【培養していく】素直シュール【愛情的な何か】
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/08/16(金) 21:59:56.39 ID:+8hOqmYEi
- 女「突然なんだが。」
男「ん?」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「米。」
男「・・・。」
女「・・・。」
避難所: http://yy27.60.kg/surrealism/
まとめ(初代):http://sur.ifdef.jp/
まとめ(弐代目):http://www41.atpages.jp/surreal/index.php
※リンクにある各サイトも必見です!
Wiki:http://www14.atwiki.jp/gaseousform/
うpろだ:http://www18.atpages.jp/surice/cgi-bin/upup2.html
絵を描いた人はここにうp!
うpろだ(画像以外向け):http://www18.atpages.jp/surice/cgi-bin/upup2_th.html
ツイッター素直シュールBOT:http://twitter.com/surre_bot
- 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/08/16(金) 22:00:35.47 ID:+8hOqmYEi
- 素直シュールとは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%C7%C4%BE%A5%B7%A5%E5%A1%BC%A5%EB
過去ログ
http://www41.atpages.jp/surreal/surlog/
ツンデレ
「別にあなたの事なんか好きじゃないんだから!
な、何笑ってるのよ!!本当だからね!」
素直クール
「君が好きだ。付き合ってくれないか?」
素直シュール
「米………そういえば君が好きだ」
【注意―Warning―】
ここは素直『シュール』スレです。
素直『クール』スレではありません。
書き込む際には確認をお願いします。
女「突然ですまないが君が好きだ」
男「実は俺も…」
女「あ、間違えた」
男「すk…え?」
女「みんなも誤爆には気をつけよう」
- 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/08/16(金) 22:02:43.12 ID:3RIaa8b80
- >>1乙!
_______
/ ヽ
|〒ソwvw″(´<_` ) 乙米
lw´‐ _‐ノv / ⌒i
(m9_ゝh_|\ | |
.│_|||/ ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__| _/ しゅーる./ | .|____
\/____/ (u ⊃
- 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/08/16(金) 22:04:38.56 ID:VcEIPEr20
- itiotu
http://www18.atpages.jp/surice/cgi-bin/source3/sur0712.jpg
- 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/08/16(金) 22:06:16.91 ID:3RIaa8b80
- キャーシューサーン ステキー
- 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/08/16(金) 22:08:24.38 ID:+8hOqmYEi
- >>4
gs
しゅー色っぽいのぅ
- 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/08/16(金) 22:16:00.97 ID:3RIaa8b80
- 女「……」
男「……」
女「……」
男「……」
女「この私を倒したければ、ここを通ってからに……あれ」
男「逆じゃね」
女「通った先に伝説の武器があるんだろう」
男「えらい親切」
女「そう、私は親切」
男「……」
女「ここを通りたければ私を倒してからにしろ、ってそう思うと不親切というか、配慮が足りないよな」
男「……」
女「今のご時世、そんなんじゃ誰も通ってくれない」
- 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/08/16(金) 22:20:54.10 ID:3RIaa8b80
- 女「……」
男「……」
女「……」
男「……」
女「昨日警察に職質食らった」
男「……唐突だな。まぁ、急いでるときに食らうとめんどいよな」
女「せっかくお前の家に行こうと思ってたのに」
男「えっ。昨日お前きてなくね」
女「そのまましょっぴかれたから行けなかった」
男「……」
女「……」
男「……」
女「……」
男「どういう恰好してたのよ」
女「安心しろ、露出度は限りなく0に近い」
男「0は不味くねーか」
女「お前以外に肌を見せるのはどうかと思って」
男「……もしかしてこの前の?」
女「ん、ああ。そうそれそれ」
男「あれは著作権的にもやばいだろ……」
女「そうか……もう着られないな」
- 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/08/16(金) 22:25:10.57 ID:3RIaa8b80
- 男「……」
男「……」
男(現在時刻、朝の六時となっております)
男(皆さん、わたくし、今から彼女に寝起きどっきりをしかけてみたいと思い、)
男(彼女の家まできております)
男宅 玄関
男「……」
男「……」
男「……」
男「……」
男「……あれ」
男(どこで間違えた)
男「……」
男「……」
男「あれ?」
- 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/08/16(金) 22:34:53.04 ID:3RIaa8b80
- 女「……」
男「……」
女「……」
男「……」
女「突然だが」
男「……」
女「暇だからお前に賞状贈ろうと思うんだ。何か欲しい賞状とかあるか」
男「えっ、いや別に」
女「そっか。なら適当に私が考えて」サラサラ
男「その厚紙どこから出したの」
女「女の子と青狸はどこからともなく何でも出せる」サラサラ
男「……」
女「よし。表彰! 男」
男「……」
女「貴殿は私に愛され、未来永劫私を愛するものとして、これを賞します」
男「……」
女「平成二十五年、八月十六日。大好きです」スッ
男「……」
女「……」
男「……」
女「どうした。名誉はいらんとかそういう」
男「これただのラヴレターじゃん」
女「いや、判子押すところが」
男「婚姻届!」
- 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/08/16(金) 22:45:40.41 ID:+8hOqmYEi
- シュー状
- 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/08/16(金) 22:56:31.66 ID:3RIaa8b80
- 女「……」
男「……」
女「……」
男「……」
女「はぁ」パタン
男「ん、読み終わったら貸してくれ」
女「ん」スッ
男「どうだった? 今週」
女「また私の読んでる奴が打ち切られてた」
男「はは、よく打ち切られるよな、お前の読んでる作品」
女「どんどん雑誌が薄くなってる気がする」
男「だなー。……ふぅ」パタン
女「もう読み終えたのか」
男「だってもうあと2作品しかないじゃん」
女「こいつらには生き残って欲しいな……」
- 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/08/16(金) 23:10:58.97 ID:3RIaa8b80
- 裏路地のバー
女「……」
シベリア「……」
女「……」
シベリア「……」
女「……」
シベリア「……」
女「それで、話ってなんだ」
シベリア「えっ」
女「……」
シベリア「いや、さっきまでしゅーサンが話してテ」
女「いや、ウケがよろしくなかったから流れをリセットした」
シベリア「強引ですネ……」
- 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/08/16(金) 23:17:40.96 ID:3RIaa8b80
- 女「恋人関係の進展具合をアルファベットで表す奴あるだろう」
男「あー、あるな。Bまでいった、とかCまでいった、とか」
女「この前知り合いに聞かれてしまってな」
男「……」
女「私達はどこまでいってるんだ」
男「うーん、どうだろう」
女「カヌー型のベッドの上で小作りしながらナイアガラの滝壺にダイブってEくらいか」
男「Sくらいいってんじゃねえの……」
女「Sか。結婚までにZまでいきたいな」
- 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/08/16(金) 23:32:22.99 ID:3RIaa8b80
- 稲穂
- 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/08/16(金) 23:48:18.78 ID:3RIaa8b80
- TV
男「……」
女「……」
男「……」
女「……」
男「……おー」
女「……」
男「……」
女「……」
男「すげぇな、やり投げって」
女「……」
男「人間頑張りゃあんだけ飛ばせるもんなんだな」
女「……」
男「……」
女「誰も投げた槍に乗らなかったな」
男「……」
女「……」
男「……」
女「……」
- 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/08/16(金) 23:59:32.84 ID:+8hOqmYEi
- しゅいーん
- 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/08/17(土) 00:12:30.45 ID:lRzG+D/f0
- かくまえほ
- 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/08/17(土) 00:15:32.33 ID:lRzG+D/f0
- 電話
女『ははは』
男「傑作だろ? あんときゃヤバかったぜ。干からびるかと思った」
女『そういえば、干からびるで思い出したんだが』
男「?」
女『お前の部屋の布団、最後に干したのいつだ』
男「……えーっと」
女『……』
男「うーん、三か月以上前かもしれん」
女『馬鹿が。あれだけ定期的に干せと言ったのに。この時期は特に』
男「面倒でさ」
女『まぁ、分かっていたがな。テレビの裏に赤いスイッチがあるから押せ』
男「えっ」
女『緊急用のスイッチだ。押せば布団の下の畳が跳ね上がって自動的に布団を干してくれる』
男「……」
女『絶対に布団に乗った状態で押すなよ。絶対だぞ』
男「……畳が跳ね上がって、どうなるんだ」
女『何も言わずに押せばいい。少し涼しくなる』