【忘れもしない】素直シュール【梅の種の中身】
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/07(金) 22:01:28.27 ID:hAi1kfVH0
- 女「突然なんだが。」
男「ん?」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「米。」
男「・・・。」
女「・・・。」
避難所: http://yy27.60.kg/surrealism/
まとめ:http://sur.ifdef.jp/
※リンクにある各サイトも必見です!
Wiki:http://www14.atwiki.jp/gaseousform/
うpろだ:http://www18.atpages.jp/surice/
絵を描いた人はここにうp!
- 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/07(金) 22:02:53.06 ID:hAi1kfVH0
- 素直シュールとは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%C7%C4%BE%A5%B7%A5%E5%A1%BC%A5%EB
ツイッター素直シュールBOT ←New!
http://twitter.com/surre_bot
ツンデレ
「別にあなたの事なんか好きじゃないんだから!
な、何笑ってるのよ!!本当だからね!」
素直クール
「君が好きだ。付き合ってくれないか?」
素直シュール
「米………そういえば君が好きだ」
【注意―Warning―】
ここは素直『シュール』スレです。
素直『クール』スレではありません。
書き込む際には確認をお願いします。
女「突然ですまないが君が好きだ」
男「実は俺も…」
女「あ、間違えた」
男「すk…え?」
女「みんなも誤爆には気をつけよう」
- 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/07(金) 22:03:27.85 ID:O8gNv5KG0
- >>1
ヌルポッツ
- 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/07(金) 22:12:35.43 ID:a3QkyqwRO
- >>1
乙米
>>3
ガッ
- 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/07(金) 22:23:44.49 ID:hAi1kfVH0
- 女「男、たこ焼きできたぞ」
男「凄いな。どうやって作ったんだ?」
女「くち」
男「えっ」
女「冗談だ。割と」
男「……」
男「……うまい!」ホフホフ
女「うん、まぁまぁかな」
男「あれっ、中身無し?」
女「……いや」
男「これだけ入れ忘れ? タコなかったぞ」
女「美味しいたこ焼きになってくれっていう、願いを……な」
男「……」
女「果たして、タコを入れただけのたこ焼きが、これを上回るだろうか」
男「余裕で上回ると思うぞ」
女「……」
男「……」
女「男、お前飴とか小さくなったら噛み砕くだろう」
男「うん」
- 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/07(金) 22:30:41.23 ID:hAi1kfVH0
- 女「……」
男「……」
女「……」グゥゥゥ
男「……」
女「男」
男「……」
女「戦(いくさ)がしたい」
男「……」
女「……」
男「別にしなくてもよくね」
女「貴様攻め入られたいのか」
- 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/07(金) 22:39:41.73 ID:hAi1kfVH0
- 女「……」
男「……」
女「……」ゴロン
男「……」
女「……」ゴロゴロ
男「……」
女「男」
男「?」
女「トイレがなかなか来てくれない」
男「セルフサービスだ。行ってこいよ」
- 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/07(金) 23:09:52.24 ID:O8gNv5KG0
- 〒
- 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/07(金) 23:23:30.56 ID:a3QkyqwRO
- 女「……」
男「……」
女「……」
男「……」
女「……」
男「……」
女「おい」
男「ん」
女「なんか言え」
男「お前なんでここにいんの」
女「男」
男「……」
女「世の中、言って良い事と悪い事がな」
男「帰れよ」
- 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/07(金) 23:26:19.13 ID:ISjeQ8WX0
- 女「腹が減っては戦が出来ぬと言う」
男「おう」
女「だから今からするのは戦じゃない、百姓一揆だ」
男「!?」
女「さあお前も武器を取れ、米倉に向うぞ」
男「……」
女「役割分担を決めよう、お前が持ってくる、私が食べる」
男「台所に行くだけだろ、こたつから出ろ」
- 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/07(金) 23:29:21.21 ID:O8gNv5KG0
- ∧_∧
( ´・ω・) <こたつめ、ハハハ
//\ ̄ ̄旦\
// ※\___\
\\ ※ ※ ※ ヽ<ハハハ
\ヽ-___--___ヽ
- 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/07(金) 23:34:25.47 ID:mxk92LJI0
- >>1めハハハ
- 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/07(金) 23:35:27.22 ID:hAi1kfVH0
- >>11
( ゚д゚ )
- 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/08(土) 00:00:43.07 ID:HcBlWgAMO
- 女「二人でこたつに入ると熱いな」
男「そうか? 俺は」
女「正確にはお前と……だが」
男「俺は……うん、俺も熱いぜ」
女「今急にぶるっときた」
男「出ろ」
- 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/08(土) 00:38:02.57 ID:enfu/5bE0
- 何を躊躇しているんだ
_______
/ ヽ
|〒ソwvw″(´<_` ) 誰に言ってんの
lw´‐ _‐ノv / ⌒i
(m9_ゝh_|\ | |
.│_|||/ ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__| _/ しゅーる./ | .|____
\/____/ (u ⊃
- 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/08(土) 01:05:46.25 ID:siCOPxaw0
- お休み保守☆米
- 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/08(土) 01:18:54.73 ID:enfu/5bE0
- 女「たとえば、道端に助けを求めている女の子がいたとして」
男「……」
女「お前はそいつを助けるか?」
男「可能な限り助ける、と思う」
女「それは本当だな」
男「ああ」
男「おい、なんだ急にアウター羽織って」
男「どこ行くんだ、おい! ちょっと! もう外暗いぞ!」
女「……三丁目の交差点」ボソッ
男「?!」
男「おーい! シュー!!」
男「おおおおおーい!!」
- 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/08(土) 01:33:41.45 ID:OudT8yQy0
- その後、警察の人に聞いた話だと、彼が彼女と会話したという時刻には
彼女はすでにダンプカーに撥ねられ、病院へ搬送される途中だったという……
- 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/08(土) 01:43:33.78 ID:qh9ZktTh0
-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< というお話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~~ヽ::::::::::::|/ = 完 =
- 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/08(土) 01:51:48.23 ID:enfu/5bE0
- …と見せかけて
再 開 !!! _
/)))
人/ノつ
从ノ / /~
(()ソ/ /( ハ
) / /Λてノし)
___人/ /Д`) ノ
L|_|((/∴:/ __
L_|人/・:∵\/つ))
L|((ノ∴・/\_/ ̄
L| 从从ハ∥__ __
L|///ヘヾ/ノヾ)<ヘヽ丶
――― / ノ#゚∀)(Д゚ソ|
(/⌒ ̄てつ ̄_ノ
/  ̄/\__/
_/ヽ_/ ̄
( 丶 |
/⌒二_) |
Lノ \_ノ
(_)
- 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/08(土) 02:12:44.89 ID:enfu/5bE0
- 女「でな、そこで私は言ってやったんだ。『ティッシュは大切に』ってな」
男「よく生きて帰ってこられたな……」
女「なに、愛するお前に会うた――め」
男「? どうした」
女「いや、お前の股間のテントがようやく完成したようだ」
男「?!! こたつに入ってんのになんでわかるんだよ!」
女「愛だ。それより、今の話に勃起する要素あったか? 強盗が泥棒に説教される話だぞ」
男「いや……なんだ、あるんだよ。意味もなく勃起するときが」
女「大変だな」
男「そうだよ、大変なんだよ。試験中とか、電車に乗ってるときとか」
女「もはや災害じゃないか」
男「そう、そうなんだよ……」
女「でな、そこで私は言ってやったんだ。『ティッシュも大切に』ってな」
男「またその話?! もういいよ」
女「男、お前もオスなら自分の限界に挑戦してみろ」
男「別にその話聞いて勃起した訳じゃねえっつってんだろ!」
女「やってみなきゃ分からんだろう」
男「巨大化の呪文みたいに唱えてんじゃねえ!」
女「でな、そこで私は(ry」
男「いてええええええええええええええ」