【冷やし中華】素直シュール【あっためますか?】
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 19:33:17.18 ID:bj0ZfGTc0
女「突然なんだが」
男「ん?」
女「……」
男「……」
女「……」
男「……」
女「米」
男「……」
女「……」


避難所: http://yy27.60.kg/surrealism/

まとめ:http://sur.ifdef.jp/
※リンクにある各サイトも必見です!

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 19:33:49.97 ID:bj0ZfGTc0
素直シュールとは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%C7%C4%BE%A5%B7%A5%E5%A1%BC%A5%EB

ツンデレ
「別にあなたの事なんか好きじゃないんだから!
 な、何笑ってるのよ!!本当だからね!」
素直クール
「君が好きだ。付き合ってくれないか?」
素直シュール
「米………そういえば君が好きだ」

【注意―Warning―】

ここは素直『シュール』スレです。
素直『クール』スレではありません。
書き込む際には確認をお願いします。


女「突然ですまないが君が好きだ」
男「実は俺も…」
女「あ、間違えた」
男「すk…え?」
女「みんなも誤爆には気をつけよう」

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 19:35:43.55 ID:bj0ZfGTc0
立てただけ。あとはネタ師にお任せ。

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 19:41:09.42 ID:y7k1MVk30
女「あっ」
男「どうかしたか?」
女「今カルシウムが減った」
男「そうか……」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 19:47:03.39 ID:odi0b7Pu0
ク「人間の体は六兆個の細胞で出来ているらしい」
 「らしいね」
ク「で、その細胞は腕になったり目になったり君の心臓になったりしているわけだ」
 「そうだね」
ク「細胞……細胞って何だ? セル? 第二形態?」
 「…………」
ク「米だって六兆粒集めれば命を持てるか?」
 「いや、無理なんじゃないかな」
ク「不思議だ、ただ単に六兆個の細胞が集まっているだけなのに、人間は生きているなんて」
 「米だって生きてるよ」
ク「だろう! そうだろう!」


なんだこれ('A`)

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 20:00:45.46 ID:bj0ZfGTc0
あっという間に400番台くらいまで落ちるなあ。もうだめぽ?

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 20:10:35.07 ID:vxIrWUIQO
いちおつ。

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 20:12:08.59 ID:jOqwkJBJO
>>1
乙!

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 20:18:40.62 ID:UooCQ3AF0
素直クールスレから来ました、宣伝失礼します

 S S 祭 り や ら な い か 

日頃溜め込んだ妄想を放出する踏ん切りがつかない其処のアナタ!
今こそ原点に帰ってストレートな素直クール萌えSSをみんなで書いてみよう!
細かい縛りは一切無しの真剣勝負!素直クール好き全員で楽しめばそれで良し!!
もちろん、イラストも大歓迎!一丸となって祭りを盛り上げよう!

■SS祭り開催にさし当たり、ニュー速VIP素直クールスレにてお題募集が行われます。
■募集期間は本日6/30(金)の21時〜22時までの一時間!時間終了直後からお題選出の投票を行い、0時締切で集計します。
■上位6個が選出され、開催期間の二日それぞれに3個ずつ割り当てられます。
■投稿するお題は自由ですが、エログロ等、人を選ぶお題は極力自粛していただければ幸いです。萌えるSSは萌えるお題から出るものだ!
■投票できるお題は1人1つまで。マナーは守ろう!

祭りの成功にはみんなの協力が不可欠……書き手、描き手、読み手、萌え手、どんな形でも構いません、参加お願いします!!

■ニュー速VIP@素直クールスレ
http://ex15.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1151664770/
■素直クール避難所@SS祭議論スレ
http://yy17.kakiko.com/test/read.cgi/sucool/1151334367/


10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 20:24:14.22 ID:bj0ZfGTc0
【お絵描き落書き】色鉛筆を擬人化して萌えるスレ【SS書き】
http://ex15.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1151666488/
こちらもよしなに

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 20:28:19.98 ID:jOqwkJBJO
シューは何色だろうか

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 20:31:19.43 ID:fD6GvCSJ0
透明感のある灰色

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 20:34:36.94 ID:kHqzJJtwO
男「シューは何色だろうか…?」
女「限りなく透明に近いブルー」
男「……」
女「いいよね。村上龍」
男「…だな」

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 20:51:00.87 ID:JPgQ+TT20
女「カバディカバディカバディカバディカバディ」
男「…」
女「カバディカバディカバディカバディカバディ」
男「なあ、シュー?」
女「カバディカバディカb…ん?」
男「カバディって早口言葉じゃないからな」
女「!?」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 20:56:14.81 ID:fD6GvCSJ0
女「人いないな」
男「いないな」
女「ホッチキスのホッチをとった行為でもしようじゃないか」
男「…マジで?じゃ、じゃあ(ドキドキ)」
女「ホッチキスのホッチとはあの針をとめているバネのことだぞ。ホッチをとったらホッチキスは使えない」
男「…………」
女「そんなこと関係ないがな(パチン)」
男「キスの擬音がパチンはないだろ(ちゅ)」


16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 21:12:13.61 ID:jOqwkJBJO
ほしゅーる

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 21:18:45.48 ID:8dS5fUUC0
キラーン
女「あ、流れ星」
女(男が米真拳を習得できますように男が米真拳を習得できますように男が米し)
男「一瞬で消えたな」
女「…願い事3回できなかった」
男「何を願ってたんだ?」
女「秘密」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 21:26:20.36 ID:kHqzJJtwO
女「冷し中華は、さすがに温めないぞ?」
男「…当たり前だ」
女「酢が酷いことになるじゃないか!」
男「…問題はそこなのか」
女「…あ」
男「ん?」
女「酢と酷って似てる」
男「活字でしかわからないネタだな」
女「…たいして似てなかった」
男「結構似てると思うぞ」
女「カレイとヒラメぐらいだな」
男「凄く似てるぞ?」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 21:31:59.99 ID:bj0ZfGTc0
>>18
最後の男のツッコミで不覚にも吹いたwwwww
みんなも職場や家族のいる前なんかでスレを見る時は気をつけろwwww

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 21:45:14.68 ID:zkAiZxr80
ほしゅーろ

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 21:57:03.28 ID:zkAiZxr80
女「いちばんシュールなひらがなを考えてみたい」
男「ついに前置きも省いたね」
女「個人的に一番だとおもうのは『さ』」
男「……どのへんが?」
女「君のがっかりした顔にみえるあたりが」
男「……どのへんが? ねえ、もう1回聞くけど、どのへんが僕の顔?」

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 22:00:39.91 ID:kHqzJJtwO
女「ここに、見た目真っ赤な唐辛子煎餅と、見た目真っ白な唐辛子煎餅があります」
男「…うん」
女「どちらかが激辛唐辛子煎餅で、もう一方が激辛唐辛子煎餅です」
男「……」
女「どっちがいい?」
男「…真っ白な方で」
女「はい。せーの」
二人「ぱくり」
女「…辛いね」
男「…辛いな」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 22:02:41.04 ID:daJ69yI20
女「伝言ゲームやるべ。」
男「唐突だな。」

友「冷やし中華あっためますか?」
*「冷やし中華暖めますか?」
※「冷やし中か改めますか?」
犬「癒し中だ放たれますか?」
妹「卑しい仲だはだかですか?」
翁「もちろんだ!」
女「私の事好きですか?」

友「さて男さん、答えは!?」
男「…あ、まあ…好きだよ。」
友「……何が?」

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 22:04:20.86 ID:Dktb7BbB0
男「・・・あつい」
女「・・・」
男「・・・」
女「・・・」
男「・・・なぁ」
女「・・・」
男「・・・おい」
女「うるさい・・・」
男「・・・」
女「すまない・・・あんまり暑いから・・・
  イライラしてて・・・暑いのは君のせいじゃないのにな」
男「いや気にしてないよ・・・でもさ・・・」
女「・・・ん?」
男「コタツとストーブがついてるのはなんでなんだぜ?
  電気カーペットやエアコンが暖房なのも気になるんだぜ?」
女「冬が恋しくなった」
男「・・・そう」
女「うん・・・」

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 22:08:19.55 ID:FXhg3Wd10
女「サッカーなんか久しぶりだな」
男「そうだな」
女「みんな上がりすぎじゃね?」
男「オフサイドトラップってヤツか」
女「あたしら余裕でゴール前に残ってるけどな」
男「だな」
女「ボール来ないな」
男「来ないな」
女「……」
男「……」
女「……あ」
男「え?」
女「あの子ぱんつはいてなくね?」
男「マジで?」
女「そう見える」
男「どれよ」
女「今副審が走ってる辺り」
男「……どこだ……」
女「そっちじゃない。逆サイ」
男「逆か。あっちか」


26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 22:08:51.18 ID:FXhg3Wd10
女「……」
男「……」
女「鼻血出すなよ」
男「出してねーよ。見つけてねーし」
女「……」
男「……あれか?あのピンクの服の」
女「そう。モザイクかかってんじゃん?」
男「かかってるな。ぱんつはいてたらモザイクかける必要ねーよな」
女「もしくは手錠かな」
男「犯罪者か」
女「冷やし中華あっためたのかな」
男「いや、確かに悪だが」
女「……」
男「……」
女「あ」
男「なに」
女「ボール来た」
男「お」
女「どうしようか」
男「蹴っちゃえ蹴っちゃえ」
女「三歩でトラベリングだっけ」
男「それは野球」
女「おk」


27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 22:09:16.99 ID:FXhg3Wd10
男「……」
女「あ」
男「なに」
女「あたしぱんつはいてない」
男「あ」
女「……」
男「……」
女「なんかえっちしたくね?」
男「いや」
女「……」
男「したいね」
女「したいよね」
男「ホテル行くか」
女「ナンパktkr」
男「インポだけどいい?」
女「私梅毒持ってるし、おk」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 22:27:37.09 ID:Dktb7BbB0
素直保守

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 22:27:47.26 ID:bj0ZfGTc0
穂種

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 22:37:45.13 ID:wud6YXpKO
女「……」
男「どうした」
女「これ」
男「なにこれ」
女「弁当」
男「(でかいな…)俺にか」
女「まぁね」
弁当を開ける
男「なにこれ」
女「魚」
男「…これ焼いたか?」
女「少し」
男「……」

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 22:39:23.00 ID:DH5QYifn0
女「…………」(頭に眼鏡を載せ、何か手探りで探している)
男「…………(突っ込んだほうがいいんだろうか?)」
女「…………」
男「…………」
女「…………」
男「…………」
女「…………シャー芯、シャー芯……」
男「ッ! コンタクトですらねぇのか!」


32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 22:41:25.06 ID:zkAiZxr80
>>31
吹いた。

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 22:43:14.33 ID:bj0ZfGTc0
>>31
これはキタwwwwww38ワロスwwww

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 22:50:32.84 ID:DH5QYifn0
女「…………」
男「…………」
女「…………駄目だ」
男「…………?」
女「英語にレ点や一二点やつけても、漢文みたいに読めない……」
男「読めるかッ!」
女「文の構造はほぼ同じで、『英文』っていうのに、何でッ!?」
男「俺のせいじゃない!」
女「…………」
男「…………」
女「うちの学校には……」
男「…………」
女「英語と国語、両方の教師がいて、今まで何をのうのうと徒食していたッ!?」
男「先生のせいでもねぇッ!」

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 22:55:35.08 ID:zkAiZxr80
ショートシュール●コンビニ

女「いらっしゃいませー」
男「……お前が店員なのか」
女「男が愛飲してるドクターペッパーと愛読のエロ漫画はこちらにございまーす」
男「ドクターペッパーはともかく、漫画のほうまで熟知するな」

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 22:56:36.99 ID:DH5QYifn0
女「猫だ……」
猫「…………」
女「ほれ、タマダンス、タマダンス!」
男「できるわけねーだろ……」
女「君もぼさっとしない! はやく、あの猫が入る程度の果物でも野菜でも、二つに切って持ってきて!」
男「…………」
女「タマダンス、タマダンス! …………あ」
猫「…………」(逃げた)
女「…………こうなったら、君をジャンボかぼちゃの品評会に紛れ込ませ、身をもってタマダンスを……」
男「やらねーよ」
女「タマ! ヘイ、タマ!!」
男「タマじゃねえ!」

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 23:03:36.52 ID:DH5QYifn0
女「風が吹けばほこりが舞い、ほこりが舞えば眼に砂が入ってめくらが増え、
  めくらが増えると琵琶法師が増えるから弾き語り用の三味線が増え、
  三味線が増えると材料の皮を獲るため猫が狩られ、猫が狩られると鼠が増え、
  鼠が増えると桶がかじられ、桶がかじられると桶屋の桶も当然格好の餌食だから……」
男「…………」
女「風が吹けばハーメルンの笛吹き男の出現を望むしかないというのが真実か……」
男「…………」
女「たしかあれは、契約違反に怒った笛吹きが子供たちを連れ去ったんだっけ……」
男「…………」
女「風が吹けば、子供たちが神隠し」
男「…………」
女「『子供は風の子』……」
男「…………」
女「この表現は、かつて『真実』を伝えていた残滓だったんだな……」
男「…………」
女「いまや、社会は少子化を憂いつつも子供の居場所がどんどんなくなる矛盾した世界になりつつある」
男「…………」
女「無風の日しか子供たちを外に出せないなんて……」
男「…………」

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 23:04:58.30 ID:zkAiZxr80
女「あ、タマ発見」
男「ただのランニング姿のおっさんじゃねえか」
女「確かに。メンバーが足り無すぎるな、すまなかった」
男「そんな論点じゃねえ」
女「ついたー!」
男「どこにだよ」

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 23:12:09.31 ID:kHqzJJtwO
>>37
男、完全に無視かよ!

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 23:17:06.30 ID:DH5QYifn0
女「一つ目の缶詰をあけると、そこには開いてしまった缶詰がありました」
男「…………」
女「二つ目の缶詰を開けると、電波が途絶えました」
男「…………」
女「三つ目の缶詰を開けると、それは殺人ゲームの始まりでした」
男「…………」
女「カニ缶食べたいな……」
男「…………つながりがわからん」
女「いくつ目の缶詰がカニ缶?」
男「…………さあ?」

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 23:25:31.78 ID:DH5QYifn0
〜公園

女「…………!」
男「お、滑り台逆走。基本だねえ」
女「…………」(てっぺんで立ち尽くす)
男「おーい、どした〜? 滑らねぇのかあ?」
女「ッ!」
男「…………?」
女「…………」
男「…………」
女「…………ッ!!」
男「…………ッ!?」

 だん、だん、がん、だん、どん、べちっ!

女「…………痛い。痛いよぉ」(涙)
男「か……階段を滑りやがった…………」
女「君がッ! 君が滑れというから! 台から昇った以上、滑れといわれたら階段を滑るしかないじゃないか!」
男「俺のせいッ!?」


42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 23:35:26.00 ID:kHqzJJtwO
女「あ、蚊だ」
男「…うざいな」
女「てい(パチン」
男「……」
女「逃がした」
男「…とう(パチン」
女「……」
男「…はずれ」
女「箸持ってこい!」
男「宮本武蔵!?」

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 23:37:07.19 ID:bj0ZfGTc0
武蔵は蠅だwwww蚊を箸で掴んだら武蔵を超えるぜwwww

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 23:42:32.09 ID:DH5QYifn0
女「…………ん」
男「…………口紅?」
女「一緒に持って」
男「…………?」
女「五十音書いた紙用意するのがめんどくさい。これで手っ取り早くこっくりさんやろう」
男「…………」
女「こっくりさんが実在するなら、原理的にはこれでもいけるはずだろ?」
男「…………まあ、いいけど(何で口紅なんだ? マジックとかでもいいのに……)」
女「…………」
男「…………」
女「…………」
男「…………」
女「…………」
男「…………」
女「…………」
男「…………」

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 23:49:00.19 ID:kHqzJJtwO
>>43
女「つまり、私なら宮本武蔵に勝てると?」
男「言ってない言ってない」
女「…ふふふ、小次郎の敵討ちか。それもいい」
男「…どんなキャラだ?」
女「…私、この戦いが終わったら、君に告白するんだ」
男「それ死亡フラグ!ってか、本人に言ったら意味無いだろ」
女「…迂闊だった」
男「全く」
女「告白してしまったからには、君に寂しい思いをさせるわけにはいかない。巌流島は諦めよう」
男「…そうしてくれ」

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 23:50:02.81 ID:USu51Wh50
いいネタが思いついたと思ったら、前に自分で書いたネタだった(´・ω・`)

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 23:51:11.94 ID:ERGUt74r0
>>46
超あるあるwwwwww

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/30(金) 23:58:40.82 ID:DH5QYifn0
男「テレビつけるよー」(ぱちん)
女「箱の中に人がいる!」
男「まぁた過去だか異世界だかから来た人みたいな……」
女「不思議だ……」
男「いきなり何を言い出しますかな、君は」
女「おーい、でてこーい」
男「無理無理」

ダンボール「……がさごそ」

男「ッ!」
スネーク「…………ちっ」(たたたたたたた)
男「い……今のお方は?」
女「……やっぱりいた」
男「いや、だから、今の人、誰ッ!?」

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 00:06:34.77 ID:6CJMvvSv0
女「先生、釣りがしたいです」
男「なんだいきなり」
女「というわけで道具を買いに行こう」
男「え、釣堀でよくないか?」
女「だから、道具が必要」
男「いや釣堀は道具貸してくれるだろ」
女「いやいる」
男「・・・どこの釣堀?」
女「出会い系掲示板」
男「ちょっと待て」

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 00:14:21.93 ID:QT8FAf31O
女「……」
男「……」
女「練炭自殺というのも最近聞かなくなった」
男「…まぁ、いいことじゃないか」
女「……」
男「……」
女「……」
男「……」
女「やはり、カーボンは嫌なのだろうか」
男「それは君だけの考えだと思う」

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 00:20:29.24 ID:mBezBZqo0
男「前々から思ってたんだけど」
女「…………」
男「おまえってさ、俺のどこが気に入って付き合ってるわけ? 
  いや、別にお前が嫌いってわけじゃないんだけど」
女「…………」
男「…………」
女「…………台風の日に、台風の領域と台風の目の領域のさかい目に立って、
  『じゃーん! 身一つで同時に二つの気候を味わう奇跡の漢、  参  上  !  』
  とか言ってそうなところ」
男「やったこともやる気もねぇよ」
女「…………」
男「…………」
女「…………?」
男「いや、見られるもんなら見てみたくはあるけどさ……」
女「なんだ、君は『まだ』見てないのか…………」
男「

       ッ    !    ?
     
                         」

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 00:34:10.91 ID:mBezBZqo0
女「…………あ」
男「…………」
女「…………天井も床下も何か……断熱材とかでびっしり埋めておけば、
  お庭番も弥七も侵入できない…………?」
男「できないね」
女「…………」
男「…………」
女「…………でも、仲居や芸者に化けて堂々と部屋に入って来られたら一緒か」
男「…………」
女「じゃあ、やめとこう……」
男「…………」

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 00:44:09.33 ID:mBezBZqo0
女「…………」(手刀で宙をいろいろに裂いている)
男「なにやってんだ?」
女「日本を二つに分ける最適なラインを探してる」
男「…………」
女「…………」
男「…………」
女「…………」
男「…………(ひまだな)」(所在投げに宙をつつく)
女「ッ!!    そ   れ   だ   !   」
男「えッ!?」
女「まず、首都を定めてから国境を引く……どうして思いつかなかった?
  やっぱり君は天才だな!」
男「…………」
女「で、どこだ? 首都はどこになったッ!?」
男「え…………っとぉ…………」

54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 00:48:08.00 ID:mBezBZqo0
女「文化祭の出し物を考えた」
男「うん」
女「体育祭をしよう」
男「…………体育祭は?」
女「合唱コンクール」
男「合唱コンクールは?」
女「卒業式」
男「……卒業式にはじゃあ何を? 文化祭? それはそれで楽しいかも……」
女「期末テスト」
男「嫌がらせだ…………」

55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 00:58:34.22 ID:mBezBZqo0
女「…………はい」
男「…………マジパン?」
女「…………ほい」
男「…………米?」
女「…………」
男「…………あの、何をしろと?」
女「マジパンで胚芽を作り、米にくっつけていってくれ」
男「……胚芽精米買えよ」
女「は? マジパンに胚芽の栄養分なんかあるわけないだろ。胚芽精米が何の代わりになるんだ?」
男「…………」
女「ほら、口より手をさくさく動かす! あと3合あるんだから!」
男「相当難しいよ、これ……」

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 00:59:03.24 ID:fvQDzYd8O
OYASUMIほしゅ

57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 01:04:09.73 ID:mBezBZqo0
女「…………」
男「…………本でも読む?」
女「…………」
男「…………」
女「…………電話帳なら」
男「でんわちょう……」
女「できれば、県外のがいい。県内のはもう読んだ」
男「…………」
女「珍しい名前の人を探すんだ。面白いぞ」
男「…………」
女「…………」
男「…………ごめん、県内の分しかない」
女「…………」
男「…………」
女「…………今どき自分の住むエリアの分しか持ってないなんて、君は非常識にもほどがあるな」
男「ごめん……」
女「…………」

58 名前:1/3 :2006/07/01(土) 01:15:03.64 ID:mBezBZqo0
女「ほら。君の分のコーヒー牛乳だ」
男「お、さんきゅ」
女「…………」
男「…………」(ちゅーちゅー)
女「…………aい」
男「…………?」
女「……ぱい」
男「…………?」
        ∩
女「lw´‐ _‐ノv彡   おっぱい! おっぱい!
     ⊂彡
男「…………」
女「…………」
男「…………」

59 名前:2/3 :2006/07/01(土) 01:15:54.14 ID:mBezBZqo0
女「


               おっぱい!
           おっぱい! おっぱい!
        おっぱい おっぱい! おっぱい!
      おっぱい! ∩   ∩ ノ)   おっぱい!
     おっぱい!  川 ∩ 川彡'三つ  おっぱい!
    おっぱい! ⊂ミ∩、⊂ミ∩彡⊃    おっぱい!
    おっぱい!⊂三ミlw´‐ _‐ノv彡三⊃ おっぱい!
    おっぱい! ⊂彡川⊂彡川ミ⊃    おっぱい!
    おっぱい!⊂彡川∪⊃ U川彡⊃   おっぱい!
     おっぱい! (ノ ∪  川 ∪ミ)  おっぱい!
      おっぱい!      ∪     おっぱい!
        おっぱい! おっぱい! おっぱい!
            おっぱい! おっぱい!
                おっぱい!

                                    」

60 名前:3/3 :2006/07/01(土) 01:16:33.89 ID:mBezBZqo0
男「……………………」
女「…………」
男「あの……周囲の眼が痛いんですが」
女「なぜ?」
男「あの……おっぱいの意味、わかってる?」
女「わかってるとも。もーもーさんにおっぱいがなければ牛乳はなく、
  君が呑気にちゅーちゅーしてるコーヒー牛乳もまたこの世に存在することはなかったということだ。
  君がおいしそうに嬉しそうに幸せそうに飲んでいるのを見ていると、
  君をそんなに幸せにしてくれたもーもーさんのおっぱいに感謝したくてたまらなくなった」
男「…………」
女「いや、君が幸せそうだと、誰よりもわたしが嬉しい。これは感謝しなくてはな」
男「…………」
女「で、何で周囲の目が痛いんだ? 君は何を思い浮かべたんだ? ???」
男「…………」(ちゅーちゅー)

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 01:30:04.57 ID:mBezBZqo0
女「…………」
男「眼鏡……? おまえ、目、悪かったっけ? 伊達か?」
女「…………」
男「…………」
女「…………知性」
男「別に眼鏡は知性の象徴ってわけでもないんだけどね。知性の神は眼鏡してたけど」
女「…………」
男「…………」
女「…………じゃあ、強くなる」
男「は?」
女「君のために、もっともっと強くなって、眼鏡をパワーの象徴にまで高めてみせるッ!
  常識、定型、属性、萌えはわたしが通った跡にできるもの!」
男「まあ、頑張れ……」

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 01:35:49.61 ID:mBezBZqo0
 女「そうそう。悟りを開いたら、二度と輪廻転生しないといいますが、悲劇ですよね」
先生「いま、生物の授業中な?」
 女「浄土の一つに薬師如来の浄瑠璃浄土というのがありますが、
   地面とかそのへんのものがみんな宝石だそうです」
先生「はあ」
 女「転んでも痛いし、寝そべっても痛いし、稲も植えられないし、  
   かといって逃げ出そうにも悟りを開いた以上、よそに生まれ変われもしないし、
   浄土ってのは地獄ですね」
先生「だから、いま、森林の遷移について……」
 男「いや、そこで俺を見られても困るんですが」
 女「原因は、日本人の他力本願性にあるといっていいでしょう」
 男「おまえもやめろ。さも学術っぽい顔して洗脳ワードばら撒くのは」
 女「だいたい、自分で悟りを開くのはどうせ無理だろうから、先に悟った如来のところに寄食して
   楽をしようという発想がこの悲劇を生んだんです。   
   そもそもあらゆる煩悩から逃れた存在であるはずの如来が創った世界が宝石でいっぱいって、
   どーゆーことですか! なんですか、この煩悩丸出しの世界は!」
先生「いや、先生のせいじゃないし」
 女「自分で悟りを開き、解脱するしかないんですね」

  がたん

先生「ちょ……どこに…………」
 女「時間がないんです。ここでこんな不毛な議論をしているひまがあったら……」

  ぱたぱた

 女「――――――便所いってきまーす」
先生「うん、確かに有意義だよね、そっちのほうが…………行ってしゃい」

63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 01:42:47.52 ID:mBezBZqo0
女「エロいな、君は……」
男「いや、何もしてませんが?」
女「…………」
男「…………」
女「…………(ビクビクゥッ!)」
男「視姦、とか言ったらさすがに怒るぞ」
女「エロい…………」
男「…………」
女「いま何もしていないということは、いつでもエロい行動に移れるということじゃないか」
男「…………」
女「高いところにある物体が位置エネルギーを秘めているように、君は今、
  すさまじいまでのエロエネルギーを秘めた状態だ。エロい、エロすぎるよ、君は……」
男「そりゃあごめんな……」
女「いや、君ならいい。さすがに本番まではまだ困るけど」
男「…………」

64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 01:56:01.35 ID:mBezBZqo0
>>50

女「練炭自殺だと……?」
男「やっちゃ駄目だよ」
女「わざわざ『自殺』とつけるところをみると、練炭『事故』や練炭『他殺』もあるということか」
男「事故はわかるけど、他殺って……」
女「ちゃらららっちゃら〜。れんたん〜!」
男「ドラえもんかおまえは……」
女「死ねッ!」(ぶぅん!)
男「うわっ!?」
女「…………」
男「って、撲殺かよッ!?」
女「lw´‐ _‐ノv b」(グッ)
男「普通に睡眠薬で眠らせてふんじばって閉じ込めて練炭焚けよ!」
女「…………」
男「…………」
女「   そ   の   発   想   は   な   か   っ   た   わ   」
男「いや、おまえの発想のほうがねぇよ」

65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 02:01:17.14 ID:mBezBZqo0
女「…………」
男「…………」
女「…………」
男「…………」
女「…………」
男「…………ひまだね」
女「じゃあ、百人一首でも」
男「坊主めくり?」
女「神経衰弱」
男「いや、できないことはないだろうけどさ」
女「…………」
男「…………やるの?」
女「トランプで百人一首やろうか」
男「何を読んで何をとるんだッ!?」
女「スペードのぉ〜ろ…………はいッ!」(ばしぃんッ!)「……ってな具合に」
男「…………二人じゃ読む人いないよ?」
女「大丈夫。こんなこともあろうかとシベリアを呼んでおいた。じき来る」
男「ッ!」
女「日本文化に興味あるらしいからな」
男「待て待て待て待て待て待て待て待て待て――――――――い! 騙しちゃいかーん!」
女「真実に傷つくより、夢に酔っていたほうがいいさ……」
男「もっともらしいこと言ってごまかさないッ!」
女「嘘の想いも、貫き通せば真実の想いとなる……」
男「普通の百人一首しようよー」

66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 02:08:19.70 ID:mBezBZqo0
女「…………」(右足は正座、左足はあぐら)
男「…………」
女「…………」
男「なに、やってんの……?」
女「…………」(右足は体育座り、左足は女の子座り)
男「痛くない、足?」
女「…………」
男「なにやってんの?」
女「…………融合」
男「は?」
女「古来、肖像画の類を見てもわかるように、正式な座り方はあぐらだ。
  正座なんぞぽっと出のファンキーな座り方に過ぎん」
男「ファンキー…………」
女「しかし、なぜかいまやすっかり市民権を得てしまった。仕方ないから、もうそいつらは捨てる。
  新しい座り方を模索する」
男「…………頑張ってね」
女「期待していてくれ。人類の座り方が一新された暁には、膝枕もまた新しくなるぞ!」
男「…………」
女「…………」(右足は中腰、左足は投げ出している)
男(疲れないのかな……?)

67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 02:18:29.22 ID:mBezBZqo0
ちぃッ! 仕事に行こうとしたら急に降ってきやがった!

また会おう、明智君…………って、ほかに人いるのか、ここwwwww

68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 02:33:39.70 ID:A7FxyVCP0
いたりする。
しかしよくこんな量産できるね・・・・・・gjでした

69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 03:05:03.02 ID:p61LrfB30
GS

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 03:22:09.79 ID:9ws7/8eD0
GS

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 03:34:10.01 ID:AXFwoTsQ0
hosyu

72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 03:59:25.09 ID:LvEOx5R70
女「というわけで今日は君の部屋に泊まりに来た」
男「そのわりに毎朝俺の寝起きにいませんか」
女「だが、こうして夜を明かすのは初めてだ。いろいろと楽しみだぞ」
男「……で、その小脇に抱えてる寝袋は?」
女「大丈夫、ちゃんと君の分も準備してある」

73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 04:25:33.77 ID:AXFwoTsQ0
保守。

74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 04:31:43.11 ID:fm93wWbOO
ここで死亡フラグ


 寝 前 保 守 !



75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 05:14:33.47 ID:AXFwoTsQ0
あげげ

76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 06:24:18.02 ID:cp2m3LGi0
ギリギリ穂種

77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 07:06:54.22 ID:LvEOx5R70
カレー食べたいよカレー。そんな保守。

78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 07:24:37.27 ID:odlsNeeMO
保守

79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 07:47:24.47 ID:QT8FAf31O
>>77

女「朝からカレーだと?」
男「…無いことはないんじゃない?胃がもたれそうだけど」
女「…………」
男「…………」
女「……白米部分だけなら」
男「言うと思ったけど、それ既にカレーって言わないからね」
女「……残りの汚れた部分はさすがに」
男「けがれたって言うな」

80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 08:17:20.67 ID:QT8FAf31O
そして授業前保守留

81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 08:50:38.34 ID:mBezBZqo0
女「新属性を極めたぞ!」
男「…………すまん、全然わからん」
女「男ってのは髪型の違いさえわからない生き物だからな。ま、期待はしていなかった」
男「すまん……」
女「新属性『コンタクトレンズっ娘』!」
男「…………」
女「…………」
男「…………ちゃんと眼科にいって処方してもらったか? 自己流はやめとけよ」
女「…………」
男「…………」
女「ごめん。実は何もつけてない……」
男「…………」
女「君の受けがよかったら『伊達コンタクトレンズ』を作ってみようと思ったんだが……」
男「シュール以上のよけいな属性はいらんから」

82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 09:02:17.57 ID:mBezBZqo0
女「…………」
男(たんぼ脇で女の子座りしてるな……相変わらず存在してるだけで突っ込みどころ満載な奴……)
 「おーい、なにやってんだー」

女「天翔米閃(あまかけるこめのひらめき)!!」

男「いていていていて! 米粒飛ばすなッ!」
女「邪魔をするな! 雀が逃げたじゃないか!」
男「雀……たんぼからはむしろ逃げてもらったほうがいいんじゃないか?」
女「人は炊いた米を喰らい、雀は生の米を喰らう。なぜだ!?」
男「雀に訊けよ……」
女「そのつもりで生米とご飯を用意して待っていた」
男「…………あ、生米とご飯、ちゃんと用意してる」
女「わたしはどっちの米もうまいと思う」
  
 ぐわしッ

男「い、痛い痛い!」
女「ならば雀の中にも、炊いた米も好きな奴がいるかもしれないじゃないか!
  きっと、きっと見つけ出してみせるッ! そんな運命の雀を!」
男「わかった、わかったから離せッ!」

83 名前: 【大吉】 :2006/07/01(土) 09:15:15.50 ID:mBezBZqo0
犬「zzzzzzzzz……」
女「…………」
男「お、犬だ」
女「…………」(じっと犬を見つめている)
男「…………」
女「ッ!」((((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガク)
男「大丈夫だって。ちゃんとつないでるし、ちっちゃい柴じゃん」
女「ひ……人耳ッ!」
男「は?」
女「女の子に犬耳猫耳の類をつけたら萌えるらしいな?」
男「まあ……」
女「質量保存則からすると、その分、人耳が犬猫のほうにいくはずだな?」
男「そういう法則じゃないけどね……」
女「きしょい……犬に人耳は想像しただけでもきしょい……むしろ、滅んでしまえ犬猫め…………ッ!」
男「いや、犬猫に罪はねぇよ?」
女「じゃあ君か? 勝手に女の子に犬猫の耳をつけてへらへらしてる貴様らかッ!?
  その身勝手な欲望が哀しいキメラを産み出したんだッ!!」
男「…………」
女「謝れッ! 犬猫兎その他に額うちつけて謝れッ!!!!」

84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 09:50:59.37 ID:mBezBZqo0
女「…………」
男「ねえ」
女「…………」
男「ねえってば」
女「……ちょっと、黙ってて。いま、重要なとこなんだから」
男「……ぼうっとしてるだけじゃん」
女「わたしはしばらくこうやってぼうっとしてるつもりだけど、
  もし、ここで台所に行って卵を割ろうとして失敗し床に落としたとしたら、
  『世界』にどんな変化が起こるのか、シミュレーション中なんだ」
男「…………」
女「…………」
男「…………」
女「…………ッ!」((((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガク)
男「…………」
女「怖いな……バタフライ効果って、本当に怖いな」
男「…………ああ、怖いな」

85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 09:58:37.02 ID:JpaT3+HhO
男「あれ? テレビのリモコンどこ?」
女「リモコンリモコン……そう言えば二階に持って上がったんだった。ちょっと待て」

女「はい、リモコン」
男「ありがとう。……あれ、チャンネル変わらないよ?」
女「あ。それ、二階のビデオのリモコンだった」
男「テレビのリモコンですらないんだね……」


86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 10:25:00.20 ID:sPG+WBYY0
ほひー!

87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 10:44:39.15 ID:yC36p8nQO
GS

88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 11:04:02.49 ID:fvQDzYd8O
今沖田GS

89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 11:12:24.66 ID:24FhiXTSO
バタフライ効果……ついにカオスの分野まで手を伸ばすか、素直シュールよ。
なんて恐ろしい子、そんな保守。

90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 11:23:19.87 ID:cp2m3LGi0
>>81
コンタクトレンズっ娘wwwwwこれで新ジャンルスレ立てたら500はレスつくねwww

>>82
天翔米閃wwwwテラ抜刀斎wwwwww

91 名前:1/2 :2006/07/01(土) 11:31:47.82 ID:mBezBZqo0
〜夜空を見上げて

女「人は死んだらお星さまになると人類が思っていた頃……」
男「…………」
女「厳密に数えたら星の数は『少なすぎる』ことに誰も気付かなかったんだろうか?」
男「数えられねーよ」
女「むしろ、砂粒のほうがよかったんじゃ? 見た目、お星さまより多そうだ」
男「ロマンチックのかけらもねーな」
女「人は死んだら九十九里の砂粒になる……」
男「…………」
女「あの中に死んだお父さんがいるんだな」
男「…………」
女「あ! こら、お父さん踏むな、ガキども!」
男「…………」
女「ああ! お父さんが波にさらわれる……おとーさぁーん!!」
男「…………」
女「なるほど……だから、『数』の問題には目をつむって星にしたのか……先人の知恵は偉大だな」
男「そうなの?」

92 名前:2/2 :2006/07/01(土) 11:35:08.42 ID:mBezBZqo0
女「あ、サハラの砂粒なら大丈夫かも?」
男「続くのッ!?」
女「ほら、砂漠化は年々進行してるし、死人累計も年々増えてるし、うわ、わたしったら天才かも!?」
男「天才かもねー」
女「サハラ巡礼の旅、なんてJTBがツアー売り出さないかな?」
男「出さない出さない」
女「まあ、実際、お父さん死んでないけどね」
男「それは初スレ>>22の頃から知ってるから」
女「人は死んだらお星さまになると人類が思っていた頃……」
男「強引に戻したッ!?」
女「天の川を形成する星……いや、死人の多さのかげには何があると思ってたんだろう?」
男「!」
女「あそこまでお星さまが密集してるんだ。一度に死んだと考えるのが普通だろ? 戦争? 疫病?」
男「…………」
女「……ああ、星がきれいかもしれん」
男「……星が怖い………………」

93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 11:37:39.17 ID:cp2m3LGi0
1/2で終わっても充分にGSなのに、さらに続けるその力量に感服するぜwww
しかしどの書き手もシュールが溢れ出さんばかりの勢いだなwww
実際このスレ、伸びる時は1000近くまで行くが、書き手は10人もいないんじゃないかwww

94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 12:04:47.49 ID:24FhiXTSO
そうだ、昼食は冷し中華にしよう。
そんな保守。

95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 12:11:09.93 ID:PbRKS05gO
女「素直シュールの歌」
男「…作ったの?」
女「……」
男「……」
女「聞きたい?」
男「う〜ん(怖い物見たさもある」
女「……」
男「…聞きたい」
女「…じゃあ作るか」
男「今から!?」
女「私がコントラバスをやるから、君はチューバをやってくれ」
男「…低音のみで何をするつもりだ」

96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 12:18:50.10 ID:K4sxuJIW0
女「素直シュールの歌」
男「…作ったの?」
女「……」
男「……」
女「聞きたい?」
男「う〜ん(怖い物見たさもある」
女「……」
男「…聞きたい」
女「…じゃあ作るか」
男「今から!?」
女「私がコントラバスをやるから、君はチューバをやってくれ」
男「お〜っと、きちゃったよシュルちゃ〜ん、そんな低い音だけだと心のダムが決壊しそうだよ〜!」



ごめんorz


97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 13:02:46.38 ID:PbRKS05gO
女「だれもいない…男とらぶらぶするなら今のう(ry」
男「…真昼間から何をするつもりだ」

98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 13:18:27.51 ID:JpaT3+HhO
男「あ、女からメール来てる……」
女『君は病気』
男「…………んー」
男「『浮気なんてしてないよ』と」
女『お前なんかメキシコに行ってしまえ』
男「えっと……『トーテムポールはメキシコじゃないよ。それにあれは僕の姉さんだからね』」
女『米か?』
男「『もち。何なら写メ送ろうか?』」
女『いや、いい。お前の家のポストまで漁ってすまなかった』
男「……。『気にしなくていいよ。僕が好きなのは君だけだよ』」
女『私も君を食べてしまいたいくらい好いている』
男「このまえ君は炊き込みごはんのような男だって言ってたから、晩ご飯のリクエストかな。じゃあスーパーよらなくちゃダメだね。『具は何がいい?』」
女『あの、前の美味しいヤツ』
男「『雉? 雉はちょっと難しいよ』」
女『そうか。ならいい』
男「『じゃあ、すぐに行くからね』」
女『鼻を長くして待ってる』
男「『……ピノキオ?』」
女『首を長くするキリンに対抗して、像だ』


男「女凄く喜んでたなあ……作り甲斐もあったってもんだね」
男「ん? 電話」
男「あれ、女? どうしたの?」
女『言い忘れてた。よ、よく聞け。あなたなんか大嫌い!忌々しくて吐き気がするわ!死んでちょうだい!るるるのる!』
男「///僕もだよ、愛してる。おやすみ」
女『///お、おやすみ』
男「///……いい仕事したなぁ……」

99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 13:20:52.62 ID:mBezBZqo0
いい仕事だwwwww
まさに、タラちゃんのイクラちゃん言語翻訳に匹敵する快挙ですねwwwww

100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 13:27:46.59 ID:cp2m3LGi0
この女は完全に電波だwwwwそして男からは菩薩のような慈愛の心を感じたぜwwww

101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 13:29:48.71 ID:dtXc4ivX0
でも嫌いじゃないな・・・

102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 13:55:07.33 ID:24FhiXTSO
102人シューちゃん大行進

103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 14:17:42.08 ID:p61LrfB30
hoshu

104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 14:37:07.27 ID:6ANZ89jd0
女「ふむ・・・」
男「どうしたの?難しい顔して」
女「炊き込みご飯、というのがあるだろう?」
男「もしかして>>98?」
女「その辺は捨て置け。いや炊き込みというのは、こちら側の視点であり、
 米からすれば『炊き込まれ』ではないのかと」
男「まぁ、そうだねぇ・・・」
女「何で『炊き込み』なんだ!?『炊き込まれ』じゃだめなのか!?」
男「炊くのも、食べるのもウチラだから、『炊き込み』で良いんじゃない?
 米が意思を持って炊かれたりしたら、『炊き込まれた』ご飯だけど米には意思がない。
 だから炊こうという意思を持った方、つまり人間からの視点で『炊き込み』ご飯なんだよ」
女「・・・そうか、流石頭が良いな」

・・・裏をかいて、男が素直シュール・・・
ごめん、吊ってくる

105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 14:51:46.64 ID:B4AfN80U0
日曜日の夜…

男「あっ、新聞取るの忘れてた」
ガチャ
女「はい、新聞」
男「…ありがとう」
女「いや、気にすることはない」
男「……」
女「……」
女「じゃ!」
男「あっ、気をつけt」 バタン!

106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 14:52:47.89 ID:QT8FAf31O
女「保守、というのは」
男「……」
女「保ち、守るのだろう?」
男「そうだね」
女「…何を?」
男「……君の期待としては、俺に『米』と答えて欲しいんだろ?」
女「わかってるなら、さあ言え」
男「………スr、って痛い!案外痛いから生米を投げつけるな!」
女「うるさい、泣いて詫びろ!報いろ!あとで投げた米を回収する私の苦労も考えろ!」
男「知るかぁぁ!!」

107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 15:18:22.88 ID:cp2m3LGi0
穂種

108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 15:46:36.12 ID:fqoMSAsh0
ほゅ

109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 15:55:26.50 ID:1N4N71dtO
ほゆ

110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 16:34:45.41 ID:PbRKS05gO
北海道には、お米ギャラリーなどを備えた『ライスランド』なるものがあるらしい…という保守

111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 16:36:40.75 ID:mBezBZqo0
女「…………」
男「…………?」
女「…………♪」
男(楽しそうだな……座り込んでたんぼ覗き込んでなにやってんだ?)
女「カブトエビ〜♪」
男(牧歌的だなぁ……どれどれ)



          !



男「か、か、かかかかかかかかかかかぶぶぶぶぶぶぶぶぶとぶとぶとぶと!」
女「ほら、かわいいでしょ、わさわさ。脚、わさわさ」
男「これはカブトガニじゃあああああああああああああああああああああああああああああああ!」
女「似たようなもんじゃない。ほら、わさわさ動いてる♪」
男「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛――――――ッ! 踏んづけてる、植えたての苗、片っ端から踏んづけてる!」
女「ほーら、カブトエビがいっぱーい」
男「黒えぇぇぇぇぇ! たんぼが真っ黒おおおおお!! すっげぇシュールうううぅぅぅぅうぅぅぅうううう!!」
女「かわいいなあ……やっぱりたんぼにはカブトエビ」
男「今すぐ海に返してきなさいッ! ってか、こいつら淡水の生き物じゃないだろッ!!」
女「大丈夫、ちゃんと海の水引き込んでるし、天然記念物指定されてない海のとこのだから」
男「やっぱカブトエビじゃなくカブトガニじゃねぇかあああああああああああああ!」
女「持ってみる? かわいいよ〜」(つかみあげて男に押し付ける)
男「………………(わさわさしてる)」

112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 16:39:47.66 ID:p2VYsTWd0
>>104じゃないけど続きが思い浮かんだ

女「いや、やはり納得できない!」
男「……まだ言うの?」
女「君の論理は調理法と料理名を混同しているように思われるぞ。
  確かに人間が名前つけるのだから人間の視点で名前をつけるというのはわかる。
  だが”炊き込みご飯”というのはご飯を炊き込むこと、という調理法ではないのか?
  ”ご飯が炊き込まれて作られた料理”は、やはり炊き込まれご飯と称すべきではないのか?」
男「うーん、言わんとすることはわからないでもないけど……実際は調理法=料理名だと思うよ。
  炊き込みご飯も焼きそばも揚げパンもサトイモの煮っ転がしも」
女「な……た、確かにその通りだ……何故だ……何故こんな不条理がまかり通っているんだ……」
男「いや、そこまで深く考えんでも」
女「そういう態度がこの不条理をのさばらせるんだろう!
  こうなったら我々だけでも正式な名称を用いこうじゃないか!」
男「我々って……俺も?」
女「当たり前だ! 今後は料理を調理名で呼ぶことは禁ずる!」
男「炊き込まれご飯? 焼かれそば? 揚げられパン? サトイモの煮っ転がされ?」
女「……やっぱりやめようか」


うん、素直シュール初めて書いたんだ。

113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 17:10:21.01 ID:p61LrfB30
里芋の煮っ転がし?


かぁずきぃー

114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 17:35:50.67 ID:LvEOx5R70
112みたいなのけっこう好き。
そしてこの場合「ふりかけ」は……あれは調理名? 状態?
などと頭が痛くなることを言ってみる保守。

115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 17:39:50.20 ID:PbRKS05gO
女「冷し中華はじめまして」
男「…挨拶は大事だよね」
女「冷し中華はじめちゃいなよ」
男「…ジャニーさん!?」
女「冷し中華はじまったばかりだ!」
男「シュー先生の次回作にご期待下さい」
女「冷し中華はじめちとせ」
男「…めっきりと見なくなったな」
女「冷し中華破産申告」
男「冷し中華に何があった!」
女「冷し中華…」
男「……」
女「食べたい」
男「…最初からそう言ってくれ」

116 名前:ニュートン :2006/07/01(土) 17:41:44.16 ID:s4NdR2RD0
女「おなか減った…」
男「米は?」
女「そんなのいっつも持ってるわけないじゃん」
男「俺はお前の空腹を満たすようなものを持ってないぞ」
女「…………」
男「…………」
女「突然なんだが、ニュートンはリンゴが落ちるのを見て万有引力を発見した」
男「それで?」
女「そこで私は万有引力を利用してリンゴを発見しようと思っている」
男「そりゃまた、ぶっとんでるな。果物屋は万有引力の使い手か?」
女「そうかも。それではリンゴを探しに行こう」

〜10分後・近所の公園

女「はぁはぁ、もうだめだ。家に帰って作って遊ぼうを見ながら味好みでも食べよう」
男「もうあきらめるのか?もうちょっとだけ探してみないか」
女「そこまで言うなら、探してやるわい!(ダーッと向こうの方に走っていく)」
男「やれやれ」
女「おーい!ちょっと来てくれないかー?」
男「ついにリンゴを見つけたのか?」
女「なんか、ニュートン見つけちゃった」
男「え!?ニュートン!?りんごじゃなくて?というか………それうちの親父だ…」
女「え?親父?リンゴを地面に落としてたこのおっさんが?」
男「何してるんだ親父。俺は今とても恥ずかしいぞ」
父「いや、万有引力探してた。はいリンゴ」
男「いらねぇ!帰って作って遊ぼうをみながら味好み食うぞ!」
女「………だから最初から言ってたのに。おじさんリンゴありがとう。おりゃ!」
男「(女が投げたリンゴが直撃して)いて!」

117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 17:47:25.99 ID:mBezBZqo0
親父wwwww

118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 17:53:43.35 ID:0VtlM2KQ0
カオスwwwwwwwww

119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 17:56:39.29 ID:N/9sOTxl0
>女「そんなのいっつも持ってるわけないじゃん」

この時点で笑ってしまったwww

120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 18:13:48.53 ID:yC36p8nQO
保守

121 名前:116の別オチ :2006/07/01(土) 18:19:08.81 ID:s4NdR2RD0
女「………だから最初から言ってたのに。おじさんリンゴありがとう。シャリ。おりゃ!」
男「(女が投げたリンゴが顔面に直撃して)いて!リンゴ投げるな!」
女「ふふふ、リンゴを見てごらん」
男「!………間接キス!」

122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 18:26:14.72 ID:mBezBZqo0
女「…………」
男「…………(頭に色鉛筆挿してる……)」
女「…………?」
男「…………」
女「…………」
男「…………(ああいう形のアクセサリの一種なのかな? だったらなんか言ったほうがいいのか)」
女「…………どうした?」
男「あ、いや……」

渡辺さん「あれれー? わたしの色鉛筆がないよ〜?」

男「ッ!」
女「ははっ。よく物をなくすな、あいつは」
男「いや、お前のその頭!」
女「?」
男「これだよッ! ――――――――――あ゛」
女「木を削って色とニスを塗って作った『色鉛筆のようなもの』がどうかしたのか?」
男「いや……ごめん」
女「まったく、わたしをなんだと思ってるんだ。ツンドロじゃないんだぞ、わたしは!」
男「だから、ごめん……」
女「ほんとに、もう……」(色鉛筆のようなものをはずす)
 「あやまれっ! わたしはいいから、桓武天皇に置き去りにされた奈良の大仏にあやまれっ!」(ぱかっ)
男「…………」
女「この『色鉛筆のようなもの』は、色鉛筆ケースになっておりま〜す♪」
男「…………」
女「…………」
男「…………」
女「大仏はその後平氏に焼かれたけど、
  あれは朝廷に捨てられた寂しさと怒りからきた実質的な大仏の自殺だと思っている」
男「…………さっさとその色鉛筆、返してきなさい」

123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 18:46:28.06 ID:PbRKS05gO
ほしゅっと

124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 19:15:47.42 ID:3eanJw8GO
保守

125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 19:30:57.54 ID:fqoMSAsh0
ID違うけど104ですが、>>112のようにしてもらえると嬉しいです。

126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 19:37:41.05 ID:54B3/ZrrO
やっぱこのスレおもしれ〜wwww
スレタイだけでもワラタww
GS!

127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 19:45:16.61 ID:0VtlM2KQ0
女 「すいませーん」
店主「へいらっしゃい!ご注文は?」
女 「こだわりラーメン、こだわり抜きで」
店主「え…………」

128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 19:56:35.26 ID:aO1CCD77O
男「なぁ…」
女「………」
男「おーい」
女「………」
男「せっかく一緒に買い物行こうと思ったのに……」
女「…米?」
男「いや、食パ」
女「そうか、米ならついていってやる」
男「………」
女「…行かないのか?」
男「…米か…」
女「…好き」
男「!?」
女「米」
男「…………」
女「………も」
男「!」
女「///」
男「オレも…!」
女「米好き?」
男「………」
女「あーいい天気だ」

129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 20:22:54.18 ID:PbRKS05gO
ほせ

130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 20:27:15.24 ID:0tyfgY6+0
VIPPERを戸塚ヨットスクールに入れて鍛えようなんて言ってる奴がいるお(;^ω^)
精神が腐りきっているなんて言ってるお。さ、みんなで突撃だお(;^ω^)

539 :ひよこ名無しさん :2006/07/01(土) 20:24:53 0
この数日、私は2ちゃんねるのVIP板を中心に見てみた。結論から言えば、
VIP板の住人は精神を病んでいるということだ。論理的に考えた場合、
何度考えても同じ結論に至る。VIP板住人はなぜ建設的思考が出来ないのか。
私はそれは親の育て方に問題があったように思われてならない。今の
VIPPERに必要なのは、彼らの腐り切った精神を鍛えなおす場所だ。そんな
私の脳裏に真っ先に浮かんできたのは「戸塚ヨットスクール」である。
一度VIP板住人を部屋から引き摺り出し、戸塚ヨットスクールで一から
精神を鍛えなおすべきだ。思う存分海水を飲み、教官に蹴られることによって
得られるものがあろう。VIPPERを戸塚ヨットスクールへ入るべきだ。私はそう思う。
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/qa/1151583670/539-

131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 20:27:50.74 ID:bJ6lnY8D0

      ,/ミミミミミミミミミミミミヽ
     /ミミ ヽソ      ヽミミミミヽ
     |ミ/           ヽミミミヽ  
     | -=='"    "''==-   .| ミミ|
     | < ●>,   、< ●> ヽミ|'イ!|
     |     /         |ソ/
     |    <.、_、,        |ノ  
     ヽ   ` ニニニ'"    ノ   


132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 20:39:32.77 ID:fvQDzYd8O



133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 21:03:47.17 ID:+EPibhBeO
あげ

134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 21:22:15.38 ID:p61LrfB30
保守

135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 21:23:15.25 ID:54B3/ZrrO


136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 21:30:47.73 ID:04t3Vt3N0
穂種

137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 21:47:13.35 ID:04t3Vt3N0
穂種

138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 21:59:37.37 ID:QT8FAf31O
ネタが浮かばないので穂種

139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 22:11:10.42 ID:H2tENhZiO
女「男…大好き…」
男「僕も…愛してる」
女「え、何で?」
男「え………」

140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 22:23:01.21 ID:3eanJw8GO
保守

141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 22:36:00.15 ID:3eanJw8GO
保守

142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 22:51:20.86 ID:4UyvM5dK0
保守

143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 23:06:57.68 ID:L9OTh7bPO
支援

144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 23:19:18.25 ID:L9OTh7bPO


145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 23:23:27.24 ID:H2tENhZiO
梅酒

146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 23:36:51.05 ID:L9OTh7bPO
女「冷し中華始めますか」
男「何故聞く?しかも疑問形じゃないし」
女「カレーライス冷やしますか」
男「普通冷やさないよね」
女「ホットコーラ凍らせますか」
男「……もうなにがなにやら」
女「暖めてください」
ぎゅ
男「////」

147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 23:46:24.66 ID:L9OTh7bPO
ほしゅーる

148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/01(土) 23:49:18.25 ID:N/9sOTxl0
シュー「いつも田仕事を手伝ってくれる」
佐藤さん「前にクッキー焼いてくれた」
シュー「寝顔がすごく可愛い」
佐藤さん「ほっぺがぷにぷに」
シュー「考えるだけで胸がドキドキする」
佐藤さん「私だってドキドキする」


男「さっきから何やってんだ?」
シュー「好きな人の自慢対決」
男「え…///」

149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 00:02:19.37 ID:ue+W9MTJ0
>>146
うあ、暖めたい! もだえころげた。

150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 00:02:24.13 ID:tKCzJNyU0
GGG GGG  G  S  !
グググ グググ グッドシュール!

151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 00:21:07.38 ID:Cp/lAtr2O


152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 00:28:13.85 ID:X7iwXoVT0
女「暇だな」
男「ああ、暇だ」
女「あまりに暇なので逆立ちしながら君を誘惑しようと思う」
男「そんな奇怪な体勢で誘惑される人間がいるのか?」
女「やってみなければ分らない。よっと」
男「…白」
女「ん?どうだい?ニヤニヤ」

153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 00:37:39.73 ID:0j+Bz7Ro0
hosyu

154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 02:27:38.89 ID:PkUkXR7YO
ほしゅ

155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 02:44:22.12 ID:7rT4PvsVO
男「………」
女「………」
男「あー眠い」
女「…最近の男は欲求不満な傾向にあると思うのだがどうだ?」
男「え?」
女「今眠いと言っただろう?」
男「いや、まぁ夜になったら眠くなるのは普通じゃないか?」
女「欲求にもいろいろあるぞ?不満なら解消してやってもいいぞ」
男「え?え?それって……」
女「やはり欲求不満のようだ。大きくなっている」
男「…!?」
女「"欲求不満度計測しておりますメーター"のグラフの振れが大きくなっている」
男「………」
女「………」
男「………」
女「………」
男「……"計測しております"って何で敬語?」
女「………」
男「……いつ計測機なんかつけた?」
女「………」
男「………」
女「……知らない方が幸せだ」
男「……!?」
女「米」

156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 03:14:10.39 ID:hl2caDaS0
復活記念保守ーる

157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 03:46:31.37 ID:oWXHhu2F0
ほしゅーる

158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 04:22:47.10 ID:hl2caDaS0
ほしゅーる

159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 06:05:53.37 ID:cGIvw6o9O
徹夜明けほしゅーる

160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 06:57:34.28 ID:KVplb9nK0
ほしゅーる

161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 07:27:06.71 ID:X5aN/ThXO
穂種

162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 08:09:02.74 ID:pJknRLEKO
ホッシュ

163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 08:33:37.13 ID:hl2caDaS0
も。

164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 09:00:39.71 ID:KVplb9nK0
藻。

165 名前:いつの日か、夢のかけらを :2006/07/02(日) 09:10:56.40 ID:LNJ6ppmV0
女「たとえばかばかしい夢だと周囲に笑われようとも、その夢を固く持ち続けていれば
  意外な形で夢のかけらぐらい拾えるかもしれないのが人生だ」
男「珍しくいいこというね」
女「だから、できるだけ大きく夢を持っていたい」
男「うんうん」
女「聞いてくれるか?」
男「まあ、聞くだけだし」
女「わたしがぁ〜絶対的独裁権力者になったらやりたいこと&やらせたいことぉ〜」
男「   早   く   も   後   悔   」

166 名前:いつの日か、夢のかけらを :2006/07/02(日) 09:14:10.17 ID:LNJ6ppmV0
女「テレビ各局にランダムな日にちの天気予報の再放送を義務付け!」
男「そんな需要ねぇもん、スポンサーつかねえよ! いじめか!」
女「ジョジョの作者に絵柄を長谷川町子風に変えさせる」
男「サザエさんの絵でジョジョ立ち……サザエさんの絵で擬音がドドドドドドド……」
女「日本国旗は世界平和を祈願し、万国旗に変更」
男「国連前の例のポールがえらいことに!」
女「世界中の独裁者を一ヶ所に集めて専制政治型の国を作ったら、
  新独裁者になれなかった旧独裁者たちはどうなるんだろう?」
男「どんなふうに集団をとってもやっぱり蟻の3割がさぼってるっていうけど」
女「野球のルール変更! 残塁走者はシベリア送り、先にチームが一人になったら9回を待たずに終了!」
男「  ま  さ  に  独  裁  者  」
女「サッカーのルールも変更! トモダチはボール!」
男「志村ー! 逆、逆ぅ〜!」
女「ククク……ちょっと金と権力をちらつかせたら、どいつもこいつも簡単に友を売りおるわ……」
男「極悪人がいるッ!」

167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 09:16:39.84 ID:WzH4lQnG0
↓のアルバムはガチ
http://37514.net/pc/weblog/home/yuunonikki/
フリメでおk


168 名前:いつの日か、夢のかけらを :2006/07/02(日) 09:16:46.51 ID:LNJ6ppmV0
女「男女同権社会を目指し、男の声優も女の声優と同じぐらい、別性キャラの声をあてること」
男「やめろッ! 特に玄田哲章とか若本規夫とかは絶対やっちゃいかーん!」
女「ダイソンの社員に、吸引力が低下するまで自社掃除機で延々とサハラの砂を吸わせてみたい」
男「どこのライバル企業から賄賂貰ったんですか、総統――――ッ!」
女「低下が認められた時点で処刑」
男「どっちだ……社員にとって、どっちが楽になれるんだ…………?」
女「国民に波打ち際で2年間砂の城を造り続けるか、兵役かを義務付け」
男「危険にさらすのは精神か、命か……………………ッ!」
女「死刑と無期懲役の間に、トイレットペーパーを端から巻き取ってまたロールにし、
  それをまた端から巻き取ってロールにし、延々と続ける刑を導入!
  手を休めたら死刑、紙がちぎれても死刑!」
男「憲法が禁止する残虐な刑罰だぁ〜!」

169 名前:いつの日か、夢のかけらを :2006/07/02(日) 09:18:37.36 ID:LNJ6ppmV0
女「ジェンダーフリー論者(♀)は必ず『女性の立場、女性の視線から男女同権を推し進めます!』ということ」
男「異議あり! それはムジュンしている!」
女「全生産砂糖は食用禁止。すべて毎年海に混ぜる!」
男「うわっ、それは後先考えないんなら一度はやってみてえ!」
女「Jリーグに倣い、高校野球優勝校と楽天を毎年入れ替える!」
男「節子、それ、『楽天』ちゃう! 『最下位チーム』や!」
女「………………ッ! 謝れ! 楽天に謝れッ!」
男「独裁者の過ちは側近の責任ですかッ!」
女「辞書の項目中、45分の3を上回る割合での嘘八百挿入を義務付け!」
男「なに、法律の附則に実際ありそうなその数字?」
女「お白州の悪人は金さんが現場で桜吹雪見せて暴れてたことを全力ですっとぼけるように」
男「そういわれると、金さんって、現代じゃ公判維持できねえwwwwww」

170 名前:いつの日か、夢のかけらを :2006/07/02(日) 09:19:50.52 ID:LNJ6ppmV0
女「冨樫義博に毎週必ず漫画を描かせてやるぜ。ゲヘヘヘヘ」
男「冨樫に連載を守らせるなんて、ポルポトでもやらねぇ悪行だッ!」
女「美術室の石膏像には一つだけ黒真珠を埋め込んでおくように」
男「シャーロック=ホームズ、6つのナポレオン像ッ!?」
女「音楽室の肖像画はすべて山田の似顔絵に変更」
男「山田って誰だよッ!?」
女「岸和田市民はだんじりに参加禁止」
男「じゃあ誰がやってんの、あのお祭?」
女「YOSAKOIソーラン祭りから工作員が拉致ってきた連中」
男「意味わかんねえッ!!!」

171 名前:いつの日か、夢のかけらを :2006/07/02(日) 09:22:49.50 ID:LNJ6ppmV0
女「この国で独裁権力を目指すなら、天皇制とのガチンコ対決は避けられない」
男「待て。スレ違いというかなんというか、それはさすがにやばい!」
女「流罪はもうやってるからもっとオリジナリティとクオリティがほしいな」
男「順徳・後鳥羽・後醍醐・淳仁・崇徳のあたりか…………って、クオリティ!?」
女「一般参賀で皇居に集まった連中に『平成天皇〜』と黄色い声をあげさせるとか」
男「いや、それ、生きてるうちに使っちゃまずいから」
女「バルコニーなど高いところから微笑みながらゆっくり手を振る遊びを爆発的に流行させてみるとか」
男「おまえの中ではそれが天皇制に対する勝利なのか?」
女「『院か犬か』と言い放った某バサラ大名の故事を超えるためにも、天皇の生前退位制と
  上皇制は復活させないとな」
男「おまえ、ほんとは天ちゃん大好きだろ?」
女「
            __,,,,_
            /´      ̄`ヽ,
            / 〃  _,ァ---‐一ヘヽ
         i  /´       リ}
          |   〉.   -‐   '''ー {!
          |   |   ‐ー  くー |
           ヤヽリ ´゚  ,r "_,,>、 ゚'}
         ヽ_」     ト‐=‐ァ' !
          ゝ i、   ` `二´' 丿
              r|、` '' ー--‐f´
         _/ | \    /|\_
       / ̄/  | /`又´\|  |  ̄\


 皇太子殿下がこのスレをご覧になって思わず微笑まれたようです」


男「2ちゃん見てる皇族っているのかなあ……」

172 名前:いつの日か、夢のかけらを :2006/07/02(日) 09:25:17.99 ID:LNJ6ppmV0
女「『ファン』のことを『フアン』といったらシベリア送り」
男「現代の姥捨てかッ! ご年配の方々には不可能だッ!」
女「世界中の鳩を捕まえ、首根っこ固定してくれるわッ! 人手と予算は惜しまんッ!」
男「絶対独裁権力を持った奴はそんなことしねえと思うけど、持ってなけりゃできねえことってあるよな」
女「平成の連声禁止令。『観音(かんのん)』は『かんおん』、『反応(はんのう)』は『はんおう』と言うように」
男「『千円(せんえん)』は『せんねん』って言わないから、不可能じゃないだろうけど、何の意味があるんだ」
女「フッ。独裁者というものは欲張りで、気まぐれで、残酷で……退屈しているんだよ」
男「おまえはどこのパラダイスキングだ?」
女「続いて、平成の連濁禁止令。『ドル箱(ドルばこ)』は『ドルはこ』、
  『流石兄者(さすがあにじゃ)』は『さすがあにしゃ』と言え!」
男「すまんが、『連声(れんじょう)』は『れん+しょう』の連濁だよ?」
女「…………#。オマエ、シベリア送りとすでに掘り尽くされた鉱山送りとどっちがいい?」
男「  ま  さ  に  気  ま  ぐ  れ  で  残  酷  ! 

173 名前:いつの日か、夢のかけらを :2006/07/02(日) 09:26:31.78 ID:LNJ6ppmV0
女「機動新世紀 生類憐みの令0258。全植物の伐採および食用禁止」
男「……すまん、生態系的に純粋にそれやったらどうなるか興味出てきた俺はもう駄目なのですか?」
女「ただし、米は除く」
男「なんて身勝手な独裁者ッ! って、0258ってなんだよ? 宇宙世紀?」
女「近所のスーパーで売ってる味の素ほんだし(32袋入り)のバーゲン時の値段」
男「ほんだしッ!」
女「ピンポンダッシュは当然オリンピック競技に正式採用な」
男「普通のマラソンでも短距離走でもいいじゃん……」
女「相撲は紳士のスポーツとし、礼服着用の上で行うこと。頭上のあの屋根はシャンデリアに変更」
男「………………想像したらなんかものすごくシュール」
女「におわない正露丸(糖衣使用不可)、しみないキンカン、すぅっとしないサロンパスを作れ!」
男「効いた気しねぇ――――――――ッ!!」

174 名前:いつの日か、夢のかけらを :2006/07/02(日) 09:31:40.52 ID:LNJ6ppmV0
女「クリスマスとバレンタインは毎年元旦に滋賀県知事と環境大臣がくじ引きで日取りを決定」
男「その人選にどういう意味が?」
女「テレビ東京は、他局と並んできちんと特番を流すように」
男「やめろッ! それだけはこの俺が許さんッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
女「電鉄各社は二両編成以上で4月16日生まれ山羊座AB型用車両を設けることを義務付け」
男「山羊座は12月! 乗る奴いねぇよ! どこまでひどいんだよ、独裁者ってやつは!」
女「気象予報士を一堂に集め、予報をはずした順に処刑。
  最後に生き残った19人(素数)の精鋭をわたし直属の『国家気象予報士』とし、
  絶大な権力を与えよう! ………………ただし、家に窓はつけたらダメ」
男「素数…………窓…………」

175 名前:いつの日か、夢のかけらを :2006/07/02(日) 09:40:04.17 ID:LNJ6ppmV0
女「新刑罰『古い型のプレステ(または2)で新しく出たゲームをさせる』!」
男「待て! それは本当にひどいぞ! マジでアムネスティが騒ぐからやめとけッ!!」
女「感動のエンディング直前でフリーズ! 叩いても傾けても入れ直しても動かない〜♪」
男「やめろ〜! 経験ありまくり〜」
女「市町村の『飛び地』ってのがあるけど、それをすべてまとめて『飛び地市』とする!」
男「生活しづらそう〜」
女「もちろん、役場は京都市伏見区に隣接する旧・八幡市川口の飛び地にある市役所のみ。
  一切の支所はない」
男「ひでぇ……ってか、なぜに八幡?」
女「ちなみに飛び地市はわたしが直接支配する天領で、産業は農業以外認めない」
男「天領…………」
女「国連はわたしの翼賛機関としてのみ存続と捨扶持を認め、山田の家を本部と定める」
男「だから誰だ――――ッ! 山田ってええええええええぇぇぇぇえええぇ!!」

176 名前:いつの日か、夢のかけらを :2006/07/02(日) 09:43:27.60 ID:LNJ6ppmV0
女「有識者会議を開き、こんにゃくの『表』と『裏』を公式決定するッ! 
  もちろん、今あるこんにゃくの形・製法を変更してはならない! 
  そして国家公務員試験に実技試験としてこんにゃく表裏判定を追加!」
男「どうせろくな仕事しない連中なんだから、それぐらいできたほうがかえっていいかもね……」
女「がいしゅつかもしれんが、サッカーはボールを2つ使って試合させてみよう」
男「あ、それは純粋に面白いかも」
女「たまには善政をしくか……法三章!」
男「殺人は死刑、傷害は重罪、窃盗はそれなりにって、あれか? いや、現代社会でやったら
  かえってすさまじい悪政になるよそれ……」
女「よし、続けて善政だぁ! ジェンダーフリーを推し進め、
  男湯女湯・男子トイレ女子トイレの区別を廃止するぞ〜!!」
男「それ、善政ちゃう! むしろ犯罪や!」
女「ファイトォ〜、いっぱぁーつ! の旅を続けるあの二人を、そろそろ終着点に着かせてやらないと」
男「それ以前に、あの二人はどこに行きたいんだッ!?」
女「それはまた別スレでやるとしよう」
男「やらんでいい!」

177 名前:いつの日か、夢のかけらを :2006/07/02(日) 09:46:29.53 ID:LNJ6ppmV0
女「マッチ棒パズルは棒磁石パズルに変更する!」
男「なに、その地味な嫌がらせ?」
女「毎月一回、VIPで安価スレ立てて都道府県市町村名を一つ、変更!」
男「うはwwwwwテラカオスな予感wwwwwwwwwwwwwwwwww」
女「金鳥小説にノーベル文学賞をッ!」
男「ここ見てる奴で金鳥小説知ってる奴いんのか!?」
女「スーパーは商品に半額シールを貼ってはいけない!」
男「バカッ! 反乱が起こるぞッ!!」
女「西暦、皇紀、ヒジュラ歴等の連続年号使用禁止。すべての書物から削除!」
男「歴史の授業が大変だ!」
女「中尾彬はあのねじねじを巻くの禁止ね」
男「………………(まさかとは思うけど、禁止したらあの人、生命が停止するんじゃ?)」

178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 09:47:02.41 ID:IFSvzaJd0
○●.○ あなたは呪.いをか.けられました ○●.○

このレスが.貼られているスレにいる.あなたは呪いにより
今後一切性.行為が出来ない身体にな.ってしまいました。
しか.も呪いにより数日.中に事故にあい、大怪我を.負ってしまう危険性が.あります。。

しかし.大丈夫!呪いをと.きたい場合は以下.のスレ↓
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1122113584/


ksk

と書き込むの.です。
すると.どうでしょう。。呪いが解けた.ばかりか、
好き.なあの子と付.き合えたり、お金がが.っぽがっぽ入ってきたり
幸せ三.昧になる可能性が高いです.!
さぁ、あな.たも、呪いをといて.一発逆転の人生に踏.み出そう!

179 名前:いつの日か、夢のかけらを :2006/07/02(日) 09:49:25.54 ID:LNJ6ppmV0
女「ヅラをかぶっている人に『ずれてますよ』と言った人、沖ノ鳥島に流罪」
男「あれは岩…………いかんッ! 岩と認めたら排他的経済水域がッ!」
女「『はし(箸・橋・端)』とか『こうき(香気・高貴・好奇)』とかみたいな同音異義語は
  全部ひらがなで表記すること。」
男「公用語を英語やフランス語にとか、むしろ全部ひらがなにとかは聞くけど、
  そっちのほうが嫌がらせっぽさ満開だな」
女「みたび善政。クリスマスには全接客業営業禁止!」
男「恋人たちはどこに行けと? 何を買えと?」
女「むしろ、戒厳令を敷き、外出禁止令!」
男「あの、俺たちはどーすれば…………?」
女「『これは孔明の罠だ!』という慣用句は、孔明にしてやられまくった周瑜さんをしのんで『公瑾の罠だ!』
  というように!」
男「慣用句だったの、あれ!? せめて仲達の罠にしようよ!」
女「……ッ! 貴様、貴様も周瑜をバカにするのか! あやまれ! 周瑜にあやまれ!!」
男「ああ、もう、周瑜でも張松でも郭嘉でもいいよ……」
女「でも、簡単に踏み破れる罠だったりする」
男「おまえこそ周瑜にあやまっとけ」

180 名前:いつの日か、夢のかけらを :2006/07/02(日) 09:50:40.86 ID:LNJ6ppmV0
女「天皇制に勝利した次は世界の王室を組み敷くとするか!」
男「え? あれで勝ったことになるのッ!?」
女「とりあえず世界中の王家を一ヶ所に集める」
男「地方の有力者を城下町に集めておくのは中央集権型独裁者のお約束だよな」
女「どこの島にするか……」
男「なぜストレートに『島』が出てくるッ!?」
女「佐渡……鬼界ヶ島……八丈島……」
男「だからなぜストレートに流罪の名所が出てくるッ!?」
女「OK弟者。じゃあエロマンガ島」
男「京都とかローマとか、それっぽい伝統の地があるだろ〜」
女「国の名は『ロイヤル共和国』とでもするか……」
男「え? 王様集めた国が、民主制なのッ!?」

181 名前:いつの日か、夢のかけらを :2006/07/02(日) 09:52:20.74 ID:LNJ6ppmV0
女「ディズニーランドでも貸切にしてみるか。そして、絶対に行かない。
  行かないけど、日々新アトラクションの開発や練習は欠かしちゃいかん」
男「…………ある意味、人間の極限に挑んだ嫌がらせだな」
女「ゴミ袋のみならず、本屋の袋も半透明を義務付けるぞ!」
男「エロ本買えねえ〜」
女「余命宣告を受けて告白本書いたりマスコミに露出したりしていいのは、老衰に限るものとするッ!」
男「え? ガンだめなの!?」
女「蚊を叩くためだけに精鋭集団をはべらすか……」
男「贅沢なのかアホなのかわからん」
女「ぷぅ〜んって羽音を確認してから1分以内に殺せなかったらシベ……蚊1万匹と無期限スケルトンハウス」
男「黄金伝説ッ!? シベリア送りとどっちがましなのかわからんッ!」
女「原発反対論者を奴隷階級に落とし、人力発電所に送り込むとか」
男「ああ、むかしの漫画とかでよくある『みんなでなんかよくわからんものを回してる』アレか?」
女「2年ほどこき使ってから、『タービンにゃつながってねーよ。バーカ』って教えてあげよう」
男「おまえ、そういう『虚しさ全開系』好きだな……」

182 名前:いつの日か、夢のかけらを :2006/07/02(日) 09:55:42.39 ID:LNJ6ppmV0
女「とりあえず、普通の鉛筆の芯を色鉛筆の芯よりもろく作らせれば、
  相対的に色鉛筆の芯はもろくなくなるよな?」
男「だから、独裁者じゃなきゃできねぇけど独裁者はやらねぇようなことばっか、よく思いつくな……」
女「矢印が指し示すのは矢印のケツの方向と定めよう」
男「そんなことできる権力あったら、電流の流れる向きと電子の動く向きを一緒にしてくれ〜
  もどかしいんだよ、あれ!」
女「ラノベでも漫画でもいいけど、超常的な道具、能力、生き物、時に彼女なんかを手に入れた主人公は、
  それを一切使っちゃいかんものとする。使わせたら作者はツバル永住の刑」
男「あのいつか沈むといわれてる島国かッ! あ、でもそれって新ジャンルの予感」
女「たまには悪政をしいて愚民どもの怨嗟の声でも集めてみるか」
男「また何のために……」
女「『納税』にも税金をかけてみるとか」
男「ひどっ! さすがに反乱起こるぞ!」

183 名前:いつの日か、夢のかけらを :2006/07/02(日) 10:00:42.65 ID:LNJ6ppmV0
女「信任選挙でもやって、絶対権力の力で支持率完全0%をでっち上げてみるか」
男「いや、普通100%をでっちあげないか?」
女「蚊叩き役の仕事を細分化するか……便所にこもってるときの蚊専門の奴」
男「…………他人と一緒に便所にこもって楽しいのかおまえは」
女「独裁者宅の便所だぞ? 寺の本堂ぐらい広くて、シアターつきに決まってる」
男「蚊の羽音聞こえねえ〜!」
女「なんなら、君を大臣クラスの高給で雇ってもいい」
男「微妙だ……」
女「繁忙期を見込んで少し前に採用したバイトはすべて繁忙期突入と同時に軍が臨時徴用!」
男「待て、それは本当にひどいからやめとけ!」

184 名前:いつの日か、夢のかけらを :2006/07/02(日) 10:07:45.69 ID:LNJ6ppmV0
女「百人一首はもう飽き飽き。これからは新編国歌大観一首!」
男「待て、ウン十万首あるぞ、あれはッ!?」
女「かるたクイーンめ……せいぜい今のうちに我が世の春を謳歌するがよい……ククク」
男「終わるのに何日かかるんだよ! でもってどこでやるんだよッ!!」
女「京都の祇園祭、あれは日本の宝だ」
男「お前がまともなこと言い出すとなんか怖いよ」
女「毎年日本各地で順繰りにやってみよう。まずは長崎」
男「あの坂道天国で山鉾巡行ッ!? 死人が出るぞ!」
女「なぁに、世界的なお祭に死人怪我人はつきもの。祇園祭が世界に飛躍するための仕方のない犠牲さ」
男「そこまでしてやりたくね〜」
女「トマト祭りにヒントを得た日本ならではの祭り、青柿祭り!」
男「猿蟹合戦キター!」
女「復讐を終えるまでがお祭りです」
男「それ、お祭りちゃう! 復讐や!」

185 名前:いつの日か、夢のかけらを :2006/07/02(日) 10:09:32.39 ID:LNJ6ppmV0
女「さて、いろいろあげてみたわけだが」
男「おまえの妄想力を発電に使えないかって少しマジで思ったよ」
女「全部かなえる気でいれば、三つ四つぐらいはいつの日かかなうだろうか……」
男「どれ一つかなえちゃいけませんッ!」
女「でもまずは独裁者にならないと」
男「よかった……その段階でまず無理だ」
女「よし、じゃあいろいろあげた夢を一つ一つ、出来ることからかなえていこう。
  それができればわたしは実質的に独裁者。
  そして独裁権力でもってあんなことやこんなことをやっちゃうぞ!」
男「なんかおかしな理屈キタ――――――――――――――ッ!」
女「まずは、君をわたし専用に蚊叩き役に雇ってみようか?」
男「殺虫剤使えよ、普通に……」
女「さっそく今晩からお願い」
男「だが断る」
女「…………」
男「…………」
女「…………お泊り会、いや?」
男「…………ッ!」
女「力尽きて眠りに堕ちるまで、こんにゃくの表と裏について存分に語り合おうじゃないか!」
男「それ、お泊り会ちゃう――ッ!」

186 名前:いつの日か、夢のかけらを :2006/07/02(日) 10:12:30.55 ID:LNJ6ppmV0
〜女の家

男「…………」
女「zzzzzzzzz……」
男「…………寝ちゃったよ、こいつ」
女「zzzzzzzzz……」
男「しかし、7時間連続でよくもまあこんにゃくの表と裏について『だけ』で話がもったな……
  流石だよな、俺ら――――――――結論でなかったけど」


  ぷ〜ん


男「蚊……?」


  ぷ〜………………ぺちん


男「よし、一発必殺ッ! …………あ、結局蚊叩き役じゃん、俺…………orz」
女「zzzzzzzzz……」
男「……幸せそうだなあ、こいつ」


187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 10:33:33.25 ID:8CaQZlydO
(つд`)ラストに感動

188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 10:49:44.04 ID:I8/UPIIWQ
女「あ、せんぷうきはっけん」
男「いいかげん暑いしな、倉庫から引っ張り出して来た」
女「…今シーズンの初涼しは私がいただく!えいっ」
男「なんだよ初涼しって…。行動はやいな。」
女「独占〜。誰にもこの風は渡さない〜」
男「はいはい。」
女「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙〜」
男「やると思った。」
女「ワ・レ・ワ・レ・ハ・チ・キュ・ウ・ジ・ン・ダ」
男「それもやると思っ…あ、うん…え?地球人だよな?どっちだ?」←意味不明
女「…この扇風機、壊れてるよ。羽根、回んないもん。涼しくない〜」
男「…壊れてんのか。せっかくだしてきたのにな。」


男「あれ?なんかおかしくね?お前今までなにやってた?」

189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 11:01:54.57 ID:pn16K1zPO
保守

190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 11:33:31.10 ID:H1Z1f1TaO
通りすがりほしゅ

191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 11:57:24.36 ID:22r6j3vG0
保守

192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 12:02:49.81 ID:EA89quqf0


193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 12:21:55.84 ID:ATtMLBP2O
捕手

194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 12:37:08.66 ID:ZGjm73RIO
3月が終わったばかりの、ある寒い夜のことだ。
ある男が、分娩室の前で祈りを捧げていた。
男「神様、どうか妻とわが子を助けてください」
男の妻は生まれつき体が弱く、出産に耐えられないため帝王切開を選んだが、それでも命さえ危険であった。妻と、シューと名づけたまだ見ぬ我が子の無事を祈って……。
その時、分娩室のドアが開いた。
医者「極めて難しい手術でしたが、お子さんも、奥様も、良好な状態です。おめでとうございます」
男は喜びに涙を流し、分娩室に駆け込んだ。が、そこにいたのは手術台の上で血まみれで絶命した妻と、床に落ちてぴくりともしない赤ん坊だった
唖然とする男の背後で医者が叫んだ
医者「エイプリルフール!」
だが男は大きく息を吐くと、
男「なにしてるの?」
すると、絶命したかと思われていた妻の口が
妻「エイプリルフール」と答えた
男「結局普通分娩で産んだんだ?」
妻「ああ。最近の医療は凄いな、こんな私でも超元気だ。……君を驚かそうかと思ったんだが」
男「もう、びっくりしたよ。こんな特殊メイクまでして……この赤ちゃんは人形? まぁ何にせよ……お疲れ様」
男は優しく囁くと妻にキスをした
妻「シューは奥で、何やら処置を受けているぞ。産道を出るときに手を妙な具合に捻ってしまったらしい」
男「それは大変だ! ちょっと見て来るね!」
妻「ふふ、そんなに慌てて、シューは逃げないよ……」
男がニヤけ顔で走って行く背後、医者は( ゚Д゚)ナンデコイツラコンナヘイゼントシテンノと呆然していた
そして予感したのだ、シューと名付けられた女児の、数奇な未来を……


195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 12:57:08.93 ID:rvnXIeAi0
保守

196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 13:30:32.95 ID:pJknRLEKO
ほーしゅ

197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 13:50:11.57 ID:LNJ6ppmV0
〜またも夜空を見上げて

女「天の川ってさ……」
男「ん?」
女「あれを色覚検査の点描じゃなく『川』って表現した昔の人は詩人だね」
男「しきかくけんさ…………」
女「じゃあ、川が決壊したら、お星さまがぱらぱらキラキラ流れ出すのかな?」
男「ははっ、メルヘンな想像だな」
女「天の川のそばに惑星があって人でも住んでたら、洪水のたびに


   無  数  の  燃  え  盛  る  恒  星  が  向  か  っ  て  く  る  」


  わけか…………」
男「!」
女「たとえぶつからなくても、引力や熱量の関係で
  ちっぽけな惑星なんかあえなく天変地異に見舞われるだろうな」
男「…………」
女「メルヘンか……そんな地獄絵図がメルヘンなのか、君はッ!」
男「ごめんなさい……」
女「天の川はきれいだなあ……」

198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 14:16:55.87 ID:X5aN/ThXO
保守

199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 14:30:22.85 ID:XQrify+x0
穂種

200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 14:50:09.20 ID:XQrify+x0
穂種

201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 15:05:49.75 ID:ioVtFsjJ0
女「また時報に負けた……orz」
男「……何と戦ってるんだお前さんは」
女「いつも阻まれるんだ… わたしは天気予報が聞きたいだけなのに……」
男「あぁ、時報と天気予報の番号って似てるよね」
女「世の中のたいていの困難には打ち勝ってきたわたしだが、情けないことに時報にだけは、只の一度も勝てない」
男「一度もって、ある意味才能かも…… じゃあ、逆に時報にかけようとすればいいんじゃね?」
女「何度か試してみたことはある」
男「ほう、で?」
女「やっぱり時報だった……orz」
男「……もうあきれたらいいのか尊敬したらいいのか」

202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 15:36:51.11 ID:rpKsvyBW0
hoshu

203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 15:56:28.76 ID:Em1TJmUqO


204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 16:10:51.81 ID:8pfGWWukO
>>201
女「男! やったぞ遂に時報の攻略法を発見した」
男「攻略って、別に戦う相手じゃないでしょ?」
女「フフフ、これで積年の恨みを晴らせる」
男「(聞いてないし)……それでどんな方法を見つけたの」
女「よくぞ聞いてくれた!」
男「(なんか口調まで変わってるし、よっぽど嬉しかったんだな)」
女「時報と天気予報よく似ている両者には、しかし決定的な違いがあったのだ! ……ここで
時報の音を思い出してほしい。そう! 最後の音だけ大きいんだ。これでもう勝率100%
間違いなし。あの忌まわしい数字の組み合わせも、もう恐くない」
男「ごめん、知ってた」
女「!!!」
男「僕の周りでは結構有名な話しだったんだけど……」
女「……謝れ、ベルとエジソンと米の神と、私に謝れ。謝れ〜(涙目)」
男「ごめん、ごめんって。替わりに一つお願い聞いてあげるから」
女「ホント?」
男「うん。ホント、ホント。」
女「だったら、これからずっと一緒に時間を数えてくれる?」
男「うんいいよ。……!!それって」
女「じゃあ今日は、私がお米炊くね」
男「……うん。任せた」
女・男「(///)」

どうみてもバカッp(ryです本当にありがとうございました。

205 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 16:36:01.81 ID:7SqPLbtU0
保守

206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 16:52:34.35 ID:nq9jdhsfO
穂種

207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 17:04:38.28 ID:Du7Rgsjc0
保守

208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 17:30:12.89 ID:JkXGj1o10
ほしゃ

209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 17:56:37.63 ID:7SqPLbtU0
保守

210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 18:02:32.32 ID:8pfGWWukO
>>208
【 ほしゃ】

女「ほしゃ……」
男「どうしたの?」
女「…………そうか解った、これは米神様からのお告げに違いない」
男「もう何から突っ込んでいいか判らないよ」
女「ほしゃ。まずこの言葉をローマ字に変換するそして(ry」
男「…………」
女「ry)というわけで残ったものを再び組み上げると※、すなわち米を大切に
というメッセージが隠されていたんだ」
男「な、なんだってー(AAry」(棒読み)
女「ということで米を買いに行こう」
男「……お腹が空いたんだね」
女「…………うん」

211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 18:23:45.74 ID:7SqPLbtU0
保守

212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 18:51:53.29 ID:nq9jdhsfO
穂種

213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 19:05:15.70 ID:GP2TEuFxO
ほしゅ

214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 19:06:55.25 ID:v5fEDc1J0
保守ル

215 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 19:19:35.10 ID:KLkYlLJr0
iyahaya saikinha goddosyu-runa sakuhinga ooiyone wwwwwwww

216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 19:44:07.03 ID:cGIvw6o9O
>>215
女「mattaku sonotooridana」
男「返さんでいい」
女「otoko aishiteruzo」
男「わかったから、普通に言ってくれ」

217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 20:09:52.20 ID:vJ/78XqU0
メインタンクブロー。緊急浮上

218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 20:10:08.61 ID:cGIvw6o9O
ほしぇ?

219 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 20:31:49.31 ID:Du7Rgsjc0
穂種

220 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 20:34:28.14 ID:KLkYlLJr0
>>215 ローマ字で書いてたことに今気付いた・・・・・・アルェ〜?

221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 20:54:20.45 ID:vJ/78XqU0
穂種

222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 21:07:20.15 ID:hU5U8Nhg0
穂種

223 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 21:08:30.76 ID:dD7tPYEl0
革新

224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 21:20:55.90 ID:I8/UPIIWQ
女「さようなら、好きだった君」
男「え?な…」
女「いままで楽しかった。こんな私に構ってくれて感謝している。だが、好きだった君とは…さよならだ」
男「お…おい、ちょっとまてよ、納得できねーぞ、何だよさよならって。説明しろよ!」
女「だから、もう君を好きではないんだよ。つまり、私は…」
男「突然言われて…はいサヨナラってわけにはいくかよ!いくかよ…」
女「…すまない。でもわかってくれ。だから、笑顔で見送ってくれ。…そして」男「……」
女「…そして、笑顔で迎え入れてくれ、愛してる君」
男「…!」
女「…さよなら、好きだった君。はじめまして、愛してる君」
男「…お…お前…………わかったよ。はじめまして、愛してるシュー。挨拶のかわりに…」
女「……」
男「…俺の気持ちを…受け取ってくれ」
女「…ん」



女「…ここで目が覚めたんだ。いや、いい感じの夢だった」
男「…昨日の夢の話かよ…」
女「…いやいや、よだれがでたね。」
男「…なんなら、夢の続きしようか?ラストは…その…キ…キスなんだろ…?」
女「いや、君は背中に後ろ手で米俵を隠してさ、♪あーのー日あのー時あーの場ー所ーで…ってトコロで…」
男「…もーいいよ…」


225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 21:21:16.55 ID:8pfGWWukO
>>223
新聞

226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 21:27:15.25 ID:9NcQnadD0
聞耳

227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 21:40:50.94 ID:H1Z1f1TaO
耳……思い付かないよ
そんな保守

228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 21:42:58.29 ID:9NcQnadD0
耳ハム があるさ

229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 21:48:54.85 ID:hl2caDaS0
耳袋 だってあるさ!

230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 21:56:54.09 ID:dD7tPYEl0
男「革新」
女「新聞」
男「聞耳」
女「耳ハム」
男「待て、何だ耳ハムって」
女「耳ハムだよ」
男「だから分からないって。第一漢字しりとりじゃ無かったのか」
女「相変わらず細かいことにうるさいね君は。そんなんじゃ耳ハムだぞ?」
男「それは名詞ってことか? 俺イコール耳ハムってことか? 悔しがればいいのかすら分からんぞその形容」
女「いや、動詞だ。そして喜べばいいんだぞ」
男「……それってどういうこと……ちょ、耳を、耳を甘噛みするな! 耳ハムってそういうことか!? 確かに嬉しくなくは無いがやっぱり漢字じゃあないよなそれ!?」
女「はむはむ……(夢中)」

231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 21:57:29.40 ID:cGIvw6o9O
耳鼻(科)…ちょっと苦しいか

232 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 22:01:45.07 ID:hl2caDaS0
耳ハムGS! 140%くらい納得した!

233 名前:225 :2006/07/02(日) 22:03:28.73 ID:8pfGWWukO
変な流れに誘導して、正直スマンカッタ

耳ハム

女「ハムの耳だけ集めたらどうなるか」
男「またお腹空いたの? 何か作ろうか、洋食で良ければ」
女「ハムの耳だけが広がる世界……」
男「何か作ってくるね」


女「ハムの耳だけでは駄目だな、やはり相方が必要だ……男? 男ー」


男「できたよ、ってどうしたの泣いたりして?」
女「ハムの耳だけでは駄目だ、この場合は不本意ながらパンが必要……」(涙目)
男「やっぱりお腹が空いてたんだね、ほらサンドイッチだよ」
女「ハムハム……オイシイ」
男「たまにはパンもいいでしょ?」
女「……ウン」

カオスしか書けないorz

234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 22:11:27.91 ID:PlrjfUwI0
両親が喧嘩をおっぱじめた保守

235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 22:20:58.63 ID:7rT4PvsVO
男「耳ハムって結局なんなんだ?」
女「昔は奴隷制があった…売買される人間達……そんな中、人間の切売が始まった」
男「そんな重いものなのか?このほのぼのした空気の中でそんなに重くていいのか?」
女「そして、その中の耳を潰して……あ、ハム食べたくなってきた」
男「続きが激しく気になる」
女「ハムたーべーたーいー」
男「サンドイッチでも作るか?」
女「私にパン料理?この身のほど知らずが」男「ご飯と合うかぁ?」
女「合わせる貴方も、また好きですよ」
男「はいはい、やってみますよ」



女「ハムの話は嘘なんだが、何てごまかすか……」



男「ハムを細かく切ってお茶漬けにしてみました」
女「ズズズ…流石だな!私が見込んだだけのことはある!」
男「ところでさっきの続きは?」
女「…耳を潰していたなんてことも切売もやっておらず、その嘘を作った私が名付けたのが耳ハム。えぇ、普通のハムが見方によっては物語に!」
男「そんなことだろうと思った」
女「流石だな、ますます好きになった…ズズズ…」
男「結局茶漬けを作って終りか…?釣られた?」

236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 22:31:00.75 ID:E6nVUqCWO
あれだな、リアルで女みたいな人いないかな…



とか彼女がいるのに不謹慎か

237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 22:33:09.65 ID:7rT4PvsVO
いたところでオレの彼女にはならんだろうな保守

238 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 22:36:03.87 ID:+jk1M3pi0
>>234

女「えーんえーん、男〜」
男「うん、せめて泣きまねの棒読みは止めような」
女「実は、両親が喧嘩をはじめてしまったのさ。それでそれを口実に君の家にきたというわけ」
男「全然堪えてないじゃないか。というか、両親の喧嘩の理由はなんだ? どうせプリンを食べた食べないとかだろう?」
女「いや、不倫についてだよ」
男「……マジか」
女「うん。それが、不倫をしているしていないで口論になっているんだ。全く困ったものだね」
男「そうか……それは、困ったことに……」
女「まったくだね。いい加減、ドラマなんかにのめりこむのも止めて……」
男「うん、まぁ、そんなとこだと思ってた」

女「ところであのキャラクター、本当に浮気しているの?」
男「お前も興味津々かよ。っていうか、それを聞きにきたんじゃないだろうな?」
女「まさか、そんなわけないですよ。いやだなぁ、まったく」
男「うん、せめて棒読みは止めような」

239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 22:45:45.53 ID:JkXGj1o10
彼女にするよりも男と幸せそうにしてるところを
遠くから眺めたいと思う俺は変態

240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 22:50:36.41 ID:8pfGWWukO
スレタイを見るたびに
素直シュール【あっためますか?】
にしか見えない自分は末期ですか?

そうですか。

241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 22:54:17.20 ID:3qd4Uicl0
女「ちょっと私の武装を強化したいと思う。」
男「そうか。」
女「スカートの裏にカミソリ!」
男「自分の足切るなよ。」
女「腰には日本刀!」
男「飛行機乗れなくなるぞ。」
女「両手にはカキ氷!」
男「うほっ。」
女「背中には蓮根!」v
男「無敵だな。」
女「うむ!それでは隣の高校に殴りこみじゃー!」
男「………」








女「足をくじいたので帰ってきました。」
男「…おかえり。」

242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 23:06:16.74 ID:R2mhi42I0
シベリアからませてもいいかな?

シュー「おーい男ー(さて今日はどうやって男をびっくりさせようかな)」
男「この時こういう事件があってね……」
シベリア「うんうん、なんとなくわかってきた」
シュー「(また後にしよう……)」

シュー「おーい男ー(今度こそ!)」
男「ごめん、ちょっとシベリアさんに学校案内してくるからさ」
シベリア「ごめんなさい」
シュー「う、うん(あれ……)」

243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 23:06:46.87 ID:R2mhi42I0
#放課後

シュー「おとこぉ……(せめて帰る時くらいは……)」
男「あーちょっと今日は帰りにシベリアさんに本屋の案内を……」
シュー「……」
男「……ん、ちょっと待ってて」
シュー「(ちょっとってどのくらいだろう……30分くらいかなぁ……)」

男「ただいま」
シュー「30分の1……(1分だった……)」
男「30分の1?えーと、よくわからんが、帰るぞ」
シュー「え?シベリアさんは?」
男「気にすんな。帰るぞ」
シュー「はくじょうものー!」
男「いたっ!いたいって!耳噛むな!」

244 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 23:20:43.23 ID:vJ/78XqU0
>>243
ちょっと引き気味の、ぽやーっとしたシュールもいいかもwww

245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 23:20:51.51 ID:E6nVUqCWO
――コンビニにて――
男「まだバイトしてたんだ」
女「いらっしゃいました」
男「過去形かよ」
女「ご用は?」
男「え、色々買いに…」
女「当店は充実してますが人間関係は売ってません」
男「そんな同情の目を向けないで」

246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 23:26:56.95 ID:JkXGj1o10
>>243
寂しそうなシューが可愛いw

247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 23:39:11.26 ID:8pfGWWukO
詩遊流

248 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/03(月) 00:00:16.82 ID:wzeg2B5tO
愁瑠

249 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/03(月) 00:14:04.87 ID:W+y8uMfW0
女「ツンデレって何で萌えるのかな?」
男「何を言うかと思えば…」
女「やっぱりギャップかな…」
男「ギャップだな。」
女「でも実際問題結婚したら大変だよな。」
男「……」
女「……」
男「……」
女「……」
男「ああ、そうだな。」
女「…さっきの間はなに?」

250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/03(月) 00:19:19.16 ID:iUF4ESyG0
保守ル

251 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/03(月) 00:27:53.51 ID:NbzBW2FQ0
ぽつぽつといいネタ入ってくるなぁ。
私もSS投稿したいけれど、ネタが無い。
なぜ私にはシュールの神様が降りてこないのか。
日ごろの行いか。それとも米を食べてないのが悪いのか。そんなぼやき節。

252 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/03(月) 00:35:54.99 ID:rL9BHopAO
カーボン

そんな穂種

253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/03(月) 00:50:49.90 ID:lMiJiYlhO
ほしゅ

254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/03(月) 00:51:53.68 ID:L2eyWxIi0
俺はよくわからずに書いてるwwwww

とりあえず身の回りの物を見て、何かしらあらたな使用方法を考えるとシュールになるかもしれない
後はシュー任せwwwww

255 名前:シュー家は多分こんな感じだ :2006/07/03(月) 00:59:07.26 ID:EnYtnjut0

シュー家の大黒柱。であるがコシヒカリ並に色白である。
若かりしころは司法試験合格を目指してがんばっていたが
勉強していたのが六法全書ではなくタウンページだと気づきあきらめる。
現在はタウンページを六法全書だと偽って各家庭に配りまわっている。


シュー家の磯野家的存在。
おさかなくわえたドラ猫を原形なきまでに上品な猫にしてしまった過去を持つ。
頭に血がのぼるとムーンウォークでジャスコに行ってしまう。


シュー家の秀才。母の連れ子であるため父よりやや年上である。
ポカリスエットを一口飲んで一瞬でアクエリアスを開発した功績を持つ。
父をお父さんと呼ぶのに抵抗を持ち、父のアニキ的存在になろうとしたが諸事情でなれなかった。


シュー家の妻。妻と書いておんなと読む。
普段は懐に忍ばせている短刀でりんごをむいている。たまに般若を彫ったりもする。
兄によって背中の鯉の刺青に学術的価値を見出され今は博物館に展示されていることが多い。


シュー家の若頭にして血も涙もない真性のS。
若干5歳にして母の肩を叩いたり温灸をすえたりとその鬼畜っぷりを発揮している。
りんごばかりを食べさせる姉にSの血が騒ぎうっかり6歳になってしまた。

まさピー
シュー家の肉食獣。母によって上品にさせられた猫でもある。
最近は上品を通り越して白骨化し陰ながらシュー家を見守っている。


256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/03(月) 01:10:35.81 ID:lMiJiYlhO
シュールな家族だなwwwww

257 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/03(月) 01:18:01.10 ID:jLmcmswl0
保守

258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/03(月) 01:19:22.08 ID:E8bCfWIj0
>>256
ワケが判らないwwwwwwwwwwww

259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/03(月) 01:20:41.07 ID:lMiJiYlhO
>>245
亀だがワロタwwww


さて、寝るとするか

260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/03(月) 01:21:24.61 ID:E8bCfWIj0
>>259
むしろ起きろ                                       ごめん

261 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/03(月) 01:22:17.61 ID:qjbF/fVe0
>>256が面白いので俺のイメージを


郵便局に勤める常識人
最近は娘達のことの思考がよく分らなくなって悩んでいる


子供好きの専業主婦
優しく厳しい出来たお母さん


クー
母の「自分の気持ちに嘘をつくない」という教えを守り続ける


シュー
常識的な夫婦に育てられたはずなのに変な方向に行っちゃった次女
自分に素直な姉に憧れてるがやっぱり方向が間違ってる

262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/03(月) 01:43:47.98 ID:jLmcmswl0
これもいいな

263 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/03(月) 01:50:02.03 ID:8i4SfjKKO
>>256がありえない
ハァハァ 寝る前保守

264 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/03(月) 02:01:14.26 ID:E8bCfWIj0
保守