ばれた女だ。是非お手合わせ願おうか」
男「……」
女「……」
男「……」
女「行くぞ」

女「はい、ｶｺﾝ！」
男「……ｺﾝ、ﾊﾟｼｯ」
女「良いドライブだ……！　ｶｯ、ｶｺｯ」
男「あれを返すか！　ｶｯｺ、ｺｶｯ！」
女「やるじゃないか男。ｶｺｯ、ｶｯ」
男「玉が浮いたぜ！　ｺｯ、ﾊﾟｷｭ！」
女「！！　ﾊﾟｼｯ」

男「……」
女「これで０－１か。面白くなってきたな」
男「ああ」
女男（エア卓球……！！）

262 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 22:48:48.04 ID:7zA/nUlJ0

神技：一人卓球

263 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 22:50:03.49 ID:GAUyuygK0

>>262
それ選手時代やった事あるｗｗｗｗｗ
すんげえ疲れるぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

264 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 22:52:46.52 ID:+j/XAoP/0

シューみたいな子が追い詰められる姿は萌えるんじゃないかと想像してみてるんだけどなんで毎回気づくと後ろ取られてるん？

265 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 22:59:34.55 ID:GAUyuygK0

ギャグ漫画の主人公と一緒だな
明らかに肉片一つ残らない爆発に巻き込まれる→全身真っ黒＆アフロ状態で普通に立ってる→次のコマor次週になったら全快

266 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 23:10:55.80 ID:d9LN2QnIO

でもたまには男大勝利も良い

267 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 23:21:33.25 ID:GAUyuygK0

男「シューさんマジウケるんですけどーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
女「……」

268 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/18(月) 23:41:26.21 ID:GAUyuygK0

台所

女「……」ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ
男「♪～」ｸﾞﾂｸﾞﾂ
女「……」ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ
男「シュー、そろそろ玉ねぎいれるぞ。刻み終えたか？」
女「……」ﾄﾝﾄﾝﾄ――

女「と、突然だが、玉ねぎを切っているときに泣かない方法を教えてやろう」ｽﾞｽﾞ
男「……」
男（泣いとるがな――）
女「これは玉ねぎから目に染みる成分が飛んできているからなんだ。だからゴーグルをかけるだけで防げる」
男「んなこた知ってるよ」
女「今回はゴーグル無しで涙とおさらば出来る方法を教える、それは」

女「奥義、『あの人、目を閉じながら玉ねぎを刻んでいる？！』斬り！」ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
男「長ッ」
女「じゃあ『クローズドアイ・バニシング・トゥモロゥ』！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
男「やっぱり長ッ」
女「出来た。完全に粉微塵だ」
男「スープ用に刻めつったろ」

269 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 00:08:20.12 ID:sBSUmthrO

GS

270 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 00:20:47.90 ID:sBSUmthrO

寝
る
前
ほ

271 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 00:27:55.82 ID:giS4Bh+gP

即起床

272 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 00:45:04.61 ID:35OoHftb0

シベリア「おふたりが二人羽織をしたらどうなるんですか？」
男「このまえやったら、普通に完食した。」
女「私としては、鼻から食べさせたかったんだけど……。」

273 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 01:16:06.03 ID:35OoHftb0

寝るまえ保守

274 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 01:18:29.86 ID:kcEcZ/xoO

女「もしもピアノが～弾けたなら～♪」
男「古いな」
女「もしもピアノが弾けたなら、弾いてる最中に鍵盤の蓋を閉めて指を挟んでやりたい」
男「止めろ」

275 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 01:45:41.10 ID:hmCsSa560

ほしゅー

276 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 01:49:45.07 ID:R+GW0cGW0

る

277 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 02:40:04.98 ID:R+GW0cGW0

☆

278 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 02:55:30.36 ID:R+GW0cGW0

男「……」
女「ｚｚｚｚ」
男「……」
女「ｚｚｚ」

男「……」
女「ｚｚ」
男「……」
女「ｚｚｚｚｚｚｚ」
男「ｚｚｚｚ」
女「ｚｚｚｚ」
男「ｚｚｚｚ」
女「……」
男「ｚｚｚ」
女「ｚｚｚ」

男「ｚｚ」
女「ｚｚ」

279 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 04:34:36.80 ID:kcEcZ/xoO

あっがーれ！

280 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 05:49:36.37 ID:hmCsSa560

あがががg

281 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 06:45:58.51 ID:sBSUmthrO

ほ

282 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 07:21:09.82 ID:TRJttuhdO

>272
シュー「妙技、三人羽織！」
シベリア「アぁっ！カ…からダが勝手に……！？」


男「……真ん中って必要なくね？」

283 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 07:44:19.58 ID:zOh3gNau0

（　＾ω＾）・・・

284 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 08:03:51.91 ID:sBSUmthrO

女「3人羽織をしてやろう」
男「…?」
女「私が右手で」
ｼﾍﾞ「私が左手です」
男「…!?」
女「いつも通りに自分を慰めてやろう…」
ｼﾍﾞ「ふふふ」
男「え、ちょ、やめ…ふぅ」

285 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 08:18:47.95 ID:kcEcZ/xoO

えっちぃのはいけないと思います！

286 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 08:33:15.09 ID:sBSUmthrO

女「もし素直シュールがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」
男「読んだら?」
女「…」
男「…」
女「…」
男「…」
女「いや読んだことないから知らんし」
男「…」

287 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 09:16:08.98 ID:4dSq2SXt0

ふむ

288 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 10:26:01.16 ID:ZZ345yp40

ﾌﾑ

289 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 11:03:43.49 ID:TRJttuhdO

ﾁﾌﾑ

290 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 12:00:54.87 ID:R+GW0cGW0

女「……ほう、ピザの斜塔、水平になる、か」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ
男「……シュー、新聞は一つしかないんだ」ｸﾞｸﾞｸﾞ
女「だからこうやって二人で読んでるんだろう」
男「二人で並んで読むとかじゃ駄目なのか」
女「それでも良かったが、どうせ新聞が両面印刷なら男が表を読んでいる間に私が裏を読んだ方が良いだろう」
男「……うううう、そしてなぜ引っ張る」ｸﾞｸﾞｸﾞ
女「生き物としての、性かな」ｸﾞｸﾞ

シベ「仲良いんですネ」
男「シ、シベリア、シューを引きはがしてくれ！」
女「男から引きはがせるならやってみるが良い」
シベ「新聞は閉じられてないんですから、二人で並んでみないなら分ければ良いんじゃないでしょうカ」
男「それだああああ！！」
女「ﾁｯ」

291 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 12:24:22.47 ID:R+GW0cGW0

女「男、逆立ち出来るか」
男「出来るけど、維持し続けるのは限界あるかな」
女「じゃあ私が足を持ってやれば、逆立ち状態で歩けるか？」
男「ああ、いけると思うよ」
女「やってみよう」
男「？」

男「……」
女「……よし、ドッキング完了」
男「？！」
女「男、少しずつ前進するんだ」
男「……なんか芝刈り機になった気分だ」
女「いいから進め」
男「……」
女「１，２，１，２，１，２，１，２、」
男「なあ、これなんの意味があるんだ」
女「♪～」

292 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 12:25:48.75 ID:Vg9bQLNB0

続きﾏﾀﾞｰ？

293 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 12:32:03.27 ID:R+GW0cGW0

女「……男」
男「？」
女「デュエルだ！」
男「……」
女「……」
男「……」
女「……」
男「……」



男「悪かった、完全に俺が悪かった」
女「3980、3981、3982、」
男「謝るから米粒を数えるのやめよう、な？」
女「3983、3984……」

294 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 12:43:33.49 ID:R+GW0cGW0

女「男、どうだこの江戸っ子衣装」
男「……すまん、普段着にしか見えんぞ」
女「素人め。実はこの衣装、裏に風神雷神の絵が描かれている」
男「素人ってなに？！　玄人はまず相手の服を脱がして裏を見るの？！」
女「……当たり前だろう？」
男「えっ」

女「まず相手の服を上着から下着まで全部引っぺがし、全裸で震えている相手に自分の上着を優しくかけてから『嬢ちゃん、そんな恰好じゃ風邪ひくぜ』」
男「自分で脱がせておいて何が風邪ひくぜ、だ！　引っぺがした時点でお縄じゃねえか！」
女「相手が通報すればな」
男「……」
女「……」
男「……」

295 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 12:44:25.68 ID:sBSUmthrO

女「金払え」
男「分かったよ…」
女「万札が1,2,3,4」
男「…」
女「5,6,7,8…今何時だ」
男「1時だ」
女「2,3,4,5,6…」
男「…」
以下無限ループ

296 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 12:56:45.56 ID:PIu14vdiO

女「蕎麦が食べたいな。」
男「お前は、うどんと蕎麦、どっちが好き？」
女「もうどんな事があっても君のそばにいるよ。」
男「そうか、どっちも好きか。」

297 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 13:20:36.65 ID:kcEcZ/xoO

>>295
時間が永久に一時のままか……
さすがシューだ

298 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 13:58:11.68 ID:TRJttuhdO

素麺美味しゅうございます。
(*＾人＾*)

299 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 14:03:42.97 ID:R+GW0cGW0

デパート

男「……はい、もしもし」
女『もしもし。男、すまん。冷蔵庫に卵あったから、リストから除外してくれ』
男「……はいよ」
女『どうした。何かあったのか』
男「なんで着信音がお前の喘ぎ声になってんだよ……すんごい恥ずかしかったぞ」
女『ハハッ、良いだろう。二重の実用性を兼ね備えた着信音』
男「やかましいわ」

300 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 14:18:44.93 ID:R+GW0cGW0

女「どうだ男、新開発のＰＳＰだ」
男「……ボタンがねえ」
女「そう。そこが一番開発に苦労したところだ。プレイヤーの脳波を感じ取ってプレイに反映するリアルコントロールシステム」
男「画面もないんだが」
女「そこも苦労した。脳波をキャッチすると同時に脳波を返し、映像を直接脳に送りこみ、イメージさせるシステムだ」
男「本体もないんだが」
女「そこはさほど苦労しなかったな。馬鹿には見えないと言うだけで解決したから」

301 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 14:42:38.52 ID:R+GW0cGW0

女「秘儀、何もしない」
男「……」
女「ｚｚｚ」

302 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 15:00:50.54 ID:EZqBMV590

ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0555.jpg

303 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 15:30:36.75 ID:EZqBMV590

ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0556.jpg

304 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 15:34:23.90 ID:kcEcZ/xoO

ネコどけえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！
ＧＳ

305 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 15:36:38.55 ID:sBSUmthrO

えっちいのはいけもっとやれ
GS!

306 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 15:40:33.44 ID:kcEcZ/xoO

さて、晩飯の買い出しを頼まれた訳だがメニューが浮かばん
シュール民の意見を取り入れたいがどうだろう

307 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 15:48:04.92 ID:EZqBMV590

rｧ　牛すじ

308 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 15:54:44.79 ID:ZZ345yp40

海苔巻き

309 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 15:54:54.63 ID:kcEcZ/xoO

牛すじか……
それにもう一品つけるとしたら？

310 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 15:56:03.36 ID:sBSUmthrO

[>霞 ドーナツの穴

311 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 15:59:16.74 ID:kcEcZ/xoO

把握した。参考にする
とりあえず今「立つしゃもじ」なるものを見つけたので購入を検討中

312 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 16:04:06.88 ID:71k+uUGCO

ネコェ……

313 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 16:08:21.75 ID:K3SeJuum0

ネコちっちゃいな

314 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 17:09:46.37 ID:AN26+uJn0

昔からネコのファインプレイ率は異常

315 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 17:33:24.46 ID:AN26+uJn0

男「ゴミ箱が溢れてきたか」
男「っかしいな、二日前燃えるごみの日だったのに」
男「せい、せい！」ｸﾞｲｸﾞｲ
男「よし、なんとか入った」
男「シューおせえな。まだ帰ってこないのか」













～～河～～

女「ほれ、水切り35連続」
シベ「凄すぎる…」
ﾁﾟﾌ「ﾆｬｰ（石の上に乗ってるのだ）」

316 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 17:43:52.81 ID:71k+uUGCO

絶対ごみ箱の中だと思ったのにくやしい

317 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 17:46:26.79 ID:sBSUmthrO

立つしゃもじは見たことある


炊飯器持ってないから買ってないけど

318 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 17:47:43.13 ID:pDh2wf9q0

>>317
米が食えないじゃないか！！
あ、サトウのご飯があったか

319 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 17:50:58.17 ID:sBSUmthrO

ついでに冷蔵庫とレンジもない

320 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 17:51:30.10 ID:EZqBMV590

もしかして：家ない

321 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 18:04:52.57 ID:AN26+uJn0

明日もない

322 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 18:16:26.46 ID:AN26+uJn0

もしかして…
冷蔵庫がいらないくらい寒い地方で、釜戸があるのか

323 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 18:40:04.31 ID:AN26+uJn0

シュレンドパーク

女「さあ男さん、10円金貨をダーツと交換しますか？」
男「…します！」
女「ではこちらがダーツになります。先が吸盤になってますから、しっかり投げてください」
男「はい」
女「では、シューレットスタート！！」

＜おーっぱい、おーっぱい、おーっぱい、おーっぱい

男「？！」
シベ「たーすけてー」ｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝ
女「さあどうぞ」

324 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 18:42:35.19 ID:kcEcZ/xoO

おっぱいに当たったらおっぱいもらえるん？

325 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 18:45:36.33 ID:pDh2wf9q0

おっぱいがぷるんっとする

326 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 19:14:11.16 ID:AN26+uJn0

ほすーる

327 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 19:38:02.24 ID:kcEcZ/xoO

シューをおかずに一発ヌくか……

328 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 20:00:51.18 ID:71k+uUGCO

女「しまった、さっきの場所に帽子を忘れてきた」
男「？　お前帽子なんて被ってたっけ」
女「正確には亀だ。生きているが、なかなか良い乗せ心地なんだ」
男「いや、亀も乗せてなかったよ。なに真顔で返してんだよ」

329 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 20:07:13.62 ID:71k+uUGCO

女「……！」ｶﾞﾀｯ
男「どした」
女「……」
男「……？」
女「……こない」
男「こないのか……」

330 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 20:10:50.41 ID:kcEcZ/xoO

普通はこないと言われたらビクつくけどな
俺童貞だけど

331 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 20:13:41.23 ID:71k+uUGCO

その発想はなかった

よくｶﾞﾀｯて立って「……くる！」→敵襲来の流れあるじゃない

332 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 20:22:28.21 ID:kcEcZ/xoO

未知の敵に備えるシュー可愛いよ

333 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 20:32:50.37 ID:71k+uUGCO

母ちゃんが麻婆獅子唐辛子作り始めた
もうだめぽお

334 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 20:40:53.31 ID:TRJttuhdO

>324
また男に乳が……

335 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 21:14:30.53 ID:kcEcZ/xoO

女「ある事柄について躊躇っているうちに、大きなチャンスを逃すことは多々あるよな」
男「うん、あるな」
女「逃がした魚は大きいとも言うし、顧みて考えるに人生とは即ち勢いに乗ることではないだろうか」
男「同意せんでもないが、つまり何が言いたい？」
女「いやなにその、な……私もそろそろ身を固める時かと思って」
男「誰と……いや、何とだ？」
女「馬鹿、お前とに決まってるだろ言わせんな恥ずかしい」
男「ハハッワロス」
女「お前はそうやって笑うが、若さという勢いを失ってから後悔するのはごめんなんだ」
男「すまん。じゃあ、いつ籍を入れにいく？」
女「籍を入れる？　どういう意味だそれは？」
男「え？」
女「え？」


翌日、シューと男がコンクリ詰めになって部屋で発見された。

女「身を固めると言ったからにはこうでなくては」
男「どうすんだよこれ……」

336 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 21:23:41.97 ID:TRJttuhdO

一身同体二人で一人

337 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 21:54:20.41 ID:R+GW0cGW0

今帰宅ＧＳ

338 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 21:59:39.64 ID:kcEcZ/xoO

男「ただいま」
女「お帰り、お仕事お疲れ様(ｷｬﾋﾟｨ」
男「えっ」
女「ご飯にする？　お風呂にする？　それとも……」
男「ｺﾞ、ｺﾞｸﾘ……」
女「こ・う・じ？(ﾊｧﾄ」
孝二「……」
男「何をするつもりか知らんが、返してきなさい」

339 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 22:05:43.42 ID:kcEcZ/xoO

女「今日は店屋物にするか」
男「いいね、たまにはピザでもどうだ？」
女「よかろう、では電話しろ」
つ電話帳
男「はいよ」

【寿司のしゆる屋】
【定食の素直膳】
【丼のやそはち】

男「……ピザが嫌なら口で言えよ」

340 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 22:14:17.39 ID:R+GW0cGW0

女「男」
男「？」
女「……」
男「……」
女「飛び膝蹴りしたい」
男「外でやれよ」
女「……」
男「……」

女「男、その逞しい胸板を試してみたくはないか」
男「……ようするに俺を蹴りたいと」
女「蹴りたいというより、受け止めてほしい」
男「……よし、こい！　シュー！」

女「いくぞ男！」
男「お前の全て……受け止めてやそれはエルボーだぶッ」

341 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 22:21:22.32 ID:kcEcZ/xoO

帰宅して20分で投下とな？
ＧＳ

342 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 22:24:12.03 ID:R+GW0cGW0

女「……」
男「……」
女「ここに五枚のトランプがある」
男「……」
女「上から、ゆっくりと一枚めくってくれ」
男「……ｺﾞｸﾘ」ﾍﾟﾗ

『スペードの７』

男「……確認したぞ」
女「……」ﾑｼｬﾑｼｬ←残りの４枚
男「……」
女「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
男「……」
女「……ん、それお前の分だ」ｺﾞｯｸﾝﾁｮ
男「……」
男「……うん」

343 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 22:35:08.53 ID:R+GW0cGW0

女「……」
男「……」
女「ここに五枚のﾑｼｬﾑｼｬ」
男「……」
女「……」ｺﾞｸﾝ
男「……」

女「ほら、消えた」
男「……」
女「……」
男「……」
女「……」
男「……」

344 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 22:36:05.97 ID:kcEcZ/xoO

えぇぇぇ

345 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 22:44:35.56 ID:ZZ345yp40

>>338
> 女「こ・う・じ？(ﾊｧﾄ」
> 孝二「……」
でフイタｗ

346 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 23:03:03.86 ID:kcEcZ/xoO

寝るほage
ねるほあげ……

女「ネルホアゲだ！ネルホアゲが攻めて来たぞー！」
男「いいから早く寝ろ」

お休み

347 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 23:13:15.82 ID:R+GW0cGW0

三時間目　数学

女「よし、ここの問題解いてみろ。うーん、男！」
男「げっ」
女「ここの問３、分かるか」
男「えーと……ｘ＝3、ｙ＝9ですか」
女「正解と言えば限りなく嘘になるが、不正解と言えば限りなく真実に近づくな」
男「……」
女「諦めるな、どこで間違えたかわかるか」
男「……分かりません。たぶんここの因数分解のところ、かな？」
女「私の怒りのヴォルテージが指数関数的に上昇していくぞ」
男「はい！　ここの微分のところです！　間違いありません！」
女「ならば答えはいくつだ」
男「ｘ＝7、ｙ＝－2です！」
女「不正解だこのドアホ！！」
男「えっ」

女「まぁ良い。正解なんて、誰にも分からない。二人で少しずつ、正解に向けて進んでいこう」
男「先生、それ国語の教科書なんじゃないですか。先生、ちょっと、出ていかないでくださいよ、ちょっと、先生、シュー先生！！」

348 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 23:22:53.82 ID:R+GW0cGW0

男「……」
女「よう男ぉ」
男「……」
女「お前、良いもんもってんじゃねえか。ああン？」
男「……」
女「そのお握りちょこっとこっちに渡してもらおうか」
男「嫌だと言ったら？」
女「へっ、てめえの彼女の腹がどうなっても知らねえぜ……」
男「やらん」
女「腹が減って死にそうなんだ頼むこの通り一口で良いからﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ」

349 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 23:32:20.22 ID:R+GW0cGW0

女「……」
男「……」
女「……」
男「……」
女「荒ぶる鷹のポーズ」ﾋﾞｼｯ
男「おー」
女「どうだ。恰好良いか。惚れるか」
男「良い良い」
女「食物連鎖を彷彿とさせるよな」ﾋﾞｼｯ
男「……」
女「……」
男「……」

350 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 23:36:05.35 ID:XBlH3xsG0

　ヘ○ヘ
　　 |∧　　　　荒ぶる鷹のポーズ！
　　/

351 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 23:39:26.44 ID:g6iu2MYUP

　　　　　　　　　ヘ○ヘﾊﾞｻﾊﾞｻ
　　


　　　　　　　



　　　　　 |∧　　
　　　　　/

352 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 23:40:04.24 ID:ZZ345yp40

>>348
どうみても完食してます本当にありがとうございました

353 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 23:41:54.48 ID:71k+uUGCO

シューに餌やりたい

354 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 23:42:47.45 ID:R+GW0cGW0

昔、男のナニをフランクフルトだと言ってシューにしゃぶらせる話があったな……

355 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 23:44:32.94 ID:XBlH3xsG0

　　　　　　　∴:;　　　　　
⊂（｡Д｡⊂⌒｀つ　

356 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 23:50:38.39 ID:giS4Bh+gP

既出ならスマン
ttp://www.satoyama.gr.jp/topix/2009/03/post-138.html

357 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 23:54:08.27 ID:R+GW0cGW0

女「……」
男「……」
女「……」
男「……」
女「男、頭撫でて」
男「……はいはい」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ｶﾁｯ

男「……」
女「……」
男「……はいはい」





　　　　　　　　　　　 _ .. _
　　　　　　　　　 ／　　　 ＼
　　　　　　　　／, '⌒ l.r‐-､.`､
　　　　　　　/　（　　 八　　 ） ヽ
　　　　　　 （　　　ｰ-'　 `ｰ-'　 ﾉ
　　　　　　　　ｰ┐　(_八_)┌-'　　あぼーん
　　　　　　　　 　 `ｰ┐┌┘ 　　　
　　　　　　　-======'　,=====-
　　　　　　　　 -===='　,=====-
　　　　　　　　　　-=='　,==-
＿＿＿＿＿＿ ,r-‐　　　-‐､＿＿＿＿＿＿＿

358 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 23:54:48.10 ID:R+GW0cGW0

>>356
３ｋか……一枚欲しいな

359 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/19(火) 23:56:44.45 ID:71k+uUGCO

悪くない

360 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 00:02:29.22 ID:UNFLoWr10

ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0557.jpg

361 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 00:08:25.66 ID:s/y0KNZu0

鳥人間コンテスト一位

362 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 00:12:58.08 ID:AhRlLjGYO

ちょっとなすびを持たせて背景に富士山書いてんかいくれないか

GS

363 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 00:16:46.53 ID:2F1c+0mt0

これは凄まじい……GS

364 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 00:19:59.59 ID:tZ49lZt8O

夕飯の焼き鳥、もっと味わえば良かった

365 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 00:23:55.16 ID:AztbmVSCP

た・・・鷹の目ぇ！？

366 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 01:23:31.90 ID:gU1faj0W0

コメェ

367 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 02:12:41.41 ID:9RM06WtcO

コメタァ

368 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 03:00:36.23 ID:Yt6bTKL20

コメーター

369 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 04:49:54.75 ID:qf0S/wfj0

コメンタァ

370 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 05:58:06.66 ID:Td9XBdZdO

ﾀｺﾒﾝﾀｧｰ

371 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 06:15:19.60 ID:tZ49lZt8O

男「あー、眠い」
女「遅くまで起きてるからだ」
男「まあそうなんだけどね。欠伸が止まらん」
女「今日からは私が布団に引きずり込んでやろう」
男「はは、じゃあお願いしようかな」
女「二度と出てこれんかもな。ははは」
男「はははは」
女「……」
男「はは」
女「……」
男「……」
女「……」
男「……」

372 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 06:50:27.41 ID:tZ49lZt8O

女「起きろ」
男「……ん」
女「ア、ィエァー」
男「……」
女「ア、ィエァー」
男「あ、いえー」
女「ア、ィエァー」
男「あ、いぇあー」
女「……」
男「……」
女「……起きろ」
男「はい」

373 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 07:14:36.78 ID:tZ49lZt8O

男「朝は何が良い」
女「次にお前は赤だしと言う」
男「……」
女「……」
男「……」
女「……」
男「赤だし……」

374 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 07:45:21.38 ID:rnYDUWfh0

⊂（ﾟДﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡

375 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 08:09:57.06 ID:tZ49lZt8O

男「……雨か」
女「待たせたな」
男「なにその傘」
女「瓢箪傘だ。開いて上から見ると瓢箪の形に見える。持つところもちゃんと二カ所あるぞ」
男「……」
女「これで相合い傘をしても狭くない」
男「この馬鹿！」
女「？」
男「狭いのが良いんだろうが！　お前なんのために相合い傘してんだよ！」
女「！！」

女「す、すまん。私としたことが」
男「分かってくれれば……あとそのトゲ付き肩パットを外してくれれば良い」

376 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 08:47:34.36 ID:tZ49lZt8O

女「大気圏外からお前に向かってダイビングしたい」
男「やめろ」

377 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 09:18:22.51 ID:obgeLSa4O

今回も長生きだな

378 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 10:17:30.57 ID:rpqTefVSO

死亡フラｇ

379 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 11:10:06.08 ID:tZ49lZt8O

男「おはよう」
女「男、朝から逞しいな」
男「これは生理現象だから仕方――あれ、三本たってる……」
女「落ち着け、ドードーだって進化したらドードリオになる」
男「落ち着けねぇよ！　どうなってんだこれ！」
女「なんと奇遇な！　を超えたな」ｸﾞｯ
男「なにガッツポーズしてんだよ！　とりあえず脱いでみるか」
女「きゃー」
男「棒読みやめろ！」

ぼととっ

男「ん」
女「あ」

【バナナ３房】

男「お前の悪戯かよ！」
女「ははは、バレたか」
男「全く、ビビらせやがって」

380 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 11:11:41.84 ID:vl1uO7zr0

なんだ……おかしいぞ……

381 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 11:31:02.67 ID:Td9XBdZdO

良かった……
オチがポークヴィッツでなくて
本当に良かった…っ！

382 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 12:22:25.35 ID:AhRlLjGYO

女「男のウインナーを食べさせてくれ」
男「え、俺の弁当にウインナーは入ってないぞ…ﾊｯ」
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
ｷｬｰｼｭｰｻﾝﾀﾞｲﾀｰﾝ
ｵﾄｺﾊﾞｸﾊﾂｼﾛ
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
男「突然何言ってるんだよ！！」
女「いやウインナーならおにぎりの下に…」
男「…」
女「…」
男「ほんとだ」
女「…」
男「…」

383 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 12:33:24.95 ID:tZ49lZt8O

男「なにその格好」
女「……」←ゴーグル、酸素ボンベ、ヒレ足
男「……」
女「私達の夏はこれからだ」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
男「……」
女「幻のビッグウェーブが待ってるんだ、いくぞ男」
男「季節の波にさえ乗れない奴がァー！」

384 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 13:05:36.99 ID:wH168OE7O

長生きだな
上げ

385 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 13:21:04.57 ID:tZ49lZt8O

男「シュー、俺の冬用のアウター何処にしまったっけ」
女「ああ、洗面所だ」
男「……？」
女「すまん、丁度良い材質でな」
男「えっ」

386 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 13:24:52.58 ID:tZ49lZt8O

男「将来の夢とかある？」
女「……ジオングかな」
男「……」
女「トイレで紙が無くなっても手だけ取りに行ける」
男「……」
女「……」
男「……」

387 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 15:07:07.91 ID:tZ49lZt8O

ほ

388 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 16:17:39.22 ID:tZ49lZt8O

し

389 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 16:52:48.83 ID:tZ49lZt8O

男「……」
女「……」
男「……」
女「……」
男「？」
女「……」

390 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 17:37:52.64 ID:AhRlLjGYO

女「そういや昨日めそがいたぞ」
男「めそ?」
女「あのチャックがついたフワフワな奴」
男「あーあれか」
女「中身引っ張り出したら怒られたよ」
男「ははは」

391 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 17:49:22.33 ID:wH168OE7O

むしろシューがめその中身であってもなんら不思議はないな

392 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 17:59:33.55 ID:AhRlLjGYO

女「>>391なぜばれたし」
男「えっ」
女「この秘密を知ったものは生かしてはおけぬ…」
男「逃げて!>>391逃げて!!」

393 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 18:15:56.11 ID:wH168OE7O

素直シュールのまとめwikiって、シベリアとネコについての説明はあるのに孝二の説明はないんだな
所詮おまけのおまけってことか……

394 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 18:24:48.03 ID:AhRlLjGYO

孝二なんて最初からいなかった

395 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 18:33:27.79 ID:tZ49lZt8O

味噌を塗られる為の存在

396 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 18:58:16.67 ID:tZ49lZt8O

女「どうだ、このスカート」
男「……良いんじゃない？」
女「じゃあ」ﾇｷﾞﾇｷﾞ
男「？！」
女「このスカートは？」
男「わ、悪くないと思うよ」
女「それなら」ﾇｷﾞﾇｷﾞ
男「……」
女「このスカートは？」
男「いいんじゃね」
女「ならば」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

397 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 19:00:31.03 ID:RTwyxp+c0

それなんてマトリョーシカ？

398 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 19:41:27.18 ID:Td9XBdZdO

ﾇｷﾞﾇｷﾞ
がゲシュタルト崩壊して
ｽｷﾞｽｷﾞ
に見えた。

ファッションチェックの権化に取り憑かれたかもわからん

399 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 20:11:03.58 ID:wH168OE7O

女「権化様へお参りじゃあー！」
男「ヒャッホゥ！！」

400 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 20:15:24.96 ID:AhRlLjGYO

400ゲッツ

401 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 20:21:13.83 ID:tZ49lZt8O

女「星が綺麗だな……」←大の字
男「居間で寝転がって言う台詞かよ。掃除機かけるからどけ」
女「あれがアンタレスか」
男「オラ、掃除機先輩が唸ってるぞ。とっととどけ」
女「あー、急に眠い……」
男「……」
女「zzz」
男「シュー、怒らないからどいてごらん」
女「zzz」
男「寝ながら冷や汗かいてんじゃねぇ！　なに隠してやがる！」
女「馬鹿者、これは寝汗だ」
男「やかましいどけ！」

402 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 20:37:28.58 ID:tZ49lZt8O

女「……グツグツ」
男「？　なに茹でてんの」
女「卵をグツってる」
男「今グツってるなんて言うのか……」
女「なんだ男、知らなかったのか」
男「うん」
女「ハハッ、ぱぎょってるな」
男「ぱぎょるってなんだ？！　ぱぎょって付く言葉あんまないだろ！」

403 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 20:58:25.97 ID:tZ49lZt8O

試験官「ではお名前を」
女「ラングルス・ブェーワッハードと言います」
試験官「……失礼ですが、随分日本人離れした名前ですね」
女「ええ、偽名にしてからよく言われるようになりました」
試験官「……」
女「……」
試験官「特技はなんでしょう」
女「面接です。今あなたは見ると同時に見られているのだと言う事を頭の隅にでもおいておいてください」
試験官「……」
女「……」
試験官「……お、応募した動機を教えてください」
女「本業の為です」
試験官「本業？」
女「産業スパイです」
試験官「お帰りはあちらです」
女「ありがとうございました」

404 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 21:20:26.49 ID:tZ49lZt8O

ほ

405 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 21:34:22.47 ID:UNFLoWr10

いたずらのじかんだー！
ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0558.jpg

406 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 21:52:30.53 ID:tZ49lZt8O

いいえ、ＧＳの時間です

407 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 22:02:24.36 ID:2F1c+0mt0

>>405
薔薇だと思ってよく見たら腸だった
そしてどう見ても履いてません、GS

408 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 22:36:13.25 ID:2F1c+0mt0

女「巨峰を拾ってきた」
男「捨ててらっしゃい」
女「違う、盗ってきた」
男「返してこい」
女「いや、採ってきた」
男「いただきます！」

409 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 22:38:08.69 ID:9RM06WtcO

>>403
おれ的にツボ的な何かだｗｗｗ

410 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 22:51:55.08 ID:AhRlLjGYO

かぼちゃパンツ

411 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 22:56:12.76 ID:2F1c+0mt0

女「男、やきとり作るぞ」
男「？　おう」
女「私が鶏肉投げまくるから、ちゃんとくしで受け止めるんだぞ」
男「ちょっと待て、それ無理じゃね？」
女「いくぞ、ほい！」
男「ちょっと待っ、ほい！」ﾌﾟｽ

女「ほいほいほいほい！」
男「ちょっと待って！　一つ目はいけたけど二つ目以降は無理！　刺さらないって！」
女「ほほほほほほい！　ほーいほーい！　ィィヤッホオオオオオオオオオオオオオィ！！」



～～～～～～～

ガガガガガガガ
シベ「あ、しゅーサン」
女「おいっす」
シベ「どうしたんですカ、ブルドーザーなんて動かしテ」
女「ちょっと調子に乗ってしまってな……」

412 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 22:58:16.86 ID:AhRlLjGYO

女「素直っぽくて素直じゃない、でもちょっと素直な女の子」
男「ツンデレか」
女「シュールそうでシュールじゃない、でもちょっとシュールな女の子」
男「ふむ、そんな奴いるのか…」
女「いるわけないだろｊｋ」
男「ですよねーシュールさの塊ですもんｎ痛っ！」

413 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 23:16:51.27 ID:2F1c+0mt0

男「やーっちまったあああ！　完成させたレポート家に忘れてきたァー！！」
女「……」
男「駄目だ、取りに帰ってる時間ねえ！　今から急いで形だけでも作るか？！　いやでも……」
女「……」
男「そうだ！　シュー、なんとかしてくれ！」
女「なんとか、と言われてもな」
男「お前ならなんとかしれくれそうな気がするんだ！　なんでもいい、助けてくれシューえもん！」

女「……私の奴を名前変えてだせ」
男「えっ」
女「私は魔法使いじゃないんだ。ほら、ここを男に変えれば良い」
男「そ、そんな事出来る訳ねえだろ！」
女「でも私にはこれくらい……あとは教授を病院送りにするか洗脳するか精神をのっとるか私が教授になるくらいしか出来ない」
男「……ごめん、シュー。元々忘れた俺が悪いんだ。大人しく忘れましたって言うよ」
女「良いのか」
男「ああ」

414 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 23:29:22.75 ID:2F1c+0mt0

女「あそこにビルあるだろ。ビルディング。建物な」
男「ああ」
女「ここにスイッチあるだろ。スイッチ。ボタン」
男「おう」
女「押すとあそこのビルが五階建てから三階建て（地下２Fまで）になるんだ」
男「ほう」
女「それ」ｶﾁｯ

女「……」ｽﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ
男「……」
　　　　女「……」
男「……」
　　　　　　　　　　　女「……」
男「……」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　女｜
男「……」
　　　　　　　　　　　　　抜いてくれ＞｜

415 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 23:38:11.56 ID:33rIOvbh0

男「…あ、電球が切れそう。」
女「危ない！（ドン！）」
男「ゴフッ！」
女「ふー。危うくポケモンショックで君が気絶するところだった。」
男「……。」
女「……。」
男「……。」
女「……返事がない。ただのしかばねのようだ。」
男「…勝手に殺すな……。」

416 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 23:58:24.65 ID:t82QVjnm0

ﾇﾙﾎﾟ

417 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 23:58:48.31 ID:AhRlLjGYO

女「ベクトル操作でスプーン曲げをします」
男「わーい」
女「せい」ぐにゃ
男「おー」
女「次に原子崩しでスプーンの先をなくします」さらさら
男「すげー」
女「次に未元物質で先をフォークにします」うにょーん
男「おー」
女「これを超電磁砲で向こうに飛ばします」ばちばち
男「すげー」
女「…男、見てるのか?」
男「おー」
女「…」
男「すげー」
女「…」
男「おー」
女「…空間移動であのフォークを男に刺します」
男「すｇ…痛てぇぇぇ！！！」

418 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/20(水) 23:58:48.31 ID:TO+hhjHX0

ｶﾞｯ

419 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 00:08:19.34 ID:XTS1XVHV0

女「やぁ、オートコンプリート。略して男よ。」
男「人をインターネットの履歴みたいに呼ばないでくれ。」

420 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 00:11:02.23 ID:KT9FaLZLP

シューはLV5の能力使い説

421 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 00:13:58.57 ID:zKocNarZO

支援は任せろー。(バリバリ)

422 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 00:56:53.55 ID:ylaR3iMR0

女「……うーん」
男「……」
女「おお、男」←洗濯機に下半身を入れて、スカートだけ洗濯機に被さってる感じ
男「おお、男じゃねえよ。何やってんの」
女「いや、最近スカートの中に色々仕込むのが流行ってるんだ」
男「嘘だろ？！」
女「ホッチキスとかコンパスとかな」
男「危ないなオイ……」
女「だから私も色々試してるんだが、どうも入りきらなくてな……私のスカートのサイズが若干小さめなのかな」

423 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 01:30:26.82 ID:jvSDYgM60

米？

424 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 01:34:26.22 ID:b//JFRjTO

女「王子様のキスには覚醒の作用があるらしい」
男「ほう」
女「じゃあ姫には眠らせる作用があるんだろうか」
男「……じゃあ姫、キスを」
女「姫と呼んでくれるか。任せろ」

ガスッ

女「おお、本当に寝た」
男（唇でどつかれたのは初めてだ……）

425 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 01:55:44.60 ID:jvSDYgM60

ｳﾗﾔﾏ

426 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 03:21:35.88 ID:+hTXr3Ic0

ｹｼｶﾗﾝ

427 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 04:02:56.08 ID:mi7wsEDdO

ﾅｱ

428 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 05:16:09.51 ID:Za2Jnwuq0

ｺﾒ

429 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 05:58:40.25 ID:b//JFRjTO

ｻﾒ

430 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 06:39:42.21 ID:SUVmcgbbO

ﾏﾒ

431 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 06:42:33.05 ID:b//JFRjTO

女「健全な肉体に健全な精神は宿るらしい」
男「おう」
女「逆に健全な精神を持っていれば、肉体は健全になるのだろうか」
男「……ある程度はあってるんじゃない？」
女「成る程な。ならば健全な精神さえ手に入れれば勝ったも同然よぐへへ……」
男「健全ェ・・・」

432 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 07:12:00.32 ID:b//JFRjTO

朝

男「腰が痛い……」
女「はは、大丈夫か」
男「にしても今朝はえらく寒い」
女「もう十月も終わりだからな」
男「今日は厚手のを着るか」
女「筋肉に皮膚まで着てまだ着るのか」
男「それカウントされるの？！」
女「あとその上にオーラがカウントされる」
男「……」
女「今日の友は明日の敵だな男」

433 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 07:36:44.08 ID:b//JFRjTO

男「あれ、俺の弁当知らない」
女「知らないモグよ」

434 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 08:14:30.46 ID:ARwgVKMnO

もきんイブ保守

435 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 09:15:31.37 ID:vlBymEiA0

もきにぶ


男「…」
女「…」←膝の上に椅子乗せてる
男「空気イスのさらに上…だと」
女「お前はイスに対する敬意が足りない」
男「…でもイスは座るもんなんじゃ」
女「そういって自分がおでんの具になったやつは数知れない」
男「…」

436 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 09:19:01.73 ID:vlBymEiA0

男「シュー、背中におぶさるのは良いけど、両手をひろげて翼を表現するのやめてくんない」
女「合体してる感じを出そうと思って」
男「朝からエロいよシューさん」
女「鳥型のロボと人型のロボが合体して飛べるようになるのって一番格好良いだろう」
男「まぁそうだな」
女「だから私はお前の翼になる。二人でどこまででも飛んでいける、最高の翼になる」
男「シュー」
女「だからお前も最高のロボになれ。メカ化しろ」
男「それはちょっと」
女「お前飛びたくないのか。足から火ふきたくないのか」
男「それ翼いらなくね」
女「見た目が一番大事」

437 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 09:27:45.32 ID:b//JFRjTO

ＧＳ

438 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 10:02:35.22 ID:zoOdl8g/0

登校風景
ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0559.jpg

439 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 10:05:59.31 ID:b//JFRjTO

普通に女学生してらっしゃる

440 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 10:50:29.11 ID:b//JFRjTO

女「観葉植物欲しいな」
男「何か飾るか？」
女「桜が良いな」
男「デカいよ」
女「松でも良い」
男「樹木から離れろ」
女「観葉だからな……やはり見ていて和むものが良い」
男「ちょっと奇抜だが、マリモなんてどうだ」
女「まだパックンフラワーの方がましだな」

441 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 11:04:59.75 ID:lze2BnGG0

>>438
組体操したい

442 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 11:51:29.69 ID:b//JFRjTO

は

443 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 12:43:27.80 ID:b//JFRjTO

女「便秘か男」
男「……ここ男子トイレなんだが」
女「下腹部に非日常的な衝撃を与えてやろうか」
男「んな事したら絶対許さん」
女「食物繊維をやろうか」
男「遅いだろ」
女「やっぱり便秘なのか」
男「……」
女「……」
男「……」
女「早くしまえ」
男「だから男子トイレの個室だっつってんだろ」

444 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 12:53:03.83 ID:lZmbo9mUO

そろそろシベリアに対抗して南米あたりからの転校生を模索してみるべきだろうか

445 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 12:59:33.85 ID:ARwgVKMnO

南米というとジャマイカとか？

なんかイカ娘のAA貼られそうな気がしてきた

446 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 13:07:51.34 ID:KJmxIeT70

　　　　　　 ／.⌒ヽ
　　　 　 ／　　　　.＼　　　
　　　 ../　　　　　 ヽ.　＼　　
　　　 (./　　　　　　 ヽ.　）　
　　　 /　　　　　　　　l"　
　　 .ﾉ　　　　　 　 　　l　　
　　 l 　●　　　●　　..|　
　　 l　　　一　 　　　　|　　
　　 ヽ.._____ 　 　 　 _,ノ　　
.　　 丿ﾉ　ﾉ 丁丁￣l＼　
　 . く_(__（＿（_._」____）ノ

447 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 13:18:55.90 ID:PTVZ79SJ0

くﾁﾌ:彡

448 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 13:21:12.84 ID:0QGXr/3vO

贅沢な話だが金曜までスレが生きるとその後の8日落ちのせいで六日間スレがなくなるの確定なのがなあ

449 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 13:50:00.11 ID:b//JFRjTO

今日落ちるとマラソン状態になるぞｗｗｗｗｗ

450 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 14:20:35.40 ID:b//JFRjTO

男「……」
女「……」
男「靴下がないと思ったらお前の両手に……」
女「良いグローブだ」ｼｭｯｼｭｯ
男「……」
女「……」ｼｭｯｼｭｯ
男「……」
女「……」ｼｭｯｼｭｯ
男「……」
女「……」

451 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 14:21:52.75 ID:9cGCv5AxO

よかった
やっぱ頼りになる

452 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 14:55:18.74 ID:b//JFRjTO

女「お前のYシャツ大きいな」
男「あれ、こっちにデジカメあったはずなのに……！」
女「だがシベリアは入らなさそうだな」
男「あれ、こっちにティッシュあったはずなのに……！」
女「……」
男「……」

453 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 16:09:26.12 ID:b//JFRjTO

し

454 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 17:04:59.85 ID:b//JFRjTO

ゅ

455 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 17:38:21.36 ID:jONW1wjUP

10月は素直シュールがある日が無い日より多いという異常事態

456 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 17:39:48.11 ID:SUVmcgbbO

これまでの携帯の規制は何だったんだろうな…

457 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 17:59:17.52 ID:b//JFRjTO

女「ご馳走様」
男「ご馳走様、ってあれ」
女「？　頬っぺたにご飯粒ならちゃんと両側に装備してるぞ」
男「いや、外せよ」
女「早く」
男「目閉じるな！　それよりなんでお前箸が三本あるんだよ」
女「ん。ああ、大丈夫だ。一本無くした訳じゃない。三本で使ってる」
男「だからだよ！　どうやってんだよ」
女「？　人差し指と中指の間に一本、中指と薬指の間に一本、人差し指と薬指の間に一本」
男「……」
女「ハハッ」

458 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 18:35:13.58 ID:SUVmcgbbO

女「たまには病んでみようと思う」
男「だから鉈を装備してるのか…」
女「男、私の他に恋人がいるらしいな…」
男「いやいないし」
女「男の右手…生かしておくべきか…」ﾋｭﾝﾋｭﾝ
男「ちょ、あぶな、やめｔ」

459 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 18:48:26.46 ID:SUVmcgbbO

男「…ってことがあったんだよ」
ｼﾍﾞ「右腕大丈夫ですか?」
男「いや…だめだった」
ｼﾍﾞ「そうですか…」
男「…」
ｼﾍﾞ「…」
男「…」

間もなく急行列車が通過します 黄色い線の内側に～

女「…」
男「…」
ｼﾍﾞ「…」
男「…」
ｼﾍﾞ「…」
男「…！」
女「…」ﾄﾞﾝ
ｼﾍﾞ「！？！？」
男「ｼﾍﾞﾘｱ!!」
ｼﾍﾞ「破!!」ﾄﾞﾝ
男「!」
女「…」
男「列車を…止めやがった…」
ｼﾍﾞ「轢死エンドなんて甘いですよ♪」
女「…」
男「…」ｇｋｂｒ

460 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 19:01:47.48 ID:ARwgVKMnO

新ジャンル「ヤンシュールと寺生まれのＳさん」

461 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 19:04:02.25 ID:jONW1wjUP

破ァ！

462 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 19:28:40.74 ID:SUVmcgbbO

女「序！！」
ｼﾍﾞ「破！！」
男「」きゅう

463 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 19:37:03.06 ID:ylaR3iMR0

GSが多いのぅ

464 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 19:37:27.03 ID:zoOdl8g/0

ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0560.jpg
女「そしたらあんにゃろう、黙りこくって目泳がせてやんの。信じられるか？」
ｼﾍﾞ（女さんもちょっと変わってるだけでやっぱり年頃の女の子なんだなぁ）

465 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 19:40:09.84 ID:SUVmcgbbO

女「さぁ男、天使とダンスだ」
男「え、俺戦闘機なんて無ｒ」
女「FOX4!FOX4!!」
男「死ぬー!!」

466 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 19:41:44.24 ID:KJmxIeT70

>>464
(´д｀)ﾋﾞｭｰﾃｨﾌｫｰ

467 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 19:42:16.05 ID:SUVmcgbbO

>>464
ちょっと腰の紐を引かせてもらおうか
GS!

468 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 19:50:27.98 ID:ylaR3iMR0

>>464
泳いでるのは立派な鯉じゃないですかー！！　　GS！

469 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 19:54:58.33 ID:b//JFRjTO

何か体に模様があるのかと思ったが、そうか鯉が泳いでたのか


そうかそうか……






……そうか

470 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 20:03:02.32 ID:SUVmcgbbO

女「久しぶりにTバック穿いてみた」
男「また前と後ろが逆だぞ」
女「…///」
男「食い込ませるな…授業中だぞ…」

471 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 20:48:17.87 ID:ylaR3iMR0

女「……」
男「……」
女「私の枕だが、最近伸びてきたんだ」
男「……？　伸びて？」
女「ああ、横にリーチがかなりな」
男「潰れたとかじゃなく？」
女「ああ。あれは完全に男の枕を吸収しようとしているな」
男「……」

女「このまま行くと明日の朝にでも我々の枕は合併して一つの長枕になっているかもしれない」
男「……」
女「もしそうなった場合、宜しく頼む」
男「じゃあ今夜は様子見という事で俺はソファーで寝るよ」
女「……そうか」

～～～～～～～～～～

朝　ﾁｭﾝﾁｭﾝ

男「……」
女「ｚｚｚ」
男「起きろ、シュー。っつーかなんでお前こっち来てんだよ」
女「……ん」
男「これを見ろ」
女「……」

『二人で幸せになります。探さないでください　　　　枕・枕』

男「……へっ、あいつら」
女「まだ子供用枕だと思っていたが……ふふっ」

472 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 21:11:21.39 ID:KJmxIeT70

ho

473 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 21:13:19.37 ID:ylaR3iMR0

男「シュー、これ……」
女「……これは」
男「お前に似合うと思って」
女「なんて美麗な箱なんだ……！」
男「いや、その中身だよ」
女「あ、開くのか？！　この箱が開いてしまうのか？！」
男「うん、その中にプレゼントが入ってるから」
女「……えっ」
男「……」
女「じゃ、じゃあこの箱はくれない、のか」
男「あげるよ！　その箱ごとあげるよ！」
女「ありがとう男！　一生大切に使うからな」
男「……」
男「……」
男「……うん」

474 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 21:41:26.06 ID:ylaR3iMR0

女「……」　ﾋﾗﾋﾗ
男「紙飛行機か。デカいな」
女「私の折った紙飛行機はよく飛ぶぞ」　ﾋﾗﾋﾗﾋﾗ
男「おー、部屋をぐるぐる滑空してやがる」
女「……次は10月行くか」
男「ちょっと待て、あれカレンダー？！　待て、十月以降はやばいって！！」

475 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 21:51:52.87 ID:ylaR3iMR0

女「……」
男「……」
女「突然だが、今日シベリアと買い物に行ってきた」
男「おう、女の子同士ショッピングか」
女「シベリアは冬物を見ていたようだった」
男「へえ」
女「私は寒中水泳に向けて褌を見に行ったんだが、せっかくだからと言われて冬物を見るハメになってな」
男（どうしよう……俺シベリアに感謝すべきなのか恨むべきなのか）
女「しかし流行りの服はどうも高くてな」
男「ああ、まぁね。でも安い服でも組み合わせ次第って言うし」
女「褌が一番安いという結論に達した訳だ」
男「達するな」
女「という訳でシベリアにも一丁買ってやった」
男「……」
女「日本の方の冬用下着はこうなんですか、と感心してた」
男「もしもし、シベリア？　ごめん、違うんだ」

476 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 22:35:54.72 ID:b//JFRjTO

ＧＳ

477 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 23:12:56.34 ID:ylaR3iMR0

女「……天使って、仰向けで寝られないな」
男「羽があるからな」
女「まぁ、外せば良い話か」
男「……」
女「……」
男「……」
女「男」
男「……」
女「夢は所詮ドリームだな」
男「……うん」

478 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 23:12:59.53 ID:SUVmcgbbO

ぐっしゅーぐっしゅー

479 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 23:13:02.57 ID:ARwgVKMnO

ﾒﾒﾀｧ

女「雨か……」
男「おい蛙が降ってきたぞおい」

480 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 23:40:52.48 ID:ylaR3iMR0

>>460より、ヤンシュール


女「男、さっき話してた扇風機とは、どういう関係なんだ」
男「衣食住を共にする仲かな。来年までもう会えないから」
女「お前は私だけを見ていれば良いんだ。私がうちわで仰いでやる」
男「あ、そう」

～～～～～～～～～～～

女「……男、ケチャップの代わりに私の血を使ってみたんだ、美味しいか？」
男「まずい。研ぎ汁の味がする」
女「私もそう思った。やはり私達はつながっているんだな」
男「そうだな」

～～～～～～～～～～～

ピンポーン
女「男くーん、あーけーてー」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
男「……」
女「ふははは、早く開けろ」
男「おかえり」
女「ただいま」

481 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 23:41:38.04 ID:ylaR3iMR0

何かが違う

482 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 23:41:54.58 ID:+hTXr3Ic0

だがそれがいい

483 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 23:47:05.60 ID:s+333MiEO

やっぱシュールキャラはかわいいな
最も好きな属性の一つだ

484 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 23:48:08.36 ID:kE/fOsiBO

ｼｭｰ｢うむ!実に素晴らしい!とても完成された､このﾌｫﾙﾑ!｣

男｢ﾅﾆを騒いでいるんだ?｣

ｼｭｰ｢見てくれ!このｱｸｼｮﾝﾌｨｷﾞｭｱ!ﾓﾉﾘｽを!!｣

男｢は?ｱｸｼｮﾝ?どこが可動するんだよ?｣

ｼｭｰ｢まったくﾔﾚﾔﾚ､男は何を言っているんだかﾓﾉﾘｽが動くわけなかろう｣

485 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 23:54:49.57 ID:b//JFRjTO

モノリスフィギュアなら若干欲しい……

486 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/21(木) 23:59:57.80 ID:ylaR3iMR0

女「……ん」
男「……」
女「……」
男「？　どうかしたか」
女「……」
男「……」
女「……いや、今誰かが死んだ」
男「？！　誰かって、誰だよ！」
女「知らん。この世界にいる誰かだ」
男「……」
女「……」
男「秒単位でほいほい死んでると思うよ」
女「かもしれんな。だが」
男「だが？」
女「それでも地球はまわっている」
男「……」
女「……」

男（結局何が言いたかったんだ）
女（決まった……。間違いなく男は惚れ直した）

487 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 00:21:44.54 ID:eizrnkZ8O

東京タワー

男「いい眺めだなー」
女「……」
男「どうした、やけに静かだな」
女「……高いとこ怖い」
男「は？　お前いつもここより高いとこ行ってるじゃねぇか」
女「高いとこ怖い！」
男「お、おいシュー？」
女「怖いよおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉいっ！１！！！！」
男「うるせえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ！！！！！１」

488 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 00:23:46.15 ID:R7dllfbx0

男「風呂掃除終わったぞ」
女「御疲れ様。こっちは危なくお茶を淹れそうになってな」
男「淹れろよ……」
女「あのままだと最悪布団まで敷く嵌めになるところだった」
男「敷けよ……」
女「その上洗濯物までたたみそうになる始末」
男「たためよ……」
女「本当にぎりぎりのところだった」
男「そのようだな……」

489 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 00:37:50.44 ID:6p203FaCO

女「マダガスカル」
男「ん？なに？」
女「マダガスカルの首都はな、アンタナナリヴなんだ」
男「……」
女「……」
男「……へ、へえー」
女「へぇえんあはああんじゃねえよ！アンタナナリヴだぞ！もう怒った！お前今日鮭おにぎり禁止な！」
男「突っ込み切れねえよ……」
女「ポークビッツが何言ってんだ」
男「ポポポークビッツじゃねえし！魚肉ソーセージだし！」
女「ゴーヤけつの穴にねじ込むぞ」
男「何言ってんの！？」
女「えへへ。言ってみただけ」
男「全然照れるとこじゃねえよぉぉおお！！」
女「ういやつめ」
男「……暇だからって俺で遊ぶなよ」
女「暇だから男で遊んでるんじゃないぞ。課題あるけど男で遊んでるんだ」
男「課題やりなさい。というかやってください」
女「ぷよろうぜ」
男「大人しく課題やっててよ！」

490 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 01:13:17.56 ID:R7dllfbx0

ほ

491 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 01:52:30.63 ID:sOaipTpEO

ｼｭｰ｢…zz｣

男(ﾅﾆがｱｸｼｮﾝﾌｨｷﾞｭｱ､ﾓﾉﾘｽだよ。ただの板じゃねぇかよ。もしかして最新の技術で分割線が見えないだけで､どこか可動するのか?)ｸﾞｲｸﾞｲ

男(やっぱりﾄﾞｺも動かねえ……)

男(ﾝ?ﾅﾝﾀﾞ?周りの景色が歪んで…?)ｸﾞﾆｬｰ

男(解った!ﾓﾉﾘｽが動くﾝじゃねぇ､ﾓﾉﾘｽを触った奴が動くﾝだ!つまりｵﾚが何処かへ､ﾄﾊﾞされちまうんだ!)

男｢ｼｭｰ!助ｹ…｣ｶﾞｵﾝ!

ｼｭｰ｢…おはよう男｡……ｱﾚ?ﾓﾉﾘｽも男も居ない｡さては､素手でﾓﾉﾘｽに触ったのか｡しょうがないﾅｧ木星まで迎えに行くか｣ﾔﾚﾔﾚ

492 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 01:53:57.80 ID:Qm8qvkSNO

それなら今石亜美とヒステリーキチガイババアを殺すわ
こいつらと長谷川理沙を私が殺してやる

493 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 01:55:43.52 ID:VAFznAqCO

危ない！木星には侵略トカゲがぐっしゅー

494 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 02:16:33.47 ID:R7dllfbx0

あえて言おう。もきんであると

495 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 03:47:42.16 ID:JIR2Bkue0

もきん保守

496 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 06:01:42.19 ID:fwV2gjIWO

もきん

497 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 07:15:53.58 ID:fwV2gjIWO

女「ただいま」
男「おかえ――」
女「……」
男「なにそのハンドル」
女「車のハンドルだ。落ちてた」
男「お、落ち……」
女「これを刺せばなんでもコントロール出来そうな気がする」
男「……」
女「男、背中をこっちに向けてくれ」

498 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 07:28:13.32 ID:pYFy9dhNO

もきん

499 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 07:33:29.31 ID:fwV2gjIWO

女「……男、ぎゅってしてくれ」
男「えらく甘えるな」
女「三途の川の辺に忘れ物をしてきた可能性が高い」
男（首をかよ）

500 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 08:28:12.90 ID:fwV2gjIWO

米

501 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 09:21:50.11 ID:DiAd11wc0

もきん…だと…

502 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 10:32:31.04 ID:eizrnkZ8O

今日の十時まで持てばまた一週間完走か
米が熱くなるな……

503 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 10:44:15.27 ID:VAFznAqCO

完走寸前に落として無限ループ
も捨てがたいけどな

504 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 11:04:31.96 ID:fwV2gjIWO

スレ枯らす気かｗｗｗｗｗ

505 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 11:10:55.74 ID:VAFznAqCO

枯れるか如何かは枯らしてみるまで判らない。

有名な言葉に
『負けたと思うまで人間は負けない』
とあるだろ？

506 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 11:20:14.55 ID:fwV2gjIWO

男「あれ、あいつら（カラス）網の隙間からゴミあさってやがる」
女「お食事中か。少々ごみを捨て辛いな」
男「……。襲われる事はないと思うけど、一応シューは下がってろ。俺が捨ててくる」
女「じゃあ私はここから『危ない！　上からくるぞ！』と叫ぼう」
男「そんな演出いらねぇｗｗｗ」
女「……」
女「……」
女（景気どうだ）ﾊﾞﾊﾞｯ
男「なにそのポーズ」
カラス（マジ不況）
女「……マジ不況」ﾎﾞｿｯ
男「？！」

507 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 11:23:35.41 ID:fwV2gjIWO

>>505
美味いかまずいかはご飯にかけてみるまで分からない、みたいなもんか
成る程な！

508 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 11:38:08.35 ID:fwV2gjIWO

男「チリの鉱山夫、自力で岩盤をぶち抜いて脱出……か」ﾊﾞｻｧ
女「朝の忙しい時間にも優雅に新聞を開く男……惚れる」
男「新聞を開く動作ってなんか風格あるよな」
女「男、片手に珈琲持ってくれ珈琲」
男「格好良いな」
女「あとは……Ｙシャツ！」
男「流石に寝巻じゃ格好つかないか」
女「さらに……ハイメガキャノン砲！」
男「……ひ、額に？」
女「あと背中に脚立背負ってくれ」
男「……」
女「頭に三角帽子」
男「……」
女「か、格好良い……！」


大遅刻しました。

509 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 12:13:23.67 ID:fwV2gjIWO

女「……」
男「……」
女「……」
男「……」
女「もし」
男「？」
女「私達以外の人類が滅亡したとして」
男「……」
女「……」
男「……」
女「いや、やっぱりいい」
男「そうか」

510 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 13:02:17.05 ID:2pLEFfQw0

`ho

511 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 14:28:14.99 ID:fwV2gjIWO

し

512 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 14:51:15.94 ID:2pLEFfQw0

お

513 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 15:27:01.58 ID:fwV2gjIWO

女「……」
男「……」
女「……」
男「……」
女「……変化ッ」
男「……」
男「……」
男「……」
男「……」

514 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 15:30:34.25 ID:eizrnkZ8O

一時間後、そこには焼きおにぎりに変化したおにぎりの姿が

515 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 16:35:44.55 ID:2pLEFfQw0

　　　　　　　　おにぎりワッショイ！！
　　　　　＼＼　 おにぎりワッショイ！！　／／
　+　　　+　＼＼　おにぎりワッショイ！！／+
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+
.　　　+　　 ／■＼　　／■＼　 ／■＼　　+
　　　　　　（　´∀｀∩（´∀｀∩）（　´∀｀）
　+　　（(　（つ　　　ノ（つ　　丿（つ　　つ　)）　　+
　　　　　　 ヽ　 （　ﾉ　（　ヽノ　　）　）　）
　　　　　　　（＿）し'　し（＿）　（＿）＿）

516 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 16:54:46.46 ID:fwV2gjIWO

女「肩こらないか」
男「いや、別に」
女「肩こってるまま放置するとよくないぞ」
男「……」
女「肩揉んで欲しいときに遠慮はなしだ」
男「……分かったよ、そこまで言うなら」
女「頼む」

517 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 17:02:34.55 ID:eizrnkZ8O

>>516
あぁ、シューが揉ませたかったのか

518 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 17:19:26.42 ID:2pLEFfQw0

・・・

519 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 17:35:27.68 ID:fwV2gjIWO

女「ゲーセンなんて久しぶりだな」
男「どれくらいぶりだろ」
女「二年前に支店長をクビになって以来だ」
男「……」
女「……」
男「……」
女「あ、男。あの人形取ってくれ」
男「あのピンクの人形か？」
女「いや、その奥にいる人っぽい奴」
男「それ人じゃね」
女「……まだいたのか」

520 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 18:04:44.62 ID:AyNvjGXB0

＞>491
http://livedoor.2.blogimg.jp/deal_with0603/imgs/5/c/5ccbeb1e.jpg
あるのかよｗｗｗｗｗｗ

521 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 18:14:25.40 ID:eizrnkZ8O

ちょｗｗｗｗｗｗ

522 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 18:20:27.02 ID:fwV2gjIWO

(ﾟдﾟ)

523 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 18:28:58.97 ID:4TkLI8pkP

　　　　　　　　　　○ 　　←女
　　　　　　　　　　ノ|）
男→　　＿|￣|○ <し

　　　　　　　　　 ○ノ
　　　　　　　○　ノ|
　　　　＿|￣|　　<し

　　　　　　　○　○ノ
　　　　　　　人 ノ/
　　　　　　　〉　／＞

　　　　　　　ヽ○ノ ヽ○ノ　　わひょ～い
　　　　　　　　/　　　 /
　　　　　　　ノ)　　　ノ)

524 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 18:52:33.76 ID:eizrnkZ8O

楽しそうだな……

525 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 19:26:58.23 ID:eizrnkZ8O

女「男、目を閉じろ」
男「え？　なんで？」
女「いいから、早く」
男「お、おう…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

男「……」
男「……」
男「……」
男「……シュー？」ﾊﾟﾁｸﾘ

『すまん、お前の好物の栗最中、床に落として潰れた』

男「……何も血文字で書き置き残さんでも」

526 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 19:50:01.46 ID:eizrnkZ8O

女「食べ過ぎた……」
男「どうなってんのその腹」
女「昼飯にどんぶり飯三十杯はやり過ぎたか」
男「お腹ぽんぽこりんじゃないか。妊娠してるみてぇ」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
女「……ハッ」
男「どうした」
女「う、産まれる……」
男「何がだよ」
女「妊娠というキーワードを聞いたら急につわりが」
男「それ食いすぎて気持ち悪いだけだよ、多分」

527 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 20:17:07.09 ID:2pLEFfQw0

ho

528 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 20:20:30.22 ID:eizrnkZ8O

今日はなんか人いないな

529 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 20:21:08.50 ID:fwV2gjIWO

>>526
丼30杯で思い出したが、以前あった汚染米事件の濃度を計算させられた事があったんだ
汚染餃子は数個食ったら救急車レベルだったが、
汚染米は一日にお茶碗30杯食べるとお腹が痛くなるレベルだった

530 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 20:21:17.50 ID:VAFznAqCO

シューと男との子供は何故かシベリア似。

531 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 20:25:52.74 ID:2pLEFfQw0

Σ(ﾟ∀ﾟ；)

532 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 20:36:57.50 ID:fwV2gjIWO

女「目に映る夜景、全て君のものだ」
男「もう目隠し取って良い？」

533 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 20:45:23.40 ID:VAFznAqCO

そろそろ落としにかかるか…

>505
女「宇宙全体よりも広くて深いもの、それは一粒の米の味わい。……か。」
男「何だそれ。」
女「知らないのか？伝説の特撮ヒーロー、超稲刈機　コメタルダーの言葉だ。」
男「……」

534 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 21:02:59.92 ID:pYFy9dhNO

男「うっ…ふぅ」
女「…」じー
男「げ、いつの間に」
女「私がいなくなって男がそわそわしだした時からだな」
男「最初からかよ…」
女「それにしても…私をオカズにするとはよい心がけだ」
男「ははぁー」
女「今夜は寝かさないぞ…ふふ」
男「ｋｔｋｒ！」

535 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 21:04:33.12 ID:eizrnkZ8O

ご飯ですよ
略してＧＳ

536 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 21:30:10.23 ID:fwV2gjIWO

女「……」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ
男「そんなに水飲んで大丈夫か？」
女「見せてやろう、二本の涙の柱を」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ
男「？！」

【隠してたきょぬーえろ本】×３

男「オアアアアアア」
女「ふはははははは」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

537 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 21:41:52.55 ID:eizrnkZ8O

シューの恩返し

女「にゃあ」
男「あっ猫が車に！」
女「にゃー」
男「危なぁい！！」

ドンッ

女「にゃ……」
男「ふぅ、ギリギリセーフだったな」
女「惚れた」
男「！？」

538 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 21:46:09.26 ID:fwV2gjIWO

女「壁に回転扉付けてみた」
男「忍者屋敷かよ」
女「私は裏に行くから、男は表に頼む」
男「？」

くるくる
男「……」女「……」
女「……」男「……」
くるくる
男「……」女「……」
女「……」男「……」

539 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 22:02:13.43 ID:fwV2gjIWO

女「う、うお」
男「？」
女「男……お前……」
男「なに」
女「ああ、やはりさっきのは偽者か」
男「？！」

540 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 22:35:48.36 ID:pYFy9dhNO

女「突然なんだが君が…いやなんでもない」
男「…?」
女「今ここに女がこなかったか！？」
女1「おー来たか…」
女2「おー女いたか」
男「…？？」

541 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 22:36:38.17 ID:R7dllfbx0

女「男、大変だ！」
男「どうした」
女「寝室の窓ガラスにひびが！」
男「何だと？！」

～～寝室～～

男「……？　どこにひびが」
女「何を言っている。お隣さんの寝室だ」
男「？！」
女「散歩のルートに入っているからな。たまたま発見した」
男「ふんぞり返ってんじゃねえよ！　そっちのがやばいだろ！」
女「昨日は饅頭とお茶を貰った」
男「……」

542 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 23:08:05.75 ID:R7dllfbx0

lw´‐ _‐ﾉv

543 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 23:11:32.34 ID:pYFy9dhNO

女1「最近どうだ?」
女2「相変わらず男が冷たくてな…」
女1「そうか…とりあえず米でもぶつけてやれ」
女2「そうだな…」
男「(やかましい…)」

544 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 23:26:36.78 ID:R7dllfbx0

風呂場

女「……」ﾜｼｬﾜｼｬ
男「……」
女「かゆいところはないか」ﾜｼﾜｼ
男「ないぞ」
女「流すぞ」
男「いや、自分の髪洗うのに実況とかいらないから」
女「私の髪はお前の髪だ」

545 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 23:30:52.09 ID:fwV2gjIWO

赤シュきんちゃん



女「ちょっと狼狩ってくる」

546 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 23:39:53.03 ID:V3PjYuSgO

シュら雪姫

女「リンゴ美味しいねー。」

547 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 23:42:14.16 ID:2pLEFfQw0

シューデレラ


女「王子倒した。」

548 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 23:43:18.32 ID:R7dllfbx0

シューゼルとシュレーテル


女「匂い辿って帰還余裕でした」

549 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/22(金) 23:48:51.30 ID:pYFy9dhNO

さすがシュー！作中人物達には出来ない事を平然と(ｒｙ

550 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 00:05:33.98 ID:p5DslCnoO

女「IDの数字の数だけ男を殴る」
男「やめて！」

551 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 00:06:07.05 ID:rIHraoWZ0

男「……」ﾌﾞｵｵｵｵｵ←ドライヤー
女「……」
男「どうだ？　熱くないか」ﾌﾞｵｵｵ
女「大丈夫だ」
男「……」ﾌﾞｵｵｵ
女「……」
男「えらくご機嫌だな」ﾌﾞｵｵ以下略
女「分かるか。流石だな」
男「……」
女「私は今この瞬間……お前に髪を乾かしてもらっているときが好きだ」
男「そうか」
女「幸せを濃く感じる」
男「……」
女「ずっとこの瞬間が続けば良いのにとさえ思う……」
男「……」
男（あと４分で二時間か……）

552 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 00:07:57.60 ID:p5DslCnoO

女「なんだ5回か」
男「ぐっ…うっ…がはぁ…う…あが…」ﾊﾞﾀﾘ
女「全く…私のおにぎりに手を出すから…」
男「…」

553 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 00:10:26.09 ID:20QUbDTRO

>>551->>552
差にふいた

554 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 00:37:55.74 ID:rIHraoWZ0

米

555 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 00:40:10.31 ID:OcPGRiZ80

なんかそっち系目指して挫折したような残骸
ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0561.jpg

>>552
えっちなのはｒｙ

556 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 00:42:31.92 ID:jZJ98dIt0

ﾜｯﾌﾙﾜｯﾌﾙ

557 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 00:56:00.62 ID:rIHraoWZ0

……ふぅ

558 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 01:08:54.54 ID:20QUbDTRO

これはやばい

559 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 01:09:28.69 ID:OcPGRiZ80

ﾁﾟﾌ　＜　倍プッシュ
ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0562.jpg

560 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 01:22:18.24 ID:rIHraoWZ0

>>559
なんというガチポーカーフェイス

561 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 01:24:09.48 ID:rIHraoWZ0

男「……ん？」
ﾄﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｧ
男「何この音」

WC＜ﾄﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｱｧ

男「？！　なんか凄い水の音がトイレから」
ｶﾞﾁｬ
男「……」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
女「……よう」
男（ウォッシュレットで浮いてる）
女「なんだ。今見詰められるとちょっと照れるな」
男「ご、ごめん」
女「分かってくれたなら良い。ぞんぶんにみろ」

ドドドドドオ――

562 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 01:49:16.93 ID:tFT1UG6hO

>559
シュー「ロン、字一色だ。」

563 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 02:53:44.36 ID:rIHraoWZ0

ほ

564 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 04:10:39.77 ID:+oBcwIiz0

し

565 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 04:55:11.20 ID:SeAeWoQH0

し

566 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 05:42:38.48 ID:+oBcwIiz0

ま

567 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 07:07:08.10 ID:20QUbDTRO

す

568 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 07:07:58.95 ID:daQdKbkA0

なんだこの懐かしい匂いのするスレは

569 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 07:41:25.29 ID:20QUbDTRO

女「ｚｚｚ」
男「……」
女「いいか男。水面を歩くのは空中を歩くのとさほど変わらん。
むしろ簡単だと言っていい。基本は先出しした方の足がつくまでに
もう片方の足を出す事だが、水面には水面という仮想地面が存在する為、
空中を歩くのに比べて後足を出すタイミングが難しい。両足が
水面につくと人は沈んでしまう為、常に片足をあげた状況を
維持しなければならない。その為には」
男（こいつの寝言うるせぇ……）

570 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 08:31:01.77 ID:20QUbDTRO

男「珈琲いれたぞ」
女「お茶いれたぞ」
男「えっ」
女「えっ」
男「こ、交換するか」
女「ま、混ぜるか」
男「えっ」
女「えっ」
男「……」
女「……」
男「……」
女「……」

571 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 09:09:34.82 ID:p5DslCnoO

女「…」ぺちぺちこねこね
男「お、今日はハンバーグか」
女「あぁ、たまにはな」ぺちぺちこねこね
男「何の肉だ?」
女「え、あ、うん…」ぺちぺちこねこね
男「…」
女「…」ぺちぺちこねこね
男「…」

572 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 09:42:20.66 ID:20QUbDTRO

女「自転車を縦に繋げてみたんだ」
男「へえ」
女「外に停めてある。サイクリングに行かないか」
男「構わんよ」
女「私が二階で良いだろうか」
男「そっちの縦？！」

573 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 10:41:13.78 ID:20QUbDTRO

　　　　　∧_∧::
　　　　 (´Д`):: こっちみんな
　　　 /⌒　 ⌒丶::
　　　/ /へヘ/ /::
　　 /　＼丶ﾐ /::
　　 `-イ `-イ::
　　　 /ｙ　 )::
　　　/／　／::
　　 ／　／::
　　(　く:::
　　|＼ 丶:::
＼　| |＼ ⌒i:
　＼| |::丶〈:
　 ノ ):: (_ﾉ:
　(_／＼

574 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 11:31:33.16 ID:20QUbDTRO

女「待たせたな！」
男「シュ、シューさぁん！」
女「それで、特売の米とやらはどこだ」
男「いや、卵なんだけど。お一人様１パック」
女「……」
男「……」
女「……ハッ」
男（鼻で笑われた）
女「それで、このスーパーの米売り場はどこだ」
男（維持でも買う気だし）

575 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 11:54:59.81 ID:p5DslCnoO

女「呪いのBlu-ray(3D)を手に入れた」
男「…」
女「きっと綺麗な貞子が大型テレビから出てきてくれるに違いない」
男「おー」
女「早速再生するか…」




ｼﾍﾞ「最近女さんと連絡がつきません…」

576 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 12:00:53.17 ID:4A3hzUZe0

　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　／|：： ┌──────┐ ：：| 　　ででっ
　　/.　 |：： ｜ 　　　　　　　　.｜ ：：|
　　|....　|：： ｜　　 　ε　⌒ﾍ⌒ヽﾌ |
　　|....　|：： ｜　　　 （ 　　( 　・ω・）
　　|....　|：： └─────し─Ｊ ：|
　　＼_｜　　　 ┌────┐　　 .|　　　　　∧∧
　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　.∬Σ (　 ＿) ヌォ！！
　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣旦￣(_,　　　）
　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　＼、＿）
　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　 ￣|￣|￣￣￣￣￣￣|￣|￣

577 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 12:18:06.89 ID:p5DslCnoO

女「人生ゲームをやらないか」
男「おー」
女「私の特製ルーレットだ」
男「200まで目がある…」
女「そいや」ぐるぐる
男「…」
女「ふむ、100か」
男「もうあがりじゃねーのかそれ」

578 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 12:20:22.88 ID:p5DslCnoO

女「てふてふ」
男「…」
女「てふ」
男「…」
女「ら･てふ」
男「LaTeXだろそれ」

579 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 12:49:38.84 ID:4A3hzUZe0

`ho

580 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 13:11:41.97 ID:9n0Mp/VbO

ここまでくると長生きというよりしぶとい
そんな印象のシュールスレ

581 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 13:37:12.77 ID:p5DslCnoO

シュールスレはスレ民の愛情によって成り立っています

582 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 13:42:52.78 ID:p5DslCnoO

女「男、マフラー編んだんだ、受け取ってくれ///」
男「わーアルミのマフラーなんて初めて見たー」
女「首に巻いて端をバーナーであぶると暖かいぞ」
男「熱いわ」

583 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 13:46:38.58 ID:p5DslCnoO

女「俺は新潟生まれ魚沼育ち♪」
男「…」
女「美味しい米は大体友達♪」
男「(Greatful daysも10年以上前の曲か…)」

584 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 13:49:00.47 ID:20QUbDTRO

男「……冷蔵庫が見事なまでに空っぽだな」
女「週末はそんなもんだろう」
男「買い物リスト書こうかと思ってたんだが、余計分からなくなった」
女「……冷蔵庫」
男「？」
女「持っていけばよくないか」
男「？！」
女「いや、待て、ちょっと待ってくれ今の無しだ」
男「……」
女「ああ、でも案外……」
男「……」
女「うん、やっぱり」
男「……」
女「男」
男「はい」
女「車輪つけよう」
男「留守番してろ」

585 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 14:09:00.00 ID:20QUbDTRO

女「男、この踊りを見てくれ」
男「肩肘ついて寝転んでるようにしか」
女「よく見ろ、耳とか足首とか」
男「貧乏揺すりにしか……」
女「あと小腸と子宮も踊ってる」
男「腹が微妙に震えてる……」
女「怠惰な求愛ダンスと命名したい」

586 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 14:48:08.59 ID:OcPGRiZ80

ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0563.jpg

587 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 14:52:38.76 ID:20QUbDTRO

ＧＳすぎて胸が大きくなりそうだぜ

588 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 15:56:02.37 ID:20QUbDTRO

女「……」ふわっ
男「……」
女「やーやーやー」ふわっ
男「……」
女「はははははっ」ふわっ
男「……」

男（一人胴上げられ……）

589 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 17:06:28.41 ID:9n0Mp/VbO

保守

590 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 17:42:26.31 ID:4A3hzUZe0

穂

591 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 17:52:55.72 ID:9n0Mp/VbO

女「ほ、ほ、ほーたる来い♪」
男「なんちゅう懐かしい歌を歌ってやがる」
女「こっちの水はサンポール～♪」
男「ちょｗｗｗｗ蛍死んじゃうｗｗｗｗｗ」
女「こっちの水は石灰硫黄化合剤～♪」
男「……えっ？」
女「合わせて混じれば硫化水素～……硫化水素～……♪」
男「逃げてー！蛍逃げてー！」

592 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 17:56:03.87 ID:20QUbDTRO

男「……」
女「……」
男「……」
女「……」

593 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 18:25:08.15 ID:4A3hzUZe0

ホ

594 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 18:26:25.34 ID:9n0Mp/VbO

女「……」
男「……」
女「……男の中」
男「……？」
女「あったかいナリィ」
男「……寒いならそう言え。な？」
女「……うん」ｷﾞｭ

595 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 18:56:45.50 ID:4A3hzUZe0

(´д｀)

596 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 19:00:34.72 ID:sE4mXEh/P

なんか違う

597 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 19:38:15.54 ID:9n0Mp/VbO

女「ぴゃあぁぁぁぁぁぁ！」
男「？」
女「ぴゃあぁぁぁぁぁぁ！」
男「……」
女「ぴゃあぁぁぁぁぁぁ！」
男「……あぁ、お湯が沸いたのか」

598 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 20:05:41.35 ID:20QUbDTRO

女「サッカーボール買ってきた」
男「ほう」
女「ほら、おっぱい」
男「数が足りねえよ」
女「じゃあ気合い入れて妊婦ごっこでもするか」
男「……やだよ。なんでそんな」
女「予習だ、予習」
男「……シュー」
女「分かったか」
男「オッケー、付き合うぜ！」
女「じゃあ行くぞ、テイク１！」

男「う、産まれるぅ」
女「がんばれ男！」
男「カットォォォ！」
女「どうした」
男「説明させんじゃねぇ、テイク２！」

～～～～～～～～～～

女「テイク７２！」
男「お父さん！　シューを僕にください！」
女「よかろう！　だがワシを倒してからじゃ！」
男「必殺生米切り！」
女「そ、それは娘のー！」


　徹夜しました。

599 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 20:08:59.06 ID:h4Yp/pnM0

女「男の中あったかいなりぃ」
シベ「男さんはどちらに？」
女　つ十




ﾁ゜ﾌ（……）

□⊥＿

600 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 20:09:39.83 ID:p5DslCnoO

女「>>600ｹﾞﾄｰ」ｽﾞｻｰ
男「…」
女「…」
男「…」
女「…」
男「…」
女「な…」
男「…?」
女「泣いてなんかないもん!!」
男「…」

601 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 20:10:16.07 ID:20QUbDTRO

男「洗濯物畳むからちょっと場所あけてくれ」
女「……今いいとこなのに」
男「一人で人生ゲームやって良いとこも悪いとこもあるか」
女「そう思うなら二人でやろう、人生ゲーム」
男「洗濯物畳み終えたらな」
女「じゃあその間に私は記入を済ませておこう」

602 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 20:15:16.32 ID:p5DslCnoO

男「大変だ！！」
女「どうした！？」
男「干してた布団が吹っ飛んだ！！」
女「きゃははははははは」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
男「笑ってる場合じゃないぞ！」
女「布団がｗｗｗ吹っ飛んだｗｗｗｗｗ」
男「…」
女「ｗｗｗｗｗｗｗ」
男「…」

603 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 20:48:51.06 ID:9n0Mp/VbO

最近風強いから本当に笑い事じゃなかったり
ＧＳ

604 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 20:48:51.46 ID:rIHraoWZ0

>>586
最高です

605 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 21:03:42.84 ID:rIHraoWZ0

シリアスな話って無理なんだろうか

606 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 21:05:03.48 ID:0JEEJcx6P

避難所にはいくつかあったぞ

607 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 21:06:01.30 ID:0JEEJcx6P

避難所っていうかうぃきだった

608 ：108 ：2010/10/23(土) 21:12:38.08 ID:tFT1UG6hO

>605
無理なら造れば良いじゃない

609 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 21:13:50.96 ID:rIHraoWZ0

シリアスかつシュール……
素直かつシュール、みたいに矛盾してるな
だがやって出来ない事もなさそうだ

610 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 21:17:32.32 ID:OcPGRiZ80

残り一時間ぐらいか……胸熱

611 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 21:27:23.94 ID:20QUbDTRO

馬鹿げた事をふざけてやっても面白くないんじゃね
馬鹿げた事をシリアスにやるからシュールなんだとおも
そういう意味ではシリアスとシュールは共存して然るべきでは

612 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 21:45:13.25 ID:rIHraoWZ0

なるほど
確かにシューはいつも真剣だな

そして俺の記憶が正しければ10時きっかりに落ちなかった気が
なんか前回８日もったときも日付変わるくらいまで落ちなかったよな

613 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 21:50:27.41 ID:p5DslCnoO

男「俺、明日になったらシューにプロポーズするんだ…」
女「…」
男「だからここは俺に任せて先に行け」
女「…」
男「なに、夕食までには帰るから」
女「…」

614 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 22:05:05.61 ID:rIHraoWZ0

ｶﾞﾁｬ
女「……男」
男「ん」
女「さっき夕飯のハンバーグを作ってたんだ」
男「おう」
女「上に目玉焼きでも乗せようと思って卵をフライパンに落としたんだ」
男「まさか貫通したなんで言わないよな」
女「んな訳あるか。卵が消えたんだ」
男「そっちの方があり得なくね？　どっかに飛んだんじゃないのか」
女「そんなの見逃す訳ないだろう」
男「……消えたって具体的にどう？」
女「こう……くちでは言いづらいが、私のくちに向かってひゅっと」
男「確かに言いづらいな」
女「……分かってくれるか」

615 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 22:21:21.80 ID:rIHraoWZ0

女「トイレの消臭剤を変えてみたんだが、どうだ」
男「……これはどこかで嗅いだ事があるような」
女「分かるか」
男「？　まさかするめ？」
女「惜しい」
男「……あれー、ここまで出かかってるのに分からん。なんだっけ、あんまり良い思い出がないような」
女「……」
男「頭が思い出す事を拒否している……？！　これはいったい」
女「まあ、しばらくはこの特性消臭剤を使おう」

616 ：男と弟と結婚前夜　1/2 ：2010/10/23(土) 22:42:32.36 ID:OcPGRiZ80

「僕は弟として兄さんが心配だ」
突然、弟がそんなことを言い出した。
「あんな生米をそのまま食べちゃう人は、構ってもらう為に周りに迷惑をかける人間か
　もしくは本当に頭のおかしい人だ。兄さんにはどう考えても相応しくない」
昨日の食事中、シュート結婚することを家族に伝えた。
最近何か言いたそうにこちらを見ていることが多かった。弟なりに俺のことを案じてくれているんだろう。
実際、俺もシューはまともじゃない、と思う。でもあいつは周りに迷惑なんてかけてない。
頭はおかしいというよりずば抜けて賢いのだろう。
ちゃんと話を聞いてみると天才的な発言に驚かされることも多い。
「天才っていうのは大体にして日常生活において役立たずなんだよ？」
あいつは家事を完璧にこなせる。俺なんかが手伝うと返って邪魔になるぐらいだ。
「完璧にこなせるとしても実際にやらないんじゃ意味がないって」
まぁ、そうだな。大体あいつは余計な一手間をかけるし。
「だろう？」
それでも俺がやるよりよっぽど早いし上手い。
「……それに、食事が生米だし。人間は炊いてない米から栄養は得られないんだ。
　そんな食事だと兄さんが栄養失調になってしまう」
もうあいつと同棲して1年ほど経つ。結構な頻度であいつの手作り飯だが栄養失調どころか風邪一つひいてない。

617 ：男と弟と結婚前夜　2/2 ：2010/10/23(土) 22:43:46.56 ID:OcPGRiZ80

「そもそも見た目とか言葉遣いとか酷いもんだ！
　だらだら延び放題な髪だし女性らしくない言葉遣い！兄さんにはてんで相応しくない！」
髪も言葉遣いも本人の自由だし俺はソレが可愛いと思ってるんだが。
「兄さんはあんな変な人の家族とも付き合っていかなきゃいけないんだよ！？
　あの人よりもっとすごい変な人がいるかも知れないし！！」
あいつと一緒にならきっと分かり合える。
「……そう」
そうだ。
「そこまで言うなら、もう結婚でも何でもすればいい。男はきっと結婚してから後悔する。
　その時になって私が正しかったって分かっても、遅いんだよ」
ん、分かってるけど後悔はしない。もう僕っ娘は終わりか？
「兄思いの弟ごっこも終わりだ」
弟が出来たみたいで楽しかったからもう少し続けても良かったんだが。
「……いつから気づいてた？」
ルイージみたいな格好をしてても恋人かどうかはすぐ分かる。
が、一番の決め手は俺が一人っ子だったってとこかな。
「そうか、愛してるぞ男」
愛してる。幸せにしてやるからな、シュー。
「一緒に幸せになろう、だろ？」
その通りだけどファイヤーボールこっちに撃ってくんな。

618 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 22:49:42.07 ID:rIHraoWZ0

>>616-617
ぐっどしゅーる


シュート結婚！！

　　　 [ ﾟд]
　(( ⌒[＿]ヽ　　　＝三 ◇←婚約指輪
　　　　＞￣￣

619 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 22:50:59.62 ID:20QUbDTRO

ＧＳ

やっぱり他人と違う事は認識してて、地味に気にしてたりするんだろうか

620 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 23:20:27.01 ID:rIHraoWZ0

女「男、いちいち買い出しに行くよりスーパーの地下に引っ越さないか」
男「……」
女「どうした」
男「俺たまにお前が馬鹿なのか天才なのか分からなくなるわ」
女「……確かに、今の発言は若干考えが足りなかったな」
男「そう、簡単に引っ越し出来――」
女「スーパーを経営すれば済む話だった」
男「……」

621 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/23(土) 23:30:22.70 ID:rIHraoWZ0

寝室

女「……男」
男「なんだ」
女「人は面倒くさがりだったからここまで発展出来たんだ」
男「……」
女「最近じゃ生きる事さえ面倒になって自殺する奴までいる始末」
男「……」
女「これら全て時代が豊かな証拠だとは思わんか」
男「……」
女「だから」
男「……」
女「寝るのは明日にする」
男「お前が寝ないのは勝手だが、隣で寝る俺まで巻き込むんじゃねえ氏ね」

622 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/24(日) 00:00:35.57 ID:3nO9nc780

男「シュー、英和辞書もってない？　PC開くの面倒で」
女「『どうしようもない事だった。ただ、そのときは』だ」
男「？！　え、ちょ」
女「読んでる小説で急に英文が出てきたんだろう」
男「な、なんで分かったんだ」
女「ちなみにその英文は後半重要な伏線になっているから忘れないようにな」
男「へぇ（なんだ、シューもあれ読んだのか）」
女（急がねば男に追いつかれるな……ネタ探しに走るか）

623 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/24(日) 00:17:48.77 ID:ynBQqZFS0

ほ？

624 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/24(日) 00:20:22.32 ID:SrA4Uv5Z0

生きてる・・・

625 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/24(日) 00:21:45.48 ID:KGfda2ZE0

初心に還る
ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0564.jpg

626 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/24(日) 00:27:25.54 ID:DIgIL4aK0

生きてる…だと？

627 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/24(日) 00:37:03.98 ID:pWLCwtRjO

>>625
待受余裕でした

628 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/24(日) 00:52:39.80 ID:NBZAIBQCO

女「ふぅ、今週も長かったわ…」
男「まだスレは残ってるぞ…」
女「あ…」
男「…」
女「と、突然なんだがっ！？」
男「おちけつ」

629 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/24(日) 01:08:23.59 ID:K7sdz1DkO

８日とｘ時間とかなのかね
200時間(８日と８時間)とか

630 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/24(日) 01:16:04.34 ID:3nO9nc780

まさか人が落としてる訳ないだろうし、時間は決まってるんじゃないかな


スタッフ「シューさんお疲れ様でーっす」
女「お疲れ様」
スタッフ「後は我々がなんとかしておきますんで、シューさん休んでください」
女「……。……？　男はどこだ」ｷｮﾛｷｮﾛ
スタッフ「あ、男さんでしたらまだ出演中ですよ」
女「……」
スタッフ「一応スレの方はまだ残ってるんで」
女「……」
スタッフ「シベリアさんもまだ残ってるかな？　我々はもう休んでくださいって言ったんですけど、スレが残ってるならって」
女「……私も出演る」
スタッフ「え？！　ちょ、」
女「米のないカレーライスなんて誰も食いたがらないだろう」
スタッフ「あ、自分食パンつけて食べる派ですけど」

女「お前はもう来週から来なくて良い」
スタッフ「？！」

631 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/24(日) 01:17:49.57 ID:IhAb42K3P

ナン・・・だと・・・？

632 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/10/24(日) 01:38:57.16 ID:3nO9nc780

男「ここの本屋だ。小さくて品ぞろえ悪いけど、他の本屋じゃ取り扱ってないマイナーな本があったりする」
シベ「所謂アナバと言う奴ですネ」
男「そうだな。ここならたぶんあると思うよ。『ヲッカとウォッカとオッカ』」
シベ「すみまセン、付き合わせてしまっテ」
男「はは、良いって事よ。どうせ暇だったしな」
女「買い物のついでに寄り道というのも悪くないからな」

男「……えらく自然に入ってきたな」
シベ「しゅーサン、こんにちハ」
女「男、私のいない間にシベリアとデートだなんてなかなかやるじゃないか」
男「ち、違う！　これは親切心で……」
女「問答無用！　シベリアは私が頂いた！」