【谷底まで】素直シュール【前転し続ける】
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 22:00:31.99 ID:5vj1FSLQ0
- 女「突然なんだが。」
男「ん?」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「米。」
男「・・・。」
女「・・・。」
避難所: http://yy27.60.kg/surrealism/
まとめ:http://sur.ifdef.jp/
※リンクにある各サイトも必見です!
Wiki:http://www14.atwiki.jp/gaseousform/
うpろだ:http://www18.atpages.jp/surice/cgi-bin/upup2.html
絵を描いた人はここにうp!
ツイッター素直シュールBOT:http://twitter.com/surre_bot
- 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 22:00:51.21 ID:5vj1FSLQ0
- 素直シュールとは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%C7%C4%BE%A5%B7%A5%E5%A1%BC%A5%EB
ツンデレ
「別にあなたの事なんか好きじゃないんだから!
な、何笑ってるのよ!!本当だからね!」
素直クール
「君が好きだ。付き合ってくれないか?」
素直シュール
「米………そういえば君が好きだ」
【注意―Warning―】
ここは素直『シュール』スレです。
素直『クール』スレではありません。
書き込む際には確認をお願いします。
女「突然ですまないが君が好きだ」
男「実は俺も…」
女「あ、間違えた」
男「すk…え?」
女「みんなも誤爆には気をつけよう」
- 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 22:01:45.90 ID:5vj1FSLQ0
- 女「……」
男「……」
女「男」
男「?」
女「私の櫛知らないか」
男「知らん」
女「普段は髪の中にしまってあるんだが、外してひっくり返しても出てこないんだ」スポッ パッパ
男(……突っ込んだら負け。突っ込んだら負け)
女「昔お前から貰った大切な櫛なんだ。肌身離さず持っていたはずなのに」
男「え」
男(それ、本当なら渡したの十年以上前じゃないか)
男(プラスチック製の安い玩具の櫛だったと思うんだけど)
男(まだ、使ってたのか)
女「どこへ行ってしまったんだ。私の大切な谷山さん」
男(名前付けてた……そして谷なのか山なのかどっちだよ)
女「もうこれで三度目の家出だ。私は飼い主失格だ」
男「……最後に使ったのはいつだ?」
女「二日前に、VIP森の主とタイマンはったときだ」
男「櫛っていう名のショットガン?」
女「? 谷山さんだ」
- 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 22:02:35.53 ID:2nmAoAp20
- いちおつまたはこう
- 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 22:03:02.69 ID:5vj1FSLQ0
- ある日、シューから手紙が届いた。
それは『今度相撲の大会に出るから、是非観戦しに来てほしい』との内容と、一枚のチケットが入っていた、
男「このチケット、大相撲秋場所千秋楽のS席……?!」
相撲に興味は無かったが、当日暇という事もあって俺は足を運んだ。
そこで俺が目にしたのは、行司の衣装に身を包み、力士二人の間に立つシューの姿だった。
女「にぃ~し~、山の~海ぃ~」
男(どっちだよ……)
女「ひがぁ~し~、海の~山ぁ~」
男(かぶった……)
女「見合って見合って~」
男「……」
女「男、私と見合いしてくれ」ボソッ
男「?!」
女「はっけよーい、のこった!!」
結果的に言えば、土俵の外に追い出されたのは行司であるシューだった。
取っ組み合う力士二人を片手一本ずつで押し出し、『喧嘩両成敗』というジャッジを下した事により、観客の不満が爆発したのだ。
その帰り道。
女「……すまん、恰好良いところを見せようと思って」
男「……」
女「……」
男「……二度といかねえ」
- 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 22:08:06.81 ID:xr7NT52pO
- いちおつGS
- 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 22:14:05.75 ID:5vj1FSLQ0
- 男「……」
女「……」
男「……」
女「……」
女「はぁ……」
男「?」
女「仕方のない奴め、私が占いしてやろう」
男「ちょっとよく分からないんだが」
女「今日のお前の運勢は大吉、家から出るべきじゃない」
男「……」
女「……な?」
男「……」
女「……」
男「……」
- 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 22:17:34.90 ID:OEAib8so0
- 乙S
- 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 22:22:52.88 ID:5vj1FSLQ0
- 崖っぷち
男「……う、ああっ、っくう……」←片手で掴まってる感じのあれ
ガラガラ
男「……」
男「……は、はあぁっ、だ、」
男「誰か、誰かー!」
女「だ、大丈夫か!」
ガラガラ
男「……!!」
女「……」←2mくらい隣で掴まってる感じのあれ
男「……」
女「しっかりするんだ! 気を確かにもて!」
男「……」
女「今は私もピンチだが、ピンチ同士ここは仲良くしようじゃないか」
男「……」
女「お隣さんという事で、一つ宜しく頼みたい」
……ガラガラ
男「……」
女「……」
男「……」
女「ここはひとつ、婚約というのをしてみないか。助かったら結婚するという感じで」
男「……あ、じゃあ。うん、はい。助かったなら」
女「よし」スルスル
女「つかまれ。旦那様」スッ
男「……」
- 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 22:22:53.85 ID:OEAib8so0
- 米
- 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 22:31:28.81 ID:5vj1FSLQ0
- lw´‐ _‐ノv
- 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 22:35:05.87 ID:5vj1FSLQ0
- 男「……」
女「……」
男「……」
女「……」
男「あれ、うちの窓ってあんな感じだったっけ」
女「フッ、今気付いたか。私が昨晩こっそり侵入して磨いておいたのだ」
男「警察呼ぶぞ。そっちじゃなくて、なんかステンドグラスっぽい感じの作品になってんだけど」
女「フッ、そこも匠の粋な計らいさ。磨くだけじゃなく、作品として仕上げたのだ」
男「ええー、勘弁しろよ。超違和感あるよコレ……」
女「綺麗だろう? それに透明じゃないから白昼堂々子作りしてても外から見えない」
男「綺麗だし外から見えないにしても、もうちょっとなんかあるだろ……」
女「……よし、ならば」
びふぉあ:「ステンドグラス」
あふたぁ:「3D立体映写機付属型プラネタリウム」
女「昼なのに夜空が見える」
男「……」
女「あの辺がベガ」
男「……」
- 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 22:38:35.92 ID:5vj1FSLQ0
- 女「手」
男「?」
女「手を出せ」
男「……?」スッ
ぺちーん
男「?!」
女「痛いか?」
男「はい」
女「そうか」
男「……」
女「……よし、次はお前の番だ」
男「会話しようか」
- 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 22:44:57.64 ID:fDe8Sn1Z0
- ④
- 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 22:45:22.30 ID:5vj1FSLQ0
- 女「新しい携帯買った」
男「? うん」
女「これで私の持っている携帯は三つ」
男「……」
女「一台目をこうやって二つに分けて、二台目を変形させて、三台目を各種パーツに分けて……」
男「……」
女「別売の『ドッキングファルコン』を分解して合体させれば……」
男「……」
女「出来た! 負債合体モウダメポー!!」ガシャーン
男「……」
女「恰好良いだろう? 絶望感溢れるだろう? このフォルム! デザイン!」
男「……」
女「おい何無表情を貫いているんだ、男の子のお前が真っ先に踊りはしゃぐところだろうおい笑えおい」
- 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 22:47:06.65 ID:8zzDIxIY0
- lw´‐ _‐ノv
- 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 22:53:02.46 ID:fDe8Sn1Z0
- ④
- 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 22:54:17.12 ID:2nmAoAp20
- はぁシュー妊娠させたい
- 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 22:56:07.84 ID:5vj1FSLQ0
- 女「私はお前が笑ってるところか、もしくは喘いでいるところが見たい」
男「せめて前者にしぼろうぜ」
女「見たい」ズイ
男「……」
女「……」
男「……」ニカッ
女「……」
男「……」
女「……」
男「……どうよ」
女「思っていた程ファンタスティックじゃなかった」
男「ご、ごめん」
女「……だが」
女「私の胸を高鳴らせるには、十分だったよ」
男「なんか腹立つ」
女「十分だったよ」
男「腹立つ」
女「妥協してやったよ」
男「じゃあお前笑ってみせろよ!」
女「……」キラキラキラ パァァァァァァ
男「うおおおおお、花びらが……! あと後光が……!!」
女「ふはははははははは。見たか、これぞ奥義『猫だまし』よ」
- 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 23:01:54.22 ID:fDe8Sn1Z0
- ④
- 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 23:02:18.08 ID:2nmAoAp20
- シューの可愛さはニュートリノも五体投地するレベル
久々の素シュスレは五臓六腑に染み渡るわい
- 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 23:02:18.72 ID:5vj1FSLQ0
- 早朝
女「……」ジー
男「ちょ、おい。いい加減にしろよ。ここ俺の家だろ」
女「……」
男「勝手に……なにそれ、顕微鏡? なんか持ち込むなよ」
女「……うむ」カチャ
女「男、お前の子種は私を孕ませるに十分な力を秘めている」
男「お前それ何見てたの」
女「飲み込んでも良かったんだが、あえて吐いて、プレパラートに乗せて観察している」
男「……いつ? いつ採取したの」
女「おはよう男、今日は前屈みにならなくても良いぞ」
男「きゃあああああああああああああああああああああああああああああ」
- 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 23:08:48.53 ID:5vj1FSLQ0
- 男「……」
男「……」ゾクッ
男「……」
男「このノートに書いてある塩基配列……俺のだ」
- 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 23:14:04.47 ID:5vj1FSLQ0
- 女「男、落ち着いて聞いてくれ」
女「出掛ける準備はしなくて良い」
女「男、落ち着いて聞いてくれ」
女「出て行こうとするな」
女「男、落ち着いて聞いてくれ」
女「何故逃げようとするんだ。座れ」
女「男、落ち着いて聞いてくれ」
女「携帯から手を離せ。警察だって暇じゃないんだ」
女「男、落ち着いて聞いてくれ」
女「頭をあげろ。なぜ土下座した」
女「男、落ち着いて聞いてくれ」
女「愛してる。大好きだ」
女「男、落ち着いてくれ」
女「今のは全力じゃない。今から助走をつける」
- 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 23:21:28.76 ID:fDe8Sn1Z0
- ④
- 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 23:22:12.74 ID:5vj1FSLQ0
- 女「抱き着いてからちゅーするのと、ちゅーしつつ抱き着く、どっちの方が面接で力を発揮できると思う」
男「どっちも落とされると思う」
女「じゃあちゅーしつつボディーブロー?」
男「汚物を受け取りたいのかお前は」
女「お前の汚物ならまあ……ありかな」
男「面接官俺?!」
女「それでは面接をお願いする。嫁候補の素直シュールです、宜しくお願いします」ペコリ
男「なんか始まった」
女「キスとボディーブローには自信があります。今から実践します」
男「ちょっとストップ!」
女「なんだ」
男「面接官に触れる奴があるか! こっちから質問するから、答えろ」
女「分かった」
男「……えーと」
女「……」
男「……動機はなんですか」
女「未だ不明」
男「凶器は」
女「見つかっていない」
男「最後に一言」
女「死後も愛し続けます」
男「ありがとうございました。お祈りメールをお待ちください」
- 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 23:26:01.55 ID:Xe591gJc0
- 女「私を捨てたりしないでね。」
男「な・・・なんだいきなり。絶対捨てたりしないよ。」
女「うん。」
男「俺の事も捨てないで下さい。」
女「大丈夫だ。私はなかなか捨てられない女だからな。部屋の中は物でいっぱいだ。」
うーん・・・。
この前こんな会話を聞いた。
シュールではないか。難しい。
- 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 23:28:42.22 ID:5vj1FSLQ0
- ポーカー
男「これでどうだ! 7とJのフルハウス!」
女「甘いな、私はKの4カードだ」
男「げぇ! なんて奴だ……」
女「ふふふ」
男「くそっ、これで13敗目……明らかにおかしい」
女「なんならお前のトランプを使ってやっても良いぞ」
男「ちくしょう! なぜ勝てない!」
女「愛さ」
男「……え」
女「対戦相手への、愛が足りないんだ」
男「……」
女「……」
男「シュー……」
女「……」
男「いや、いらねえだろ常識的に」
女「いるいる。相手への愛があると4カードくるんだこれが」
- 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 23:31:58.85 ID:xr7NT52pO
- >>27
GS!
ボブ、自信を持って
書く人がシュールだと思えれば十分だと私思うの
何がシュールで何がシュールじゃないかなんて、
誰にも分かりゃしないわ、メアリー
- 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 23:39:03.11 ID:xr7NT52pO
- 稲穂
- 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 23:43:21.15 ID:Xe591gJc0
- >>29
ありがとう。
また素直シュールと思ったら投稿してみる。
- 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 23:44:54.51 ID:5vj1FSLQ0
- またここに一つ
職人の卵が産まれた
- 33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 23:50:23.12 ID:BFIctxNL0
- いちもつ!
- 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/14(金) 23:59:05.80 ID:5vj1FSLQ0
- ほ
- 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/15(土) 00:05:32.16 ID:5t8vt8iI0
- ほしゅーる
- 36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/15(土) 00:06:57.86 ID:VQaqRqrV0
- 女「おーとーこー」スリスリ
男「やめろ、尾?骨に頬ずりするな」
女「頬にすると怒るから、頬から離れているところを狙った。作戦としては評価されるべきだろう」
男「頬へのあれはその……恥ずかしいっつーか、ほら、あれだよ。まぁ、なんだ」
女「尾?骨で駄目なら、次は踝に行くが」
男「……手とかじゃ駄目?」
女「出来るならもう少し征服欲の満たされるところが良い」
- 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/15(土) 00:13:09.56 ID:VQaqRqrV0
- 尾てい骨の「てい」って表示されないのか……
- 38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/15(土) 00:15:13.13 ID:yUGPq0vT0
- >>1乙&書き手GoodSur
- 39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/15(土) 00:20:12.06 ID:VQaqRqrV0
- 『きゃあああああああああああああああああ!!』
男「?!」
男「上の階から悲鳴が!」
男(まぁ、ここ二階建てで、ここが二階なんですけどね)
男「……」
男「ぎゃああああああああああああああああああああああああああ!!」
――
女「?!」
女「下の階から悲鳴が!」
女(まぁここは三階建てで、ここが三階なんだけどな)
女「……」
女「……」
- 40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/15(土) 00:22:49.45 ID:Zejxr37Q0
- 素直シュールキターーー
- 41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/15(土) 00:28:27.76 ID:VQaqRqrV0
- ほ
- 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/15(土) 00:33:10.45 ID:VQaqRqrV0
- 女「ふぅ、ただいま」
女「……」
女「……」
女「……」
ppp
prrr――
男『はい、もしもし』
女「私だ。今すぐ婚姻届を出してくれ」
男『新手すぎる俺俺詐欺だな』
女「仕事で色々あって愚痴りたいんだ。相手してくれ」
男『ははっ、こういうときお前は素直で助かるぜ。どんとこい』
女「罪人と善人を分ける仕事をしているんだがな、明確な基準を作れと上から言われるんだ」
男「……」
女「そんな基準などないのが当たり前だろう。そこらへんの匙加減は長年培われてきた知識と経験がなんとかするものだ」
女「それがこの職にいるものの責任だと思っている」
男『……』
女「だがな、それではやはり納得しないものも多いらしい。私一人の判断で決めるのはひどい、とな」
女「そんなもの知ったこっちゃない。むしろ全て私が決めているのだから、ある意味で公平だと思うんだ」
男『……シュー』
女「?」
男『もしかしてたまに舌とか抜いたりする仕事?』
女「そうだ」
- 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/15(土) 00:38:26.59 ID:5E3f85TgO
- シューとなら地獄もいけるはず
- 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/15(土) 00:40:51.09 ID:+sYNGctG0
- ④
- 45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/15(土) 00:48:03.92 ID:VQaqRqrV0
- 女「男、さよならだ」
男「ああ、また明日な」
女「いや、夢の中で会うまでの別れだ」
男「俺今日徹夜でレポート仕上げるぞ」
女「……」
男「……」
女「……」
男「……」
- 46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/15(土) 00:53:56.63 ID:VQaqRqrV0
- 女「素直シュールの~」
女「三年間クッキング~」
女「まず、下駄箱にラヴレターをいれます」
- 47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/15(土) 00:57:52.72 ID:VQaqRqrV0
- 男「zzz」
男「zz」
男「zzz」
男「zz」
女「……」コソーリ
男「zz」
女「……」
男「zzz」
女「……」チュッ
男「――」
女「――」
男「――」
女「――」
男「――」
女「――」
男「――」
女「――」
男「っぶっふぉえぁっく、っはぁぁああアアアアアア!!!」ガバッ
女「ぷはっ」
男「氏ね!!!!!!!!!!」
女「お前起きてただろう」