【古の部族と】素直シュール【映画鑑賞会】
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/21(金) 22:02:38.66 ID:UkOwbxTdi
- 女「突然なんだが。」
男「ん?」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「米。」
男「・・・。」
女「・・・。」
避難所: http://yy27.60.kg/surrealism/
まとめ(初代):http://sur.ifdef.jp/
まとめ(弐代目):http://www41.atpages.jp/surreal/index.php
※リンクにある各サイトも必見です!
Wiki:http://www14.atwiki.jp/gaseousform/
うpろだ:http://www18.atpages.jp/surice/cgi-bin/upup2.html
絵を描いた人はここにうp!
うpろだ(画像以外向け):http://www18.atpages.jp/surice/cgi-bin/upup2_th.html
ツイッター素直シュールBOT:http://twitter.com/surre_bot
- 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/21(金) 22:04:16.56 ID:UkOwbxTdi
- 素直シュールとは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%C7%C4%BE%A5%B7%A5%E5%A1%BC%A5%EB
過去ログ
http://www41.atpages.jp/surreal/surlog/
ツンデレ
「別にあなたの事なんか好きじゃないんだから!
な、何笑ってるのよ!!本当だからね!」
素直クール
「君が好きだ。付き合ってくれないか?」
素直シュール
「米………そういえば君が好きだ」
【注意―Warning―】
ここは素直『シュール』スレです。
素直『クール』スレではありません。
書き込む際には確認をお願いします。
女「突然ですまないが君が好きだ」
男「実は俺も…」
女「あ、間違えた」
男「すk…え?」
女「みんなも誤爆には気をつけよう」
- 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/21(金) 22:06:18.39 ID:l7lvCp580
- おつこめさまさま
- 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/21(金) 22:07:53.50 ID:/LzDH+ll0
- いちょつ
- 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/21(金) 22:08:26.02 ID:/LzDH+ll0
- 女「……」
男「……」
女「……」
男「……」
女「……」
男「なにニヤついてんだよ」
女「おや、占いの本を見てたんだ。私達、かなりの好相性だぞ」
男「へぇ、なにそれ。花占い?」
女「お前の鼻言葉が『よっしゃ! リーチ!』なんだが」
男「ちょっと待って」
女「私の鼻言葉が『あ、ごめん。それロン』なんだ」
男「ちょっと待っ」
女「ここまでの相性はなかなかないそうだぞ」
男「ちょ」
女「これは毎朝鼻と鼻をぶつけ合う関係になるしかない。違いない」
- 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/21(金) 22:08:45.96 ID:jmccicTI0
- いちおつウホホウホホ
- 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/21(金) 22:09:16.30 ID:/LzDH+ll0
- >>5
おや→いや
- 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/21(金) 22:10:41.67 ID:/LzDH+ll0
- ザアアアアアアアアアアアアア
男「おい見てみろよ。道路が洪水じみてきたぞ。こりゃひでぇ」
女「……」
男「わー、テレビが洪水速報で埋まってきた」
女「……」
男「……」
女「……」スック
男「?」
女「ちょっと田んぼの様子見てくる」
男「?! 馬鹿か! 死ににいく気か」
女「畑も心配だ」
男「危なすぎるだろ、やめとけ」
女「用水路の様子も気になるし」
男「……」
女「水門も確認しにいかないと」
男「……」
女「堤防もちらっと見てくる」
男「……」
女「ついでに屋根の具合も診てくるから」
男「……いってらっしゃい」
女「いってきます」
※カッパに長靴で行ったのに、シュノーケルと足ひれにサーフボード担いで帰ってきました
- 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/21(金) 22:17:25.79 ID:/LzDH+ll0
- 男「顔を突っ込んだ瞬間、凄い光で目が眩んでさ」
女「ビッグバンかな」
男「そこから光の点が色んな方向に散っていってさ」
女「……」
男「それぞれ集まり出して、固まったり、固まった奴同士がぶつかり合ったりして」
女「……」
男「随所で入るお前の解説に助けられたよ」
女「ふふ、できる女はフォローを欠かさない」
男「まさかこんな短時間で宇宙誕生の歴史をおさらいできるなんてな」
女「……」
男「いやぁ、女の子の上着の裾から頭をいれると宇宙のやばさを知れるなんて」
女「驚かせてしまったかな」
男「ははははは、ちょっとその上着抜いでみてくんない?」
女「断る」
- 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/21(金) 22:20:28.66 ID:/LzDH+ll0
- 女「♪たとえば君が傷ついて」
男「!」
女「♪挫けそうに なったときは」
男「……」
女「♪必ず僕がそばにいて」
男「……」
女「♪今なら二本で いちきゅっぱ」
男「?!」
女「♪~ ?」
男「いや、別に……」
- 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/21(金) 22:29:08.92 ID:/LzDH+ll0
- 扇風機
ブィィィーン
男「……」
男「……」
男「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
男「……」
女「……」
男「……」
女「男」
男「?」
女「ここ、ここ」
男「?」
女「耳に息を吹きかけてくれ」
男「……いいけど」
男「ふぅー」
女「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
男「……」
女「……」
男「……」
女「……な?」
- 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/21(金) 22:44:43.14 ID:UkOwbxTdi
- gs
- 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/21(金) 22:50:35.00 ID:/LzDH+ll0
- 店員「ありやとやっしたー」
――
男「美味しい餃子だったな」
女「皮が美味しかった。またこよう」
女「……さて」
男「? 帰るか」
女「ここにブレスケアが一粒ある」
男「何故一粒だけ」
女「これを賭けて勝負しないか」
男「……俺はいいよ、お前飲めよ」
女「これを賭けて勝負しないか」
男「……勝負方法は」
女「ここから私の家まで、横断歩道が幾つかある。そこに――あっ」ポトッ
コロコロ.....
男「……」
女「……」
男「……」
女「勝負方法は……今から私がお前に飴をあげるから、それを食べたらお前の勝ちでいい」
- 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/21(金) 22:56:49.52 ID:A84QPTih0
- いちょつ
久しぶりのシュスレだ
- 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/21(金) 23:05:47.68 ID:A84QPTih0
- 男「シューが可愛すぎて生きるのが辛い」
女「じゃあ今すぐ死ね!!」
男「ひ、ひでぇ!」
- 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/21(金) 23:06:39.85 ID:tf8zgFJw0
- いちおつもきん
- 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/21(金) 23:11:41.49 ID:/LzDH+ll0
- 男「御嬢さん」
女「……」
男「ハンカチ、落としましたよ」スッ
女「……」
男「……?」
女「ほう、3枚目で気付くか」
男「?!」
女「どうだ。お前には素質がある。私と一緒にコンプリートを目指さないか」ガシッ
男「あ、あんた何を言って」
女「何も心配する必要はない、さあここにサインを」
- 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/21(金) 23:21:32.12 ID:/LzDH+ll0
- 稲穂
- 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/21(金) 23:25:56.02 ID:/LzDH+ll0
- 男「へぇー」
女「?」
男「いや、キャッチに引っかかって喫茶店に入ったが最後、高額商品を買わされるってよ」
女「よくあるパターンだな」
男「こんなの断りゃ良いのに」
女「断れない奴がいるからこういう手が無くならないんだ。実際にお前も同じ目に逢えば分かるんじゃないか」
男「いらんつって席立てば終わりだろ」
女「じゃあ実際にやってみよう。昼頃に駅前で待ち合わせだ」
男「……お、おう」
――
男「よっ、ほんとにきたのか。っつーかスーツかよ」
女「そこの喫茶店で良いか」
男「おう」
――
女「じゃあさっそく」
男「へへ、今日はどんな商品――
女「……」スッ ←サングラス
男「……」
それから先の事は覚えていない。
気がつくと俺は股間をぐっしょり濡らした状態で、婚姻届のコピーを握らされていた。
そこには俺のサインと印が押されており、時計を見ると実に二時間が経過していた。
- 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/21(金) 23:31:46.83 ID:jmccicTI0
- ttp://www18.atpages.jp/surice/cgi-bin/source3/sur0696.jpg
- 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/21(金) 23:37:03.57 ID:UkOwbxTdi
- >>20
夜道で立ってたらちびる(´・ω・`)
- 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/21(金) 23:38:32.61 ID:l7lvCp580
- ちびった水分が黒雲に吸収されて永久機関が完成するんですね、わかります
- 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/21(金) 23:39:38.02 ID:/LzDH+ll0
- 何を降らせる気だ:(;゙゚'ω゚'):
- 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/21(金) 23:42:22.34 ID:tf8zgFJw0
- 女「おはよう」
男「おはよう」
女「何故君の隣でシベリアが寝ている」
男「待て。何故俺はお前に膝枕されている」
女「答えろこの浮気者」
男「自分の彼女に強制的に浮気させられているんだが俺はもう駄目かもしれない」
女「さあ」
男「っていうかなんでお前膝枕してんの?」
女「さあ」
男「この体勢である以上、隣にいるのがシベリアだろうがネコだろうがお前以外視界に入らない。物理的に」
女「……えっち///」
男「今照れるところだった!?」
チ゚フ「ニャー」
男「あれ、シベリアは?」
女「浮気者」
男「いや人が犬になったら誰でも驚kあばばばば」
女「そんなにおでこが好きかー!」
シベ「それじゃあまるでおでこが服を着ている人みたいじゃないですか」
女「シベリアのおでこに服を着せるなんて勿体無い。さあ今脱げすぐ脱げ早く脱げ」
シベ「きゃああああ」
男「こんなんなっても女のおでこしか見えないっておかしいだろ。物理的に」
- 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/21(金) 23:55:29.21 ID:jmccicTI0
- 寝前ほっしゅ
- 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/22(土) 00:04:02.12 ID:RnIQdv430
- 女「あと一ヶ月でこの非常食どもの期限が切れる」
男「……」
女「新しいのは買ってあるから、こいつらを可及的速やかに処分したい」
男「ようするに今日から二週間は非常食生活と言う訳ですね」
女「良い訓練になると思う」
男「……まぁ、ただで飯が食えるなら文句はない」
女「ではさっそく開封してみよう。これが水無しで炊けるご飯だ」
男「へぇ、凄いな」
女「空気中の水分や、周囲の生物の水分を吸い取って炊飯を行う」
男「ちょっと離れた方が良さそうだな」
女「こっちは水も電気もいらない、あったかおでん」
男「あったかいのか」
女「そう。口の中で暖める」
男「あんまり美味しくなさそうだな」
女「私が口移ししてやろう。火傷するなよ」
- 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/22(土) 00:13:08.93 ID:UpPBBorJ0
- おほほ