【風呂で溺れて】素直シュール【ネッシー救助】
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/10(金) 22:00:20.67 ID:aDNoRiD40
- 女「突然なんだが。」
男「ん?」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「米。」
男「・・・。」
女「・・・。」
避難所: http://yy27.60.kg/surrealism/
まとめ:http://sur.ifdef.jp/
※リンクにある各サイトも必見です!
Wiki:http://www14.atwiki.jp/gaseousform/
うpろだ:http://www18.atpages.jp/surice/cgi-bin/upup2.html
絵を描いた人はここにうp!
ツイッター素直シュールBOT:http://twitter.com/surre_bot
- 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/10(金) 22:00:38.47 ID:aDNoRiD40
- 素直シュールとは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%C7%C4%BE%A5%B7%A5%E5%A1%BC%A5%EB
ツンデレ
「別にあなたの事なんか好きじゃないんだから!
な、何笑ってるのよ!!本当だからね!」
素直クール
「君が好きだ。付き合ってくれないか?」
素直シュール
「米………そういえば君が好きだ」
【注意―Warning―】
ここは素直『シュール』スレです。
素直『クール』スレではありません。
書き込む際には確認をお願いします。
女「突然ですまないが君が好きだ」
男「実は俺も…」
女「あ、間違えた」
男「すk…え?」
女「みんなも誤爆には気をつけよう」
- 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/10(金) 22:01:02.59 ID:aDNoRiD40
- 風呂掃除しながら立てた
これで心置きなく浴槽を磨ける
- 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/10(金) 22:08:27.63 ID:aDNoRiD40
- 無事帰還
- 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/10(金) 22:09:47.90 ID:iXu/w2XEP
- >>2乙
- 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/10(金) 22:12:36.34 ID:aDNoRiD40
- 女「僕は常々考えているんだ」
男「?」
女「男女の違いは、種の差に匹敵する境目であると」
男「あー、全く別の生き物だっていう考えあるな」
女「つまり、君も僕も異種姦マニア」
男「そのりくつはおかしい」
女「考えてみれば自分以外は別の生物なんだ。同種だ異種だと言うのは後から勝手に定義付けられたもの」
男「……うん? うん」
女「だから、言ってしまえば僕と米は異種。君と米も異種」
男「うん」
女「僕=君」
男「そのりくつもおかしい」
- 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/10(金) 22:17:09.23 ID:aDNoRiD40
- 女「私はお前が大好きだ」
男「お、おう」
女「お前は私が大好きだ?」
男「……うん」
女「つまり、私達は相思相愛」
男「照れるな」
女「こう、⇔というベクトルが働いているわけだ」
男「それどうやって発音してんの?」
女「そうしそうあい」
男「マジで?」
女「たいりつかんけい とも読む」
男「……」
- 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/10(金) 22:22:05.90 ID:aDNoRiD40
- 稲穂
- 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/10(金) 22:29:46.60 ID:aDNoRiD40
- 女「トマトうめえ」
男「俺にもくれよ」
女「……」
男「……」
女「くち開けろ」
男「なにその構え」
- 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/10(金) 22:34:39.67 ID:U4dH1WE30
- いちょちゅ
- 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/10(金) 22:36:21.76 ID:aDNoRiD40
- 女「将棋、しようぜ」
男「おっ、いいね」
二時間後
女「ふっ、私の勝ちだな」
男「くそっ……いつの間にか将棋倒しに興じてしまっている……!」
- 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/10(金) 22:44:38.79 ID:aDNoRiD40
- ガッシャーン キャー
銀行強盗「手ェあげろ! 金を出せ!」
女「……」
強盗「運が良かったな! また今度くるぜ!」
女「……まぁ待て」ガシッ
強盗「ひぃぃ、嬢ちゃん勘弁してくれよ! 見逃してくれ頼む!」
女「哀れな奴よ、この私が救いの手を差し伸べてやろう」
強盗「……?」
数か月後
男「そういやあのときお前が助けたって銀行強盗、どうなったんだ?」
女「自首したよ」
男「? 結局?」
女「ああ、あいつは昔からパイロットになるのが夢だった。だから火星の探査に行ってもらおうと思ったんだが」
男「……」
女「泣きながら自首させてくれ、しんじまう、と……」
- 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/10(金) 22:50:02.38 ID:aDNoRiD40
- ピンポーン
男「しゅーちゃーん、あーそーぼー」
ガチャ
女「おとこか。すまん、いませかいせいふくで いそがしいんだ」
男「せかいせーふくってなに?」
女「せかいのこめを わがしゅちゅーにおさめる だいいっぽなんだ」
男「へー、なんだかわかんないけどすごいんだね」
女「ちょっとまってろよ。いまにぜんじんるいをひざまづかせてやるからな」
男「……? よくわかんないや
――
女「……あの頃は若かったな」
男「よくそんな昔の事覚えてるな」
女「ははっ、俗にいう黒歴史って奴さ」
男「そういやあのときの世界征服って、具体的に何してたんだ?」
女「地球儀に米粒を張り付けてた。びっしりとな」
男「うわぁ……思ったよりしょぼかった」
女「思い出なんざそんなもんさ」
- 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/10(金) 22:51:01.30 ID:i7hTcAmB0
- 女「桃栗三年柿八年……」
男「……」
女「……って言葉、なんか卑猥」
男「卑猥でもなんでもない言葉を卑猥だと感じてしまう、その心が卑猥なんだ」
女「……」
男「……」
女「卑猥な女性はお嫌い……?」
男「……いや、好きだ」
女「そう……」
男「……」
女「まぁ、別に私は卑猥な女性では無いので……」
男「それでも、もちろん好きだ」
女「……」
男「……」
女「……」
男「……」
女「ちなみに私は卑猥な男性がお嫌い……」
男「……」
女「……」
- 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/10(金) 22:57:47.30 ID:aDNoRiD40
- 女「男、いいか。圧倒的な火力こそが勝利の第一条件なのだ」
男「でも銭湯に行くのに重火器はいらねーと思う」
女「手ぬぐいとバスタオルじゃ死ににいくようなもんだぞ」
男「……もしかして戦闘と勘違いしてる?」
女「そんな訳ないだろう。湯船の奪い合いは十分に戦闘だと言ってるんだ。私は依然市内の浴場で利き腕をもってかれた」
男「利き腕ついてるじゃん」
女「勝ち取った風呂に入ったら治った」
- 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/10(金) 23:05:17.01 ID:aDNoRiD40
- lw´‐ _‐ノv
- 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/10(金) 23:07:38.44 ID:U4dH1WE30
- >>13
もゆる
- 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/10(金) 23:14:11.79 ID:aDNoRiD40
- 男「……シューさん! お願いがあります!」
女「申せ」
男「宿題見せてください!!」
女「断る!!」
男「……駄目か」
女「宿題は自分でやってこそだ。ここで見せてはお前の為にならん」
男「シュ、シューさん!!」
女「さあ、一緒にやろう。分からんところは教えてやる。まだ間に合うはずだ」
男「ありがとう!」
――
女「っていう夢を見たい」
男「寝言は寝て言え」
女「宿題じゃなくておっぱいでもいいかもな」
男「なにいってんだこいつ」
- 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/10(金) 23:21:41.20 ID:aDNoRiD40
- 女「恰好良いBGMを流しながら敵陣に二人で切り込みたい気分だな」
男「巻き込むなよ」
女「ちょっと吟味するか」
男「必要ねーだろ。それより夕飯考えようぜ」
女「今の時間帯はシベリアが風呂に入ってるはずだ」
男「迷彩服ってどこにしまったっけ」
- 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/10(金) 23:29:00.03 ID:aDNoRiD40
- lw´‐ _
- 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/10(金) 23:31:26.80 ID:U4dH1WE30
- 女「時に、新婚旅行もまだじゃない」
男「まぁ結婚もまだだしなぁ」
女「じゃあ婚前旅行でもいい」
男「ふん、じゃあどこ行く?どこ行きたい?」
女「そうね、地獄なんてどうかしら?」
男「……青森に温泉旅行です?」
女「ガチ地獄をば」
男「やめて下さい死んでしまいます」
女「死ぬような目に遭えばドキドキで愛が深まるような」
男「死んでしまいます」
女「じゃあ逆に天国に連れて行く」
男「死んでしまいます」
女「腹上死は恥ずかしいだろうから手加減はするよ?」
男「是非全力で!」
- 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/10(金) 23:39:23.93 ID:aDNoRiD40
- 女「最近肌が荒れてきた」
男「まるで鮫のようだな」
女「……頬ずりするぞ」
男「やめろいたい」
女「だが大根おろしが出来るのは便利だ」
男「あんまり食べたくないおろしだ」
- 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/10(金) 23:44:14.60 ID:aDNoRiD40
- 女「手を見せてくれ」
男「……今お前に縛られてるんだけど」
女「おおそうだった。すまんすまん」
- 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/10(金) 23:47:10.97 ID:aDNoRiD40
- 女「地面を突き破って登場したいと思った事くらいあるだろ」ザックザック
男「ないないないないないないないないない!!!!!」
女「私はそんな男の子の夢を叶えてあげたいと思う」ザックザック
男「嫌だ! 嫌だ! うわあああああああああああ」
男「誰か助けてくれえええええええええええええええ!!」
女「こんなもんだろう」
- 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/10(金) 23:56:14.62 ID:aDNoRiD40
- シベリア「しゅーサン、流石のワタシも怒りますヨ」
女「……」モミモミ
シベリア「しゅーサン」
女「……」モミモミ
シベリア「……」
女「シベリア」
シベリア「ハイ」
女「……ぶっころされてぇか?」
シベリア「?!」
- 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/11(土) 00:03:23.28 ID:GILEFJ7f0
- 女「例えば地下鉄に乗っているときに迷子になったとする」
男「……」
女「そんなときはこの笛を吹け。すぐにでも私が駆けつける」
男「……」
女「……」
男「……」スッ
女「……」
男「……」p-
女「……」
男「……」
女「……」
男「……」
女「何か用か」
男「いや、別に」
女「ちなみにその笛は一回しか使えない」
男「……」
女「氏ねks」
- 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/11(土) 00:10:15.74 ID:GILEFJ7f0
- 稲穂
- 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/11(土) 00:10:19.33 ID:bkih1nUB0
- ttp://www18.atpages.jp/surice/cgi-bin/source3/sur0385.jpg
- 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/11(土) 00:11:47.60 ID:9FMr+Aq2P
- 作ればいいじゃない(人任せ)
- 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/11(土) 00:15:06.15 ID:GILEFJ7f0
- ちょっと作ってみる
いつかうpする
いつか
- 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/11(土) 00:23:52.44 ID:GILEFJ7f0
- ほ
- 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/11(土) 00:31:52.04 ID:7l13X2bG0
- ふ
- 33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/11(土) 00:39:03.21 ID:7l13X2bG0
- ひ
- 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/11(土) 00:44:09.14 ID:GILEFJ7f0
- 女「……男、ここの問題が分からない」
男「あー、そこ俺もわかんね」
女「仕方ない、シベリア先生に聞こう」
prrrr
女「もしもし、シベリア? ちょっと分からない問題があるんだが……」
女「うん、うん」
女「そうか、なら仕方ないな。じゃあまたな」
女「……」
男「なんだって?」
女「今ちょっと敵襲きてるから無理だって」
男「敵襲?!」
- 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/11(土) 00:51:40.94 ID:GILEFJ7f0
- 女「ハンガーにひっかかって、諦めてたら一日が過ぎてた」
男「悲惨だな」
女「お前がこなかったら私は干からびていただろう」
男「もうだいぶ、ミイラに限りなく近くなってたけどな」
女「命の恩人感謝永遠に」
男「ははは」
女「お礼にこのハンガーをやろう」
- 36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/11(土) 00:56:47.00 ID:qcV+KOvL0
- >>1
ぬ
- 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/11(土) 00:58:30.51 ID:GILEFJ7f0
- >>36
ガッ
- 38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/11(土) 00:58:49.14 ID:bkih1nUB0
- nemaho
ttp://www18.atpages.jp/surice/cgi-bin/source3/sur0386.jpg
- 39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/11(土) 01:07:01.37 ID:qcV+KOvL0
- 〒
- 40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/11(土) 01:14:20.07 ID:GILEFJ7f0
- おやすみ、しゅー
- 41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/11(土) 01:27:16.06 ID:7l13X2bG0
- ※
- 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/11(土) 01:42:41.98 ID:7l13X2bG0
- よ
- 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/11(土) 01:58:38.57 ID:qcV+KOvL0
- 〒〒